9日の感想
講座が始まると、何か言いたくなってしまう。よくも考えず手を挙げてしまう。先生はそれを受け止めて下さり、こちらに視線が来る。そうすると、体が熱くなり、心が解放され、何か呆然としてしまう。 これまでとは違 […]
「ある」と「なる」
二回目のお話しで肝臓のことが気になっている。意識や神経の及ばない肝臓によって存在している深いところの「われ」は、「ある」なのか、「なる」なのか。たまたま手にした木田元氏の随筆にも、ハイデガーの『存在と […]
修学旅行は必要か
窓から美しい金色の満月が見え、先生のお話の声と、ピアノの音で、やっと心がきれいになる。出向している高校の職会に出て、すっかり暗い気持ちになってしまっていた。学校当局もいろんな縛りの中で困惑しているのは […]
一歩前進
「人の心など分かるはずがない」という河合隼雄氏の文章(偉い心理学者がそういうのだからおもしろい。しかし、「心」なんて容易にわかるはずはないんだ。「簡単に決めつけず」見ていれば、意外に見えないものが見え […]
5月の光とローマの歌声
明るい光が街に溢れ、「立夏」となった。そして、先生のお話しとピアノ演奏を視聴して、すっかり気分が良くなる。「自分の気持ちを活かし、視野と感覚を拡げ、メモし、努力していけばいい。」との最後の部分の言葉を […]
挨拶をする
「今日は曇りですね。」 二三日前の快晴のとき、わたしは布団を干そうとして、裏の空き地に持っていくと、そこに居合わせた近所のおばさんが、近所に断わりを入れるべし、厭な顔をして文句を言ったのだった。別にそ […]
力を得て!
「イダキやってれば、コロナに罹らない、というのが一番間違っている!」 やっと視聴できた先生のお話の冒頭で、こうおっしゃっていたことが、恥ずかしながら、胸に刺さった。どこか誰かに頼ろうとする弱さや、宗教 […]
詩:こころ結ぼれて
こころ結ぼれて どうやら緊急事態宣言はまだまだ解除されず、 学校もいつから始まるか分からないらしい。 ビルの壁面に、白と赤のハナミズキが光っている 新緑のケヤキの並木の向こうに、緑の山の起伏が見える […]
言葉の必要性
映画『猿の惑星』の人間たちは、ウイルスによる感染症で言葉がしゃべれなくなった、ということを、今日の毎日新聞の山際寿一氏の寄稿で知った。もう50年前の作品なのに、あまりにも今日的問題であることに驚く。あ […]
“この危機を救うのは言葉”
これは、今日発売の週刊誌「アエラ」の記事見出しなのだ。糸井重里さんが、「今に振り回されない」言葉遣いの必要を言い、ブレイディみかこさんが、少し先のことを考えることが大事だと言っている。昨日の講座を受け […]
「黄金比」以上に!
ふとTVからこの言葉が聞こえてきて、ドキッとした。神が人間に与えた美しさの分析のことだろうとは思ったが、「黄金律」(マタイ伝の「人からしてもらいたいことを、人に為せ」)と混同するような知識しかなかった […]
こころ澄み!
心に曇りがなく、軽く、気持ちがいい! 特にいいことやうれしいことがあったわけではないのに、むしろ銀行に入金したり、買い物が多く、しかも、仕事はなく、あまりいい状態ではないのに。心には何の心配もなく、不 […]
自然の息吹
今日も午前中、学校の同僚と六甲南面の山歩きに出かける。渓流登りあり、尾根伝いの道あり、展望のきく下りありで、3時間で、とても良い気晴らしになる。最近は登山も「蜜」につながるから自粛せよとのことだが、こ […]
生きるジタバタ
今朝、早速、「オンライン国語塾」の申し込みがあり、気を良くし、「高麗恵子語り」の美しい詩句(美しい風が吹く大地/一歩動けば路は拓かれる/何物にも縛られず……)に心動かされ、張り切って書架の整理をしてい […]
和歌表現に学ぶ
ほんとうにあっという間に時間が経ってしまい、美しい夕景も夜の闇に沈んでしまった。それでも通ってくる浪人生と、DV被害で不登校だった双子の姉妹のレッスンをし、書架の片付けと掃除、そして、これまで創った「 […]
“ビタミンW”を!
重松清に『ビタミンF』という小説があるが、この「F」はfamily。それに倣って、”ビタミンW(Word)”を考えてみよう。今回は「百人一首」の歌語の中から選び、その効能を書い […]
希望もあり!
昨日は、このままコロナ禍が続き、仕事できないままだと思うと、急に不安に駆られ、どうしようもなく「絶望」の方へ傾いていた。ただ、そこで苦悩していても仕方ないことはわかっていて、未来の心配よりいまの在り方 […]
「理解の壁」が高い!
なんとか助成金を得たいと思って、ある人(教え子で商工会議所の貸付担当者)に相談に乗ってもらった。いまは一人一人がちゃんと自分を語り、書いて表現し、対話の機会を増やすことが重要だと思っているので、国語教 […]
詩:葉桜になりなお
葉桜になってなお 「不要不急」って、どういうこと?用事もないのに出かける人がいる のだろうか。物見遊山のことなのか、それだって、その人にとっては 必要不可欠のことかもしれない。(言葉を正確につかいたい […]
“故郷発見”!
どいうわけか道に迷い、25分も遅刻してしまったのに、「アンフィニ・アントレ」は優しく受け入れてくれた。本部から何度も電話が入り、スッタッフの方が山王病院前まで迎えに来てくれた。もう「帰れ!」と言われて […]
「IT」に疎外されないために!
「休業補償してくれるなら、いくらでも休みますよ。」 もっともな声だとは思うが、何か嫌な感じがする。すべて「金」次第というところが嫌らしい。「金」と「コロナ禍」とは別のこと。世界最高の補償額と胸を張る安 […]
ルート・ファインディング
今日は又同僚と六甲南面の山歩きに出かける。3時間半ほどの行程だけど、沢歩きあり、尾根歩きありの変化に富んでいて、運動不足と鬱屈の解消にはもってこいなのだ。(実は、このルートはわたしが見つけ、だれも知ら […]
詩:「ステイ・ホーム」
“ステイ・ホーム” 「コロナ禍外出自粛要請」という変な言葉のために どうしたらよいのか、街も人もわからず、憂鬱な春だ とても春とも思えない冷たい雨が降り続くので 桜並木も公園もくすんでしまって、元気が […]
参戦すべく
コロナ禍に対して「日本の奇蹟」を起こすべく先生と共に戦いたい! そんな思いで、アンフィニでのアントレに参加を申し込みました。(16日の15時からのコース) 学校は休み、外出自粛の中、収入は途絶え、蓄え […]
「原罪」とは?
キリスト教のことは何も分かっていないのだが、この頃随分関心が高まっている。帚木蓬生の『守教』を読み出したのは、隠れキリスタンを扱っているといるというので余計そうなのだが、修道士が秋月藩の武士たちに説教 […]