水の流れ
昨日の応用コースが始まる前に、1枚のマーブリングのブラウスと出会いました。鏡に当てて見ると、私の中で水が流れました。清らかな水が流れる衣装を身に着けた自分の姿に、これからを見ました。会場での先生のピア […]
言葉の重み
朝一番にいただいた「五女山」コーヒーのお陰で、元気満タンの朝です。母が転院してから10日が経ち、久し振りに会いに行きました。リハビリ病院は土日も面会ができるので、ありがたいです。朝早く起きたものの、予 […]
融合
三鷹でのコンサート第一部「長崎を最後の被爆地に」先生の言葉は、すごいです。タイトルを聞いた瞬間、三鷹に向かう途中の電車の中で、まるで光景が変わってしまいました。人間として、あるまじきこと。今も尚、続い […]
臆することなく 進む
昨日の広島の原爆の日、夏の青空に蝉の声が響く中で胸が詰まり、重く、どうしていいのか分かりませんでした。先生の仙台のコンサートを、無意識に開きました。メッセージの言葉が響き、異次元の世界へと変わります。 […]
満月に照らされ
仙台のコンサートのライブ配信を、ラスト30分拝聴できました。くたびれて会社を出ながらイヤホンを耳に当てた瞬間、先生のピアノの音がシャワーのように全身に流れます。気づけば口元に笑みがこぼれ、元気に駅に向 […]
元気に乗り越える
多賀城での先生のコンサートが9月28日にあると、高麗さんの書込みで知りました。驚きと同時にすごいことだと興奮しています。向かっていく力が、それだけで湧き起こります。 母の病院から昨日突然電話が入り、何 […]
母のいのちのちから
母に確かに伝わった、いのちのちからに感謝申し上げます。先週の金曜日に私も実際に見た、母のあんなにひどかった5㎝程の褥瘡が、突然2回りも小さくなりました。奇跡が、またしても起こりました。褥瘡の治療の為の […]
母に伝わったこと
多賀城から、たくさんの写真を届けて下さりありがとうございます。皆さんの輝く笑顔とマーブリングの美しさと共にエネルギーの風が届き、私も頑張ろうと元気をいただいています。希望の光です。 高熱が出たお陰で食 […]
新たな事実
京都から戻る新幹線の中で、自分の体調が悪化しているのが分かりました。翌日、会社であまりに寒いので体温を測ると38.5度あり早退しました。そんな時に、母の病院のソーシャルワーカーの方から電話がありました […]
一気に経験
やはり大きな要となる京都でのコンサートでした。第一部「愛が本流」第一音から、これ以上やさしい音があろうかと涙が滲みます。その小さな一筋の流れが、気づけば自由自在に力強く上昇する流れと変わっていました。 […]
水の流れ
既に昨日となった1年前の7月16日は、どん底から助けていただき、絶望から希望へと変わった日でした。5月に突然発症した左足の現象に、主治医も他の病院も「諦めるしかない」と言われるだけでした。その後の迎賓 […]
次なる世界へ
昨日行われた母の頭のCT検査結果を、主治医に電話でお聞きしました。開口一番「脳の症状がなく、きれいになった。」と仰るので、思わず聞き返しました。「頭に溜まっていた血の塊がなくなった。」との言葉を聞き驚 […]
母の声
母の声が聞きたく、泣きたくなるほど胸が痛くなります。夜帰りながら母にかける電話は、時に面倒くさく、苛立つこともありました。「お帰りなさい」開口一番に聞こえる声、「お休みなさい」必ず最後に言う母の言葉で […]
私が動く番
既に昨日となりましたが五年前の七月十日、忘れてはならない手術の朝を迎えました。前夜に突然襲った暗闇は、死への恐怖の奈落の底でした。突如現る光が私の子宮にポッと灯り、先生の光が全身に広がると同時に、あた […]
卒業
病気が発覚し、診断されてから五年が経ちました。予測通り、CT検査、血液検査の結果を踏まえ、昨日無事に病院を卒業しました。色々なことが次々とありましたが、無我夢中で過ごした日々は、あっという間のような気 […]
いのちの涙
昨夜は何がこんなに疲れているのか、気づけば渋谷のコンサートを聴きながら、いつも以上に眠りこんでいました。朝方ベッドの上の壁から、先生の赤い薔薇の写真パネルが突然「起きなさい」と言わんばかりに落ちてきて […]
お金
朝、ピンク色の紫陽花を見かけました。「やさしいって、こんな色かなぁ」と気持ちが和らぎます。その瞬間、ふぅ〜っと力が抜け「さぁ、元気に行って来よう」と会社に向かいました。仕事中に病院から電話が入り、ソ […]
やっと今、これから
雨降る朝、昨日はおそらく最後であろうCT検査を受けに、病院へと向かいました。何度受けても慣れることがない、造影剤の体の熱さに緊張します。来週、検査の結果を聞く予定ですが、卒業に向かっています。 その後 […]
行程
母を通して様々なことを考える今です。気づくことは、今の社会の様相です。高齢者、弱者、看る側と看てもらう側等、今までいかに自分が知らなすぎたか。講座でお聞きする先生の話が、浮かび上がるようにして身に沁み […]
もっともっと強くなる
先生の仰る言葉を一言も聞き漏らすまいと、夢中でお聞きしたアントレプレヌールサロンでした。先生の奥様の話は、とても衝撃的でした。母も今、頭のことで入院していることもあり思わず涙が出ます。いつもですが先生 […]
明かされる時
高麗さんの書込みを拝見し、来年の先生のお誕生日コンサートは多賀城と知りました。多賀城と見た瞬間、武者震いが起こりました。2011年12月に父が亡くなった時、私は藤原の人間であり、父の娘であると腹の底か […]
感謝の導き
昨日病院に到着するや否や担当医から、母の意識レベルが低下したことによりMRI検査を行った結果を説明していただきました。脳を圧迫している溜まった血液を取り除く手術は来週の予定でしたが、待つ理由はないと判 […]
この導き
本日になりましたが、先生、お誕生日おめでとうございます。昨日の応用コースで質問された方のお母様のことは、身に沁みるように伝わってきました。私も母が救急搬送された日に医師から言われた二択に対し、他に道が […]
心配無用
昨日の「ジェンダーをめぐって」は多岐にわたる質問により、先生の話が自由自在に広がるので面白いです。今までにない展開は、人間の根幹です。大人の脳の働きは、これからの希望となります。不可能はない、新たなは […]
生命の言葉 本音
京都の応用コースは、これからの母と私に指し示された希望の道標です。何度かお聞きした奥様のお義父様のことが、生命に焼きつくように沁み入りました。ありがとうございます。先日、実家に帰ると父の赤い薔薇が、庭 […]