KEIKO KOMA Webサロン

光の魂


京都の応用コースで、先生が仰った「命の内側にある言語」のことを考えていました。ここ最近、頭が先取りする「できない」という限界が体の動きを止めていました。先生が取っ払って下さってなくなった因子が、記憶の壁として浮上するかのようにありました。ですが講座をお聞きした後は、気持ち晴れやかに笑っていました。「またか」と頭の悪い自分が嫌になりましたが、分かれば早いことに驚きます。先生が講座で、何度も繰り返し仰って下さるからこそ、気づいていけます。身についていないことを身につけるように生きていくこと、人生のサイクルは生きていく希望となります。

久し振りに、仙台に向かわせていただきました。動くことは、やはり心が浮き立ちます。天気予報の気温とは異なり、降り立った時の暖かさに驚きました。雪が舞い降りた懐かしい感覚と共に、会場に向かいました。皆さん、新作のマーブリングをご覧になっていましたが、なぜか私は赤いベネチアンネックレスに目がいきます。赤というより紅に近いものです。不思議な思いで眺めていました。きっと何かがあるのだと、未来にわくわくします。

「魂の浄化」コンサートメッセージをお聞きしながら、余計な頭の中を思わざるを得ません。「分からない」ではなく、集中することに努めました。第二部の「魂あっての愛」をお聞きしながら、第一部を通して自分の変遷を見ていたと気づきました。先生と共に魂が浄化されていたと分かった瞬間、音がどんと大きく変わり、体に飛び込むように一体となります。そこからは何もありません。ただ幸せでした。アンコールは、里の春が一面に広がっていました。光の魂を人々は見つけ、共に生きていたと分かるコンサートです。京都の応用コースでの、これからの人生の生き方を経験しました。ありがとうございます。

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レバノン🇱🇧より 
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ビデオ講演会です。
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盛岡にて