10月
10/1の「天を祀る高句麗」を、三鷹の道を歩きながら拝聴しました。台風の雨が上がり風吹く中、メッセージである「個の在り方」「個を明確にする出発点」との言葉を思い浮かべながら、会場に向かいました。何一つ […]
基軸
府中に向かう電車の中で、メッセージを拝聴しました。「新たな道」生まれてくる「道」とは、どんな「道」なのかと思いながら、ピアノをお聴きしました。時間とやらねばならぬことで追われていた、先ほどまでの状態に […]
未来に向かえ
迎賓館コンサートは、「おったまげた」としか言いようがありません。と書きながら「たまげる」の言葉が気になり調べたら「魂消る」と書くと知り、更に驚きました。一体どこで、この言葉を覚えたのかと愉快になります […]
喝
狭い自分の軸からしか物事を見ていないと、改めて認識した昨日の応用コースです。「対話にならない」との話から、相手に対してついイラッとする自分の状態を考えます。一方的に伝えたいという独りよがりだと気づきま […]
新しいスタート
昨日の応用コースで、粉のコーヒーに関する話のやり取りを固唾をのんでお聴きしていました。そして、自分のことを振り返りました。曖昧な積み重ね、曖昧な自分、曖昧な人生が、よく分かりました。何かが分かりかけた […]
元気に明るく
私は一体何に対して、神経をすり減らしているのかと問いたくなるほど疲弊していました。応用コースの会場まで吉祥寺からバスに乗りましたが、雨降りの暗い夜道は永遠に辿り着かないのではないかと感じる位に、重苦し […]
いのちのうた
毎週、骨折した手首のリハビリに通院しています。理学療法士さんのもとで、自分の体と向かい合う40分間は大事な時間です。初回の日、動きの訓練以上に手首の傷跡と引きつれた肉を見た時、暗澹たる思いに俯いてしま […]
神様と一つ
一昨日の自分の状態が嘘のように抜けて、昨日の清々しい空気と同じく元気に働けて嬉しくなりました。第一部のメッセージをお聴きできず分かりませんが、パイプオルガンの深い音色に安堵が広がります。どこまでも深く […]
奇跡の二分
一体、何だったのでしょうか。憑き物が取れたかのように戻りました。会社でのどうにもならない位、地に吸い込まれるような無気力を超えた、自分の存在が無くなるような気持ち悪さがありました。ライブ配信は、なかな […]
電車の中で
今ほど、先生にお会いして講座やコンサートを経験できる、ありがたさを感じることはないと、日を追うごとに感じます。昨日のアントレプレヌールサロンにて質問された方、それに対しての先生の言葉が、一言一言身に染 […]
自分の力
土曜日は、毎週右手首のリハビリに通っています。抜糸した後も傷口はガーゼに覆われていた為、自分の目で見ることはできませんでした。昨日はガーゼを取っていいと言われ、改めて自分の手首の傷跡を目にしました。5 […]
前に進む
自分を大事にすると決めました。無理矢理、何かを飲み込むのはやめます。東北の応用コースを何度も拝聴し、改めて考えました。自分の筋を通すこと、先を見ると考えれば、自ずと動く方向が見えます。気持ち正直に、動 […]
時間と空間
昨夜のコンサートは気づけば、あと15分でした。心の中で「先生、先生」と叫びながら、慌ててアクセスと同時に飛び込むピアノの音に涙しかありません。自分の体力の無さに加え、昨日は様々なことがあり前に向かう気 […]
愛の鐘
何故でしょうか、盛岡の会場に向かって外に出るや否や、右側のこめかみが疼くように痛み出しました。コンサートで何が明らかになるのかと思っても、当たり前ですが分かりません。第一部「急性アノミー」「前方に向か […]
体は正直
骨折したことで大事を取るのは必要ですが、自分の中で何かがうずうずしているものがありました。であれば、動いてから考えればいいと決めました。分かったことは、自分が やりたいことなら体は 喜んで動くというこ […]
複合的時間
昨日の応用コースで、先生からお聴きした時間、カイロスで生きることに希望を見出します。更に先生が仰る通り、普段の生活はすべて複合的に動いていることを、改めて自覚しました。無意識にたくさんの情報に対応しな […]
明るい笑い声
到着するなり激しく叩きつける大雨の迎賓館にて、「どうすりゃいいんだろう」と仰る高麗さんの笑い声に、つい私も一緒に笑ってしまいました。唖然とするを通り越すと、人は笑うしかないのでしょうか。克哲さんは「大 […]
真髄
昨日は、ある巡りによってコンサートに最初から参加させて頂くことができました。今回の骨折事故で、様々なことを学んでいます。事故の当日から相手の認識と私の認識にズレを感じていました。「私には責任はない」と […]
笑って吹き飛ばす力
雨の音で目覚めた朝は、感謝に満ち溢れていました。たった三日間のことなのに、長い間家に帰ってきていなかったような不思議な感じです。心配している母に家に帰ってきたことを電話で報告し、「夕方から講座に出かけ […]
新生活の始まり
今朝、無事に右手首の骨折手術を終えました。先生のコンサートを一晩中イヤホンでお聴きしながら、迎えた朝です。偶然とはいえ、昨日イヤホンを入れて出かけたことは、「高句麗伝説」と共にコンサートも拝聴でき奇跡 […]
当たり前でない日々
朝いつものように出かけ、当たり前に家に帰って来られるとは限らないのだと、身をもって経験しました。肩がぶつかったと思った次の瞬間には、コンクリートに叩きつけられ、体を庇った右手首は嫌な音を立てて異常に曲 […]
全方向で生きる
会場に入った瞬間、舞台に太鼓があることに驚きました。更に舞台上に置かれている楽器の姿が、眩しく新たなる光に輝いて見え、不思議な生き物を見ているような開演前でした。先生が太鼓に向かって歩かれた時、ドキド […]
風が伝える
昨夜の帰り道、半そでの腕を通り抜ける風が、いつもと違いました。爽やかに、何も残さず通り抜けていくのです。思わずあたりを見渡し、それから空を見上げました。秋に変わろうとする風を感じました。それは、新たに […]
いつものように、いつもでなく
既に日付が変わってしまいましたが、朝目覚めた時の体感から熱が下がったと分かりました。体温計で測ってみたら37度5分でした。不思議ですが自然と体が動き、仕事に行く準備を始めていました。会社に行ってしまえ […]
繰り返される夢
昨日の朝、二回目のコロナのワクチン接種を受けてきました。当日の夜中から全身の痛みと倦怠感で、ベッドに横になっていても体をどこにどう持っていけばいいのか、分からない有様でした。更に、三十九度の高熱に加え […]