コンサート翌日の出合い
昨日1時間半も立ち話をしてしまった方は、80才を優に越した女性でしたが、気骨があり、向上意欲もあり活動的な方です。安保理での学生運動にも参加されたとのとことで、底力を感じさせる気合がありました。神話も […]
府中コンサート1日目
第一部では、「逃げている」自分を追求しておりました。何から逃げているのか、ずっと問いながらおりました。逃げているつもりもなく、しかし逃げているからこの現実の晴れない日々があるのは明らかなこととわかって […]
ロームシアター京都
第一部、第二部と目まぐるしく様々な体感の中、後半の辺りで、「交流」を考えました。私は、どれだけの人と本当の意味での「交流」出来ていただろうか。沢山のコンサートや沢山の先生にお会いする場に於いて、本当の […]
罪滅ぼし
渋谷でのコンサートが終わってからも背中、首が杭を打ったかのように痛く、夜も殆ど寝ずに翌朝となりました。「疎外」と考えました。こんなにもコンサートに参加し、こんなにも先生と会っていて、まだこんなにも自分 […]
存在論、応用コースを経て
自分はなぜこうなのかと、コロナ禍で人とは違う自分の反発的な傾向を最近ふと考えてしまいました。どうして他の人達のようになれないのか。他と同じようになれたらずっと楽なのに、何で自分はこうなのだろうと、半ば […]
一夜明け
昨日は、自分の中で「けじめ」「決着」をつけるような気持ちで上京することにし、コンサートに参加をさせて頂きました。「啓」に未来を明らかにする意味があるとは知りませんでした。音を拝聴しながら、自分の中では […]
8月15日コンサートを経て
ある場面で、ピアノの音が空襲のように感じられました。爆弾投下、炎の海、逃げる民と空からも地上からも見えるように感じられました。以前、知覧の平和会館のことを書かせていただきましたが、書き込みを拝読し、ま […]
美しく咲き散る花々
先月、あるドローン兵器を「神風」と呼ぶ開発者に、ただひたすら憤りを感じ、特攻機がただ爆弾を落としたのではなく、一人一人のかけがえのない命が爆弾となったことに、軽々しく人の命もわからない輩に使ってほしく […]
24日、25日を終えての本日
書き込みを拝読し、改めまして個人の枠に収まる思考に気付かされます。昨夜のビデオ講演会に於いて壇上の高麗恵子さんの御姿と御話から、先陣を切って世界平和へ向かわれ、未来を創って下さっていらっしゃることが、 […]
7.15三鷹コンサート
三夜連続の三日目の本日は、体感は気づけばヘトヘトです。御演奏下さった先生には失礼ですが、最後のアンコールでの手拍子は疲れ切ってしまい、先生の、疲れた手拍子と仰ったことは、多くの方と同じく図星でした。し […]
7.13 三鷹コンサート
アナウンスの文言は正確には覚えておらず、恐縮ですが、健康のための食や運動も、所詮は自分のためで人のためではない旨のアナウンスに、自分が恥ずかしく感じられました。丁度、始まる前に話しておりましたのが、麹 […]
盛岡コンサートを終えて
第一音から、ポロリポロリと地元の女性かが吐露するような、また、語っているように感じられ、ポスターで見た岩手山の緑と青の美しい光景から川のせせらぎ、そこからカッパ、遠野、シャンシャンと鈴をつけた馬やお祭 […]
銀河鉄道の夜を経て
コンサート直後から今も、自分が愛かぬくもりに包まれたままで、柔らかい心が身を満たしている感覚です。全ての事実も、これから起こることも、そのまま受け入れて行けそうで、ただただ、先生に有り難いという気持ち […]
6月最後のコンサートに向けて
この20回連続コンサートの内、「夢」をテーマとしたコンサートより、自分の今までの現実が本当は夢かもしれないと、自分のそれまでの感情までも疑問に思え、そこから何かが変わって行きました。そして、卵の殻が砕 […]
4日間を終え
昨日の迎賓館コンサートに参加させて頂きました。始め、一歩一歩と歩いているようで、そして段々と蒸気機関車を連想するような力強いリズムに、ドンドンと力強く走っているようになりました。そして、京都コンサート […]
光の玉とともに
始め、ピアノの音がくぐもった感じに聴こえ、自分も、音を遮断する状態であったことは否めません。色々な心が吹き出したような数日を過ごし、全てを捨て去り、違う道を歩む意志も生まれておりました。第一部も終盤、 […]
びわ湖湖畔
本日は講演会のライブ配信をびわ湖の大津館会場で拝聴しました。東京から駆けつけて下さった方もいらっしゃり、嬉しく有り難く感じます。会場に向かいながら、ご案内と講演会のチラシを渡して歩いておりましたが、こ […]
6月17日コンサート
第一部の最初から神様が到来したかのようで、ずっと神様が現れていらしたように感じられておりました。第二部では、「新しい人生」とのアナウンスに生まれ変わった新たな道を歩む自分を体得しようと傾聴しました。そ […]
三鷹コンサート 疎外より
「自己疎外」は正に自分という現代人そのものと感じます。毎回のコンサートで自分を取り戻し、また社会にまみれて疎外し、の繰り返しでありました。空間から降りそそぎ、大地から湧き上がる「愛」を感じ取ろうと座っ […]
殻
本日もありがとうございます。第一部、二部もアナウンスの内容とは違うことを考えており、ひたすら音を内に体感しようと努めました。段々と自分の身の内に分厚い、ダチョウの卵のような殻で覆われたものがあることに […]
現実か
昨夜のコンサートでは、ほとんどが夢の中でした。第一部で弦が外れたのか、切れたのか、ハッと我に返るような瞬間でもありましたが、気が付けば夢を見ていました。その一つでは、旧約聖書を開き読むのですが、そこに […]
宇宙人
この太陽系の枠内で、地球人という自覚はありますが、「宇宙人」はなかなか想像できないものがあります。ですが、内面が宇宙そのものであれば、確かに「宇宙人」であるとわかります。人間が宇宙の遥か彼方と繋がる存 […]
地球(自分)
違うことを表現されていらしたとは思いますが、回転しながら惑星が出来上がっていくのを目の当たりにしたように感じられました。その後、他の惑星の存在もこの地球をあたたかく見守っているようにも感じられ、一つの […]
きよしこの夜
演奏が始まった途端に、いきなり、生まれてきて良かったのと問う自分がありました。そこから、子どもの頃の色々な場面が浮かび、その頃に感じた悲しい感情が蘇ってしまいました。そして、最後にあっと気づきがあり、 […]
妖精
コロボックルとか虫の羽根を持った妖精とか木霊、、くらいしか思い浮かびませんでした。「迫害」されと聞くと、人間の罪深さを改めて考えてしまい、申し訳ない気持ちが湧きました。また、人の中にも妖精がいるとのこ […]