神話、伝説、豊かな現実。
「年齢とともに豊かに生きられるのが人間」ということを随分前からいだきしん先生から学んできました。雨降る中を屋久杉に向かう道すがらでそのお言葉をお聞きし、実際に屋久杉に出逢いその豊かな姿に納得して帰った […]
はじまりの愛
存在論、応用コースの二つの講座からコンサートまでの経験は愛に溢れる瞬間瞬間を絶え間なく経験する最高の日々であり、幸せな人生を丸ごと経験しました。 23日の朝から二つの講座で何が起こっていたのかを書くこ […]
性起のとき
最近はそろそろ身体が大きな変化を起こしそうな予感がありますが、存在論にて先生から身体の状態をご指摘いただき、早速改善を図っています。今やれることは いだきしん先生が教えてくださることを100%やること […]
出逢い、愛への道。
いだきしん先生との出逢いから人生は激変し、日々自らに問い、答えを出すという習慣が身についたことは大変な成長と捉えます。逆にコンサートや講座等で先生とご一緒している時には、なかなか変わらない自分を認識し […]
神話の力とSDGsへの貢献
東北センターの存在論の時から何かと気になっていた饒速日命(ニギハヤヒノミコト)でしたが、意外にもジェンダーで突如ムクムクと体内を騒動し始め、手を挙げることになってしまいました。 キッカケはいだきしん先 […]
passion、狭き門、一粒の麦、いだきアントレプレナー
三鷹市芸樹文化センターのコンサートメッセージ「情熱」が「passion」、イエス様の 受難のことも関係していたことを高麗さんのビデオ講演会で知り、イエス様の存在を感じつつ向かったアントレプレヌールサロ […]
一粒の麦もし死なずば・・
いだきしん先生が東北の応用コースで前日コンサートの銀河鉄道のメッセージの意味を教えてくださったことで「存在」と「存在者」、「存在忘却」について深く考える機会をいただき、一人一人の「存在忘却」が世界の今 […]
問われる一人一人の「存在忘却」
一人一人の人間の「存在忘却」が現在の世界の危機的状況をつくり出しており、決して他人事ではなく、一人一人が日々「存在忘却」を続け、愛を見失っている状況こそ現在の危機状況の源だということを銀河鉄道を例えに […]
新しい いのち の時間軸
日本社会の状況としていだきしん先生から、家庭が壊れ、離婚が増えたために個人が増えていること、企業や組織は上と下が合ってないこと(経営者と働く人の経営理念が合ってないという意味と捉えました)が指摘されま […]
神話と伝説の力、いのちのちから。
内面から湧き出づる いのちのちから をググッと引っ張り出す、たおやかな音の連続、外界と内面の境目を無くす柔らかな空間、余計な意識が浮かぶ余地が無い圧倒的な波動、それらのエネルギーを統合して創造される […]
真実は強し-2000年の時を超えて-
お正月のいだきしん先生の桐箱は「今」の文字に吸い込まれるように引き込まれ寄付をさせていただき戴いて帰りました。高麗さんの書は「青い光・・:」が目に飛び込んできました。ずっと前から高麗さんが表現される「 […]
一年の計。- 時間を超える –
あけましておめでとうございます。年末年始の高麗さんのビデオ講演会、元旦のいだきしん先生のコンサート、講演会を経て一年の計を考えました。今年の最初の計画でした。 はじまりの光にはじまったいのちは次の瞬間 […]
火の鳥。いのちど真ん中。
火の鳥を追い求め壮大な叙事詩というか神話を漫画やアニメで描きつづけられた手塚治虫さん、いだきしん先生の80年目のクリスマスの日に劇的な登場と驚きました。さらに先生からコンサートのテーマはシリア映画「ナ […]
Dvine Ages、神話の力。
Dvine Ages という神話の中に高句麗伝説という伝説や一人一人の人生があり、世俗と聖なる世界を行ったり来たりしながら愛を知る。多くの人は愛されることを望み、愛することは無意識に恐れてきた。真に愛 […]
感銘のフロム登場、ST3の30年。
エーリッヒ・フロムは人間の内的世界の充実と社会的存在としてのあり方が調和がとれた人間の全体的な生き方を私に示してくれた最も身近な存在でした。いだきしん先生と出会う前のことです。ST3・森林は愛のフィー […]
母娘で創った「高麗恵子作品展」
ある日突然亡くなられたお母さんの魂を娘さんが共に表現する「高麗恵子作品展〜伝えたいのは永遠〜」 にお邪魔してきました。お母さんはコンサートや講座の道すがら気づくと私の前を歩いておられたり、会場でふっと […]
「何がわかったか」、先生の問いから。
コナトゥスは2,500年に渡って多くの哲学者のテーマとされてきたので、原義の衝動や性向、努力ではなくてスピノザがいう「存在し自ら高めようとする人間の本質の力」とメッセージを読んでいるときはわかった(つ […]
コナトゥス、源泉を解く神話。
Prudenceに続いて「Conatus (コナトゥス)」,「地母神」,「源泉」などの先生のコンサートメッセージが出されて、ずっと「何を伝えていただいているのか?」を考え続けていましたが、応用コースで […]
秘伝満載の考えるヒント
昨日の迎賓館コンサートは先日の京都の応用コースでいだきしん先生が仰っていたことを受けて身体の裡でぐるぐるかき混ぜられながら一つに成っていくような大転回の経験でした。 先生と出会い、「人間とは」を問い、 […]
「存在・ことば」と時間
生後6ヶ月で生まれた場所を間違えたと感じ、すでに言葉として理解していた、と いだきしん先生が前日の存在論で仰ったことが一体どういうことなのか?「存在」、「ことば」の本質、そして「抜ける」こと、全てがそ […]
「抜ける」、「除く」、「生きる」。
いだきしん先生から「存在論」の帰り際に声をかけてもらった一言をいつもながら「凄いなあー」と感じつつホテルに帰ってからずっと考えています。「図星なんだろうなあー」と、どこかでわかりつつも明確な返事をでき […]
抜ける。超人の内臓感覚。
アントレプレヌールサロンにていだきしん先生に学ぶことはいつも膨大なものがあり、その大量の知恵の宝庫に埋もれ、自分自身が何がわかったのかを理解するのにとても時間がかかります。サロンでは日本のこれまでの世 […]
「いのちのちから」を「いきるちから」へ
「新たな愛」についてずっと考えています。特にいだきしん先生が「『新たな愛』を希求します」と言われた意味です。メッセージを伺った8月9日のコンサートでは「新たな愛」と、これまでお聞きしていた「真の愛」や […]
新たな愛と「アンナ・カレーニナ」
全身が一つに成っていくプロセスを次々と経験させていただいている日々をありがとうございます。ヴェールを脱ぎ、自分自身を生きる いのちのちからがとても自然にはたらいているのを感じます。そして昨夜のコンサー […]
男に成る、愛。
「何もない状態」を頭で「考える」と虚無という言葉に行き着きます。最近出会った小室直樹さん著の三島由紀夫さんについて書かれた本を読み、その文脈から三島由紀夫さんの死に方を追っていくと虚無にしか行き着かな […]