街角
前日に立っていた街角には人が溢れ 周囲には警官の人達も多数、デモ隊の爆竹の音が絶え間無く 雨上り快晴の大通り一角は作品展への道を塞ぐかのようでした。なので マドリード2日目は大通りと反対側の裏道で お […]
御浄めの雨
一昨夜からの 嵐の声のような音に殆ど眠れず、それでも 設営後、お正月にいただいた高句麗 正絹ロングジャケットを羽織ると心躍り、KeikoKoma作品展のご案内に外に出ました。現地でチラシ撒きはできない […]
マドリードの強風
先日の狛江・応用コースで、いだきしん先生から、アウトプットし続けていくことで自らの言葉が修得できていく。インプットだけでは得られない と御聴きしました。日頃 アウトプットが足りないと 実感し続けてきた […]
成長
あらゆる音を同期させながら、偶然に あるエネルギーが生まれたところにツマミを合わせる…。先日の高麗倶楽部の会合で いだきしん先生は、未来に向かうエネルギー起こす流れを 高句麗伝説でのシンセサイザーの演 […]
礎
礎がしっかりしていれば滅ぶことはない。イラン・ペルセポリスの遺跡に 高麗さんが初めていらした時 聴かれた、ペルセポリスを建造したペルシャ王の言葉。1月11日 三鷹・高句麗伝説の本編終盤、世界中の神々が […]
言葉の力
2004年のいだきしん先生・ペルセポリスコンサートから、自分も幾度通うように訪れたイラン。4カ所もの世界遺産がある本当に美しい国であり、イランの方も親日家が多く親切にしていただいたことを 昨日のように […]
真の歴史
御正月 三日間、京都での催しを真にありがとうございました。自分は 高麗さんが12月初旬に話してくださったインタビュー原稿を、年末 仕事以外の時間は何度も書き直し続ける日々を過ごし、元旦の朝に書き終え新 […]
京都の朝
11日の新宿・いだきしん先生コンサートを経験し 矮小な自分の頭と心を痛感して、只々 初めていらした方々の、コンサート終了後 一転した笑顔に救われ、今も会場ロビーでご挨拶した 輝く面々のお姿が瞼にありま […]
「文学の香り」
文学の香りに満ちた モスクワ空港から始まる旅のお話を、今まで幾度も高麗さんから伺ってきました。この度の モスクワの地で数々の出会いと拠点を創られる動きは一層 特別であることを、魂顕れるたくさんの御写真 […]
「真の時」の真相
「真の時を刻むようにし 生きた魂」。何年も前の 京都・八坂での詩会で、高麗さんが八坂の路で出会った魂を詩にされた御言葉。それが一瞬にして蘇る、いだきしん先生の [死について] の中での御話でした。時計 […]
霧に烟る迎賓館
人類の未来を創造するために、弾いている。いだきしん先生は、迎賓館のピアノの前で仰いました。人々の未来が良い方向に切り開かれていくのに何をすべきか、究極の研鑽をされた方の究極の御言葉。それは身体の奥に深 […]
解放
14日、午後のボランティアミーティングに向かう途中で スマホと携帯電話を家に忘れてきたことに気付きましたが、戻る時間は無いとそのまま過ごしました。ミーティングで高麗さんとお会いすること、夕方 アントレ […]
未知なる日々
台風の気配から実際に風雨吹き荒れる間、いだきしん先生と高麗さんの御姿浮かび ’ 常に大いなる存在共に在ること’ 、と仰る高麗さんの御言葉が胸に響き 過ごした一日半でした。当然ながら御無事に帰国された報 […]
真の希望
80年代のある時 初めて量子力学に触れ、この世の物質は総て波動であり 固定した粒子の集まりではなく、その波動の測定でさえ人間の眼を通して測定されるので観測する人の状態、状況によって変わってしまう。その […]
「真の力」
「閉ざされた世界から生まれる光」。高麗さんのこの御言葉から始まった三鷹・高句麗伝説。いだきしん先生がずっと開いてくださってきた世界の空間。闇を祓い続ける先生の御働きを、始まりからこれほど実感し続けたの […]
巴里、ラストデイ
パリ・オペラのビストロでの最後の夕食時に いだきしん先生と高麗さんが話された「洗練」についての御話。魂震える数々の御言葉を胸に、26日 朝 タクシーでシャルルドゴール空港に向かいました。とても感じの良 […]
トリコロール揺れる景色
バンコク経由で今朝、早朝にパリ・シャルルドゴール空港に着きました。市街は快晴、初夏のような気候です。お昼に ご紹介いただいたグルテンフリーのガレット屋さんに行き、これからまた空港に出向いて、先生と高麗 […]
貫く
一昨日のロームシアターでの演奏の余波が冷めぬ中、昨日 迎賓館での いだきしん先生のコンサートを真にありがとうございました。先生のピアノは光となって 伸ばした背筋の先から射し込み、その音色は時にハープの […]
知的な空間
二日にNPOいのち・デイサービスいのち の内覧に伺わせていただき、感動が今尚 続いています。宮城の結工房オープン時に伺って以来。このような瑞々しく美しい空間がデイサービスの施設として誕生したことに本当 […]
歓喜
8/18「ジェンダーをめぐって」講座で学んだ衝撃の残るまま、昨日 京都へ向かいました。7月 東北センターのジェンダー講座で、エロスの神、そしてエロティシズム について真の意味を いだきしん先生から伺い […]
建国前夜の光
8月15日、狛江・高句麗伝説。この日は 新しい笙の音あることを 前日から伺っていました。遠く幾重にも重なり聴こえる声のような、荘厳な笙の音色。初めて いだきしん先生が笙を奏でられたラフォーレミュージア […]
中心
中心が変わる。この御一言が胸に広がる、昨夜の「仙台・高句麗伝説を聴く会」でした。6月 いだきしん先生の御誕生日、艮の金神 顕れ動き出したことを高句麗伝説で表現された、その前々日。既に高麗さんは この世 […]
美しい世界
本当にたくさんのことを学ばせていただく日々です。先日、琵琶湖・高句麗伝説を聴く会。参加している間、ここ数日来 高麗さんが「いだきしん先生の存在=空間の横軸がはっきりと現れ、その横軸を説明ではなく詩の中 […]
真実の時
余りの衝撃と感動に震えた東北での日々。いだきしん先生の御話の深さと膨大な命の情報に、この日々の経験から自分の身に起こった変化をどう表現したらよいか わからないでいました。自分の願う真の表現が叶わず、時 […]
幸運
前回の存在論で いだきしん先生が「時間が存在を遠ざける」「ハイデガー『存在と時間』は 存在を否定していく時間を問題にしている」と仰った御声がずっと胸中にあります。先日の高麗屋サロンにて、かつて 先生と […]