銀河鉄道の夜を経て
コンサート直後から今も、自分が愛かぬくもりに包まれたままで、柔らかい心が身を満たしている感覚です。全ての事実も、これから起こることも、そのまま受け入れて行けそうで、ただただ、先生に有り難いという気持ち […]
6月最後のコンサートに向けて
この20回連続コンサートの内、「夢」をテーマとしたコンサートより、自分の今までの現実が本当は夢かもしれないと、自分のそれまでの感情までも疑問に思え、そこから何かが変わって行きました。そして、卵の殻が砕 […]
4日間を終え
昨日の迎賓館コンサートに参加させて頂きました。始め、一歩一歩と歩いているようで、そして段々と蒸気機関車を連想するような力強いリズムに、ドンドンと力強く走っているようになりました。そして、京都コンサート […]
光の玉とともに
始め、ピアノの音がくぐもった感じに聴こえ、自分も、音を遮断する状態であったことは否めません。色々な心が吹き出したような数日を過ごし、全てを捨て去り、違う道を歩む意志も生まれておりました。第一部も終盤、 […]
びわ湖湖畔
本日は講演会のライブ配信をびわ湖の大津館会場で拝聴しました。東京から駆けつけて下さった方もいらっしゃり、嬉しく有り難く感じます。会場に向かいながら、ご案内と講演会のチラシを渡して歩いておりましたが、こ […]
6月17日コンサート
第一部の最初から神様が到来したかのようで、ずっと神様が現れていらしたように感じられておりました。第二部では、「新しい人生」とのアナウンスに生まれ変わった新たな道を歩む自分を体得しようと傾聴しました。そ […]
三鷹コンサート 疎外より
「自己疎外」は正に自分という現代人そのものと感じます。毎回のコンサートで自分を取り戻し、また社会にまみれて疎外し、の繰り返しでありました。空間から降りそそぎ、大地から湧き上がる「愛」を感じ取ろうと座っ […]
殻
本日もありがとうございます。第一部、二部もアナウンスの内容とは違うことを考えており、ひたすら音を内に体感しようと努めました。段々と自分の身の内に分厚い、ダチョウの卵のような殻で覆われたものがあることに […]
現実か
昨夜のコンサートでは、ほとんどが夢の中でした。第一部で弦が外れたのか、切れたのか、ハッと我に返るような瞬間でもありましたが、気が付けば夢を見ていました。その一つでは、旧約聖書を開き読むのですが、そこに […]
宇宙人
この太陽系の枠内で、地球人という自覚はありますが、「宇宙人」はなかなか想像できないものがあります。ですが、内面が宇宙そのものであれば、確かに「宇宙人」であるとわかります。人間が宇宙の遥か彼方と繋がる存 […]
地球(自分)
違うことを表現されていらしたとは思いますが、回転しながら惑星が出来上がっていくのを目の当たりにしたように感じられました。その後、他の惑星の存在もこの地球をあたたかく見守っているようにも感じられ、一つの […]
きよしこの夜
演奏が始まった途端に、いきなり、生まれてきて良かったのと問う自分がありました。そこから、子どもの頃の色々な場面が浮かび、その頃に感じた悲しい感情が蘇ってしまいました。そして、最後にあっと気づきがあり、 […]
妖精
コロボックルとか虫の羽根を持った妖精とか木霊、、くらいしか思い浮かびませんでした。「迫害」されと聞くと、人間の罪深さを改めて考えてしまい、申し訳ない気持ちが湧きました。また、人の中にも妖精がいるとのこ […]
府中の森 ウィーン劇場
第一部での「ホンセイ」は「本性」でしょうか。昨日の「天性」とは違うのかと一瞬考えましたが、ひたすらに音に集中しようと身を糺して聴き入りました。色々と浮かぶ中、パイプオルガンの音に、沢山の人間と交わり、 […]
闘い
昨夜の第二部では、終始、古の甲冑姿の戦いの場面ばかりが浮かびました。「天性」とのアナウンスで、正直、「戦」とは早く切り替えたい気持ちで他に集中しようとしましたが、とうとう最後は死んでも「闘う」で終わっ […]
28日 三鷹コンサート
ライブ配信にて拝聴させて頂きました。「斉一性」と言う言葉を初めて知りました。意味を調べてみたところ、どう言う状況かは今ひとつ会得してはおりませんが、同じ事の繰り返しにて元気がなくなることに、自分の状態 […]
各々光とともに
びわ湖高句麗伝説、「誰と一緒に生きているのか」と一瞬問われる感覚がありました。自分の中では、昨日の高句麗伝説から伏線のように繋がることです。偉大な存在を目の前に感じる時、全身にさざ波が走り、全ての囚わ […]
府中、光のコンサート
昨夜は、沢山の小さな光の矢がドンドンと放たれて、頭にこれでもかと言うほどに刺さっているような溢れる光の音にただひたすらに圧倒されました。しかし本日は前頭葉が熱くなり、そこに小さな心臓があるかの如くにド […]
4月22日府中ウィーンホール
21日のコンサートを経験しながらも、ホテルへの帰途何か虚しさが起こり、半ば自暴自棄の感があり、自分でもどうしようもない自分だと感じておりました。しかし翌日に、JRでも京王線でも人身事故があったことを踏 […]
生命賛歌
ひたすらに雑念なく、その場にあろうと聴いておりました。三鷹らしい、高句麗の精神が感じられる音に、チラシであります石垣が眼前に浮かび、心の深い芯、つまりは何ものも触れられない私の中心の柱が迫ってくるよう […]
どりーむホールにて
京王線が遅れてしまい、血眼になって走って会場入りとなりました。待っていて下さったようなタイミングのアナウンスに安堵し、急いで着席させて頂きました。 演奏中、昨日のアントレでのお話が思い出され、人類が地 […]
三鷹コンサートに参加させて頂き
沢山のマーブリングTシャツを目にしたせいか、高句麗の魂、精神を表現されていると感じられた時には、紫と緑と白い光のオーロラが会場中に広がるかのように感じられ、また様々なエネルギーが満ちる宇宙を感じるとき […]
4月はじまり
1日京都コンサートホール、2日迎賓館コンサートと参加させて頂きました。ありがとうございます。1日は、ただひたすらにエネルギー切れのように身体が持たない感じでありました。そして本日は、ハッキリとはしてお […]
Tシャツのお写真より
昨夜は時間を追うごとに冷え込みも増し、その中での作業は厳しいだろうと他の方と話しておりました。お写真を拝見し、「これで守られますように」と祈りが自然と湧いてきました。書き込みを拝読し、大変な作業であっ […]
鏡
昨日ですが、定年退職後一人で暮らすお爺さんと話すことがありました。去られたあと、言われたことが残ってしまい、なんとも気持ち悪くありました。自転車に乗っての帰り道、「生きる努力もしないで甘ったれるな!」 […]