やり切っていく
高句麗伝説の世界は、その時の特別な空間ではなく、私たちの存在する今に、現実に一つにあるのだとわかる昨夜の経験です。今朝目覚めた時、頭のはたらきがまるで違っていました。入所する母に対して残された時間、私 […]
正解はない
瞬時の判断を迫られ、時間が限られる中での決断、実行の訓練と捉えた9月最後の日でした。帰り道、母のことを考えていました。急展開で物事が動き、10/9に特別養護老人ホームへ入所が決まりましたが、これで本当 […]
10月に向かって
9月の最後になって、私の中で大きな動きが起こりました。1つは仕事のことです。絶対に自分は手が届かないと思っていた評価ランクに達成することができました。途中で思わぬことが起こりましたが、やれることはすべ […]
今
高句麗伝説の前日に、長年にわたり私は幻を見ただけかと、結局はそれだけの関係だったのかとショックを受けることがありました。信頼関係を築いていたつもりが、一瞬にしてぶち壊れました。言葉は言霊、その言葉の威 […]
幸せ
昨夜、仕事を終えて母の家に帰ったら驚きました。両足を床に着いて、ベッドの手摺りを持って私を待っていました。私が帰って来たら何か手伝おうと思い、よいしょ、よいしょと体を動かしたそうです。初めてのことで嬉 […]
生きて活きるお手本
インスタを開くや否や、突然飛び込んできた目を見張る1枚。自分でも何が起こったかわからない程の衝撃で、その画像の魅力に惹きつけられました。どこの世界ブランドなのかと、見た瞬間に胸がときめきました。何とデ […]
はじまりの音
まったく今までにはない高句麗伝説を経験いたしました。先生の音や、太鼓の音に奥深く揺さぶられ、自分の中にある不自由なものが取っ払われるように入ってきました。先生が演奏される姿を拝見していたら、突然涙が込 […]
究極の経験
4回目の足の手術を経て、昨日は医療用ストッキングの計測と注文に病院へ行きました。医療用ストッキングは海外メーカーなので、毎回自分の体にぴったりなサイズがなくて苦労しています。足周りはよくても、お腹周り […]
星の瞬き
わくわくするアントレプレヌールサロンは、あっという間に時間が経ってしまいました。。神田昌典さんの非常識から始める「やりたくないことから書く。次にやりたいことを書く」とは、なるほどとおもしろいです。「自 […]
学び
応用コースの先生の言葉に、やっぱりなと大きな力をいただき嬉しくて堪りません。目標はいらない、目的意識が問題と仰いました。今、どうするかだけ。今が豊かじゃないのに、なんで未来が豊かになれるのか。正に仰る […]
いのちのはたらき
端々のいざこざは、もうたくさんと心底叫びました。盛岡のコンサートライブ配信をお聴きしながら、耐え難きものが突き上げていました。どんなに巧妙に考えたとしても、辻褄が合わないことは自然とメッキが剥がれるよ […]
胸の奥のシグナル
昨日の夕方、ふと振り向くと会社の全面ガラス張りの部屋から、とんでもない光景が広がっていました。竜巻のようなオレンジの雲にかかる墨色の雲。青空の上には、羽ばたく大きな鳥のような白い雲が舞い上がっていまし […]
母の生きるちからの音
3週間振りに会った母は、変わっていました。表情がやわらかく豊かになり、ふふふと笑います。「手の音が出るようになったの」そう云って両手で叩いた音が力強く、パンと大きな音が響いたのです。「すごいね」驚く私 […]
初めての経験
ロームシアターに向かう為にショッピングセンターを出て京都駅に行こうとしたら、辺り一面真っ白な暴風雨で驚きました。怯むわけにもいかず、そのまま歩きましたがあっという間にずぶ濡れです。自然の猛威に驚くと同 […]
未来の希望
迎賓館コンサートをありがとうございました。お浄めコーヒーは、目がカッと見開くくらいガツンとパンチがあり、その威力の驚きから始まりました。ピアノの音を聞きながら、自分の頭の状態がわかります。言葉にしよう […]
富士山
今朝の富士山は、頭の上には雲がなくスカッとキッパリされた姿を見せてくれました。潔い姿は爽快になり気持ちがいいです。思いがけずに大きなお金が動く時、自分は何をもって判断し決断するのかと考えていました。何 […]
奥深く、奥深く
先日のコンサートメッセージである「溝の中で生きているという自覚があるかどうか」との問いが、胸の中にずっとあります。身勝手に生きている自分が過っています。それぞれの人間が、それぞれの自分の思いで蠢いてい […]
和みの文字
昨日、一通のメッセージが届きました。音信不通の従兄弟からでした。父の墓の場所を教えてほしいと云います。仕事で右手を骨折して、時間ができたから寄らせてほしいとの内容でした。驚きました。彼と最後に会ったの […]
すべてはこれから
ふと夜空を眺めたくなり、ベランダに出ました。満月に近いお月様を眺めながら夜風に吹かれていました。この風は、どこに向かって吹いているのでしょうか。虫の音が聞こえる空間は、季節が確実に秋へと向かっているこ […]
愛おしい
朝、四回目の足の手術を受けてきました。診察室に入ると、主治医が「今日も何かを聞くの?」と私が言い出す前に聞いて下さったことが嬉しくて、バックの中からいだきしんサウンドシステムを出して見せました。「これ […]
静かな笑み
なんて穏やかな気持ちなんだろうと、静かな笑みが溢れるアントレプレヌールサロンです。遅れてしまうことに焦って、汗だくになりながら走って着席した時と、最後に先生に拍手でお礼させていただいた時とでは、まるで […]
サウンド桃のような微笑み
「お祭りでくじ引いたら一等賞だったよ。あんたにプレゼントだから、ボストンバック開けてみな」帰宅するなり、母が嬉しそうに教えてくれました。「一等賞?すごいねぇ」「続けて二等賞も当たっちゃったの。でもそれ […]
湧き起こる力と笑顔は一つ
コンサートに引き続き、力を与えていただいた応用コースです。チャンスが起こってくる「潮時」、弱い人になっちゃいけないとの先生の言葉に力が湧き起こります。帝国主義、ウクライナとロシアの戦争に留まらないとの […]
八月の始まり
八月、感動から始まりました。第一部では、グルグルと奥深くまでネジ回しで逆回ししているような不快な感覚でした。右側のこめかみが痛くて次第に気持ちが悪くなりました。頭の中の修復作業だと耐えていました。演奏 […]
ありがとうございます。
何もない澄み切った蒼い世界の中、これ以上のエネルギーがあるのでしょうか。先生が仰る最高の「高句麗伝説」を経験させていただきました。ありがとうございます。