いのちの花 開く
こうせねばならないという自分で自分を縛ることが多くなっていました。ぐっすり寝た朝は、自分で自分を縛ることが抜けていって、今朝は自由と言う言葉が新しくなりました。 家の周りは草が散髪したようにかられてい […]
花
7月のマーブリング作品のお写真を拝見し、花の模様のようと感じていながら表現しませんでしたが、高麗さんの書き込みを拝見したらやはり、「花」とおっしゃっておられたので、心嬉しくなりました。 つい先日までは […]
８月の始まりを迎えるにあたり
東京に発つ日は比叡山の工房に仲間がお掃除に来てくれます。山の斜面に建っているので、蜂の巣があったり、木の葉がいっぱい落ちていたり、自然の中で暮らす暮らしは東京で暮らしている事とは違う事が多く、驚きなが […]
“花”
上本町の駅前にクスの大木が数本あって、朝、通学すると、セミがもうやかましいほど鳴いている。ふと昨夜の講座のことを思い出し、かれらは一週間の命なんて考えもせず、ひたすら樹液を吸い、生殖を求めて生きている […]
内側から
この度も京都、比叡山でのご活動をありがとうございます。比叡山・お茶室での制作現場から立ち顕れる作品の数々に圧倒されると同時に、高麗さんの生きておられる世界が表現されていて、７月の作品は「花 華」とお聞 […]
京都にて
京都3日間の講座、催しが終わり、東京に戻る道中です。東北、東京の講座、催し同様に、充実した数日を過ごす機会があった事に心より感謝致します。 ｢死について｣にて、先生が意識不明の方の内臓とコンタクトする […]
追伸です
またやってしまったと苦笑しています。わかりました、と書いて固定してしまいました。投稿後にいつもこのように気づかせていただけますことに心より感謝申し上げております。ありがとうございます。
夏の朝
今朝から京の街は穏やかです。昨日までの異常な湿気が天候のことだけでなないことをわかります。光あふれ爽やかで、夏らしい風情をありがとうございます。 京都へ来て数年たった頃、能を習ってみたいと興味を持ち、 […]
一個の全身と幸せな死
一昨日の応用コースでぶれずにふれていた内面の羅針盤ともいうべき振り子が、多方向に多様な運動をしながら振れることで世界が広がっていく内面活動に進化したような大変化を昨日の「死について」講演会で経験しまし […]
人間とは 日本人とは
応用コースのピアノ演奏の中盤までは、身体がカチカチで神経がピリピリしているのがわかりましたが、急に身体が軽くなり、内が温かく、涙を堪えるのが難しかったです。物の怪のお話もあり、何も見えるわけではない私 […]
ありがとうございます。
連日の京都での催し、ビデオ講演会、比叡山でのマーブリングを誠にありがとうございます。 応用コースのオンデマンド配信を拝聴させていただき、昨日書き込みをした状態が、普段から人の話を自分に引き寄せて聞き、 […]
大事なひとり、ひとり
ALSの方の安楽死（ニュースでの表現です）の事は介護の現場にいる一人として、深く考えます。死についての質問者さんとのやりとり、先生のお話より、寄り添う事、大事にすること、人間の基ではないでしょうか。人 […]
永遠の今 始
昨日の京都事務所での「死について」は全く別次元の話に、まさに今何が始まっているのか、自分のいるところはどこなのか、わかるというよりもその中にいることを感じました。知識はないのですが、物の怪という事にい […]
今を生きる
迎賓館コンサートと京都応用コースをありがとうございました。 迎賓館コンサートでは、「今」を経験することで、過去に生きる状態から抜け出すことができました。コンサートでは、演奏開始直後にピアノの音が「時間 […]
別次元の美
死についての講演会とビデオ講演会を有難う御座います。ビデオ講演会でも「もののけ」についての理解が進み、いだきしん先生がおられる場で高麗さんのお話をお聞きし解放に向かう体感が掛け替えのない経験でした。7 […]
美しいマーブリング
清らかな、優美な色に染まるマーブリングの世界。この世界のままである地球の真の姿に希望が生まれ、負けない力と拓かれる道を探すことをあきらめずに生きていく力に心温まります。物の怪のうごめくときが一掃されま […]
花
今朝は自分が最も苦しく、生きている事が嫌になる感覚の夢を見、涙流し目が覚めました。気づけば汗だくとなっていました。瞬間、物の怪が抜けたとわかりました。昨日の応用コースの先生のお話で、日本人はかかりやす […]
迎賓館コンサート
オンデマンド拝聴による三回目を今夜、体験させて頂きました。わかることは、継続なる活動によって、おおいなる存在と繋がることにより、魂は飛翔し、どこまで飛翔したのか、飛翔計があれば面白いと感じます。お話 […]
ありがとうございます
人間は花で生きられる。終生とは嬉しいです。存在しているから死ぬ。いつか死んでいくのでキチット生きていかないと。の言葉響きます。同じアパートの階違う方亡くなり、時々見ていた姿無いこと、目で確認する死とい […]
ありがとうございます。
何かにかかる物の怪のお話しは、良くわかるお話しでわかっているのにまた同じことをしていることに、後からわかります。何でそのような事を言ってしまったのか、やってしまったのか等、先生の講座やコンサートの後は […]
光の露
迎賓館コンサート、京都・応用コース開催をありがとうございました。迎賓館にて２部の冒頭、いだきしん先生が 皆 騙されている。と仰った直後のピアノは 真実の音でした。真実の光の音が 天上から慈雨のように降 […]
過去を脱ぐ時
ライブ配信でお聴きした迎賓館コンサートの不思議な体感、美しいマーブリングの作品の数々、ライブで聞かせて頂いた応用コース、砂漠の中でオアシスを見つけたようにいのちの渇きが癒される瞬間と感じました。いつも […]