愛、やさしい
府中でのコンサートは今までに無い経験をさせて頂きました。 内面に起こっていることがそのまま外側にあり、先生の演奏を聴いている・・という薄い膜のような、壁というのか距離というのか、それが無くなりました。 […]
書く
応用コースに参加しまして、内部ということが今まで自分が嵌まっていたことだと納得がいきました。せっかくのやりたいことも、この社会の枠の範囲内でしか捉えておらず、そこに合わせてやろうとしていたために、気持 […]
今ここ
三鷹、風のホールでのコンサートは私にとって存在論でした。渋谷でのコンサートの経験から続いていて、自分が今ここにあることが深まり、揺るぎないものになり、体中に力が満ちました。 先生の演奏をお聞きしている […]
私らしく
1ヶ月ぶりの東京でのコンサート、とても楽しみにして参加したのに、第一部の最初、まるで音が身体に入ってこずに焦りました。冷えた自分の身体を感じ、まるでマネキンのようだと思ってぞっとしました。そしてガラス […]
愛を実現
盛岡でのコンサートにライブ配信で参加させて頂きました。 コンサートの只中でずっと感じていたのは「愛」です。一分の隙も入り込めない、圧倒的な強さと美しさに燦然と輝く先生の演奏でした。強くしなやかであり、 […]
勝つ。
盛岡での応用コースにライブ配信で参加させて頂きました。 先生が東北センターで弾かれるピアノの音がとても温かくて、深くて、それは自分の記憶にも無い遠い昔の温もりであり、同時に未来の光景にも感じられました […]
愛
11日のコンサートは物凄い経験でした。第一部で「戦いの奥義」とお聞きした瞬間どきっしました。まさに求めていたことだったからです。8日からずっと続けてコンサートを経験する中で気がつくと、戦うことを身につ […]
高句麗軍団のように
10日の府中でのコンサートは、コンサート会場へ向かう道中から何かざわざわして不快な感じがありました。京王線に乗り、電車が調布駅に近づく手前で地下に入って行く際に、いつもごおーっとすごい音がするのですが […]
神性の目覚め
8日、府中でのコンサートに参加させて頂きました。第一部は、今まで経験したことのないものでした。先生のピアノの音は、心の深奥の最も神聖なところに真っ直ぐに届きました。その最も神聖なところこそ、自分の神性 […]
生きる。
狛江の地にて、応用コースを開催して下さり、そしてそこに元気に参加出来ることに感謝いたします。 舞台の袖から先生がご登場なさった瞬間、自分の生命がとても喜んでいました。とっても喜んで飛び跳ねているのが身 […]
生きる
今の職場はバス通勤ですが、帰りは途中下車して半分歩いたり、全部歩いても40分なのでバスに乗らず全て歩いて帰ったりすることが多いです。バスで帰るととても疲れてしまうからです。歩いて帰ったほうが元気に帰宅 […]
虚勢された人間から脱出する。
ジェンダー講座を開催して下さり有り難うございました。 女性と男性とでは言語感覚が違うということを教えて頂いたところから、それまで混沌として重苦しいとしか表現できなかったものを自分の中で徐々に言葉にして […]
お誕生日おめでとうございます。
いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。 7月には三鷹でコンサートが開催され、先生の演奏をお聴きできることを楽しみにしています。 いつも有り難うございます。
新しい気づき
1月11日、三鷹での高句麗伝説から1日が経ちました。 周囲の方々に対する視点が変化しつつあることを感じています。 狭い枠の中から恐る恐る外界や他人を覗く、自分という重苦しいものが、高句麗伝説の経験で弾 […]
躍動する内面
朝、窓を開けると清々しい寒さの中に、どこかで落葉か稲わらを焼くような煙の匂いがしました。その匂いは子供の頃の冬の匂いでした。冬で寒くても、楽しくても悲しくても、そんなことに関係なくいつも弾むようであっ […]
銀杏舞い散る道
金色に色づく銀杏並木に心惹かれる日々です。 心の襞に触れてくるその感覚を何とも言い表せずに、 輝く梢を見上げ、舞い散る扇形の葉でほんのり明るくなっている道を歩いて 新宿文化センターに向かった11日でし […]
新しい時を生きる
11月から全く新しい時を生き始めています。11月1日のコンサートでは瞬間瞬間、先生の演奏される音と共ににあり無我夢中でした。一瞬でも「聞こう」とすると振り落とされ置いて行かれる体感があり、先生の演奏と […]
未来創造
本日の迎賓館コンサートをネット中継で視聴させて頂きました。今までネット中継では、どうしても距離を感じてしまい、1枚フィルターがかかったようなもどかしい体感がありましたが、本日の先生のピアノの音は、まる […]
悲しみから愛へ
渋谷のコンサートでは、身体が空洞の管のようであり、先生の演奏される音が奔流となって通り抜けるがままに居ました。透明な悲しみがあり、そこから愛が生まれ、愛から熱くダイナミックなエネルギーが次々と生まれ、 […]
毎日新しく
昨日の応用コースは頭の中のゴミを払って頂いた体感が残りました。 三鷹の高句麗伝説を経て、新しく生まれ変わり出発しようとする時に、自分の中に未だうやむやにし、誤魔化して放置していたものを、応用コースで次 […]
新生
「夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か」 すみれ色に染まる三鷹の空に響く5時を知らせるチャイムに、胸が郷愁でいっぱいになりました。風のホールに向かう道すがらでも感じるその郷愁は、自分 […]
高句麗は永遠。
16日の高句麗伝説の開場を待つ間、高麗さんのKEIKO KOMAの文章を読ませて頂いていました。その中で、高麗さんが愛麗花ちゃんと一緒にセミのお墓をつくり、愛麗花ちゃんが「死んでもずっと一緒だよ」と書 […]
魂により生かされている。
昨日の終戦の日、職場の休憩時間が丁度正午と重なり、1人黙祷しました。 いつもは民放が流れているテレビが、この日は終戦記念式典が流れていて、しかも休憩室には誰も居ませんでした。 国歌斉唱の際、君が代の伴 […]
いだきしん先生 お誕生日おめでとうございます。
いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。 お誕生日に弘前へ向かえますことを有り難うございます。 本日の高句麗伝説、どうぞよろしくお願いいたします。
大いなる存在と共にある言葉
三鷹と武蔵野のコンサートの経験を経て、人間は大いなる存在と繋がり生きていることを身の裡に感じる毎日です。 大いなる存在のもとで「私一人」というのは錯覚であり、人間は大いなる存在のもとで「私達」であり「 […]