京都の講座にて
高句麗伝説のコンサートを控え、京都にて二つの講座を開催頂き、ありがとうございました。左足首の腫れがなかなか引かなかったところ、東北での2回のコンサートに参加をし、その後ひどかった腫れが引いたのが自覚で […]
満月の集い
縁側に足を投げ出し、訪れる方々とおもてなしのコーヒーとお菓子と頂くひと時が何とも贅沢で心地よい時間でした。時折、池の鯉が水を弾く音や蝉の聲、鳥のさえずりが一緒に楽しんでいるかのようにさえ感じられ、ずっ […]
ライブ配信にて拝聴します
今は足は固定しつつも松葉杖1本で過ごせるようになっております。今朝起床し足の具合を見た所「行けそう」と感じ、身支度を整えておりましたが、帰りの手段がないことがわかり断念します。まだ歩行に時間がかかるた […]
「天庭」のこと
仙台コンサートの第一部のアナウンスの時に入場したため、「天庭」を「天帝」としか浮かばずに聴き入っておりました。昨夜の応用コースとビデオ講演会、書き込みを拝読し、すべてとひとつの世界、自分の中ではその「 […]
仙台、盛岡にて
何度か書き込みをアップし、またすぐに消したりとしておりましたので、改めまして、8月8日朝に骨折をし松葉杖の生活を送っております。この度思い立って仙台と盛岡コンサートに参加させて頂くことにしましたが、交 […]
狛江の高句麗伝説に参加させて頂き
シリアの美しいパルミラ神殿、イランの荘厳なペルセポリス神殿の映像が心に焼き付いております。また身体の芯が振動するかのような大太鼓の演奏は、しっかりとした命の柱、魂を確固たるものにして下さっていると感じ […]
盛岡、仙台にて
盛岡に引き続き、本日の高句麗伝説コンサートを誠にありがとうございました。盛岡では、男性の歌声で歌われる詩に始めから心搖さぶられ「二人」の関係がただ切なく、そして高句麗と命ひとつの姫の愛と、姫を愛する民 […]
上映会とコンサートにて
自分は何ができるのかと強く問う上映会でした。冒頭の、高台から望む主人公の前に広がる瓦礫の原と化した街は、自分の胸に大きな杭を刺さすようでした。きっとどの民族も戦争は経験しているはずで、それでいて人類は […]
これが日本
「これが日本」とアンコールのパイプオルガンの演奏が始まったとたんに思われました。第一部、第二部の凄まじい波にのまれ、有無を言わさずそのエネルギーに洗礼され、生命がこの宇宙とひとつの命であることを否応な […]
渋谷コンサート
渋谷さくらホールでのコンサートを誠にありがとうございました。「狂おしいばかり」の熱く溢れる感情が自分にあったとしても、、という疑念と、また果たしてそれは何であろうかという僅かな期待を交えながら拍手でお […]
「心の叫び」
第一部より、そこまで激しい演奏ではないのですが、私には、畳み掛けるように慟哭の、叫び泣く方々が想像されてしまい、この地に生きた方々の言うに言われない屈辱と底しれない悲しみとが偲ばれ、胸に沁み広がりまし […]
アントレプレナール・サロンに参加し
アントレプレナール・サロンご講演下さり、ありがとうございました。 本日の「高句麗伝説」コンサートのお話しに、身を糺して伺います。自分は、女性が立ち上がり世の中は変わっていくと考えておりますが、先日の京 […]
迎賓館コンサート
ビデオ講演会にて迎賓館コンサートで起こっていたことをお話し下さり、神々があらわれ、体感として経験させて頂いていたと改めて認識しました。前半の凄まじい演奏の相当なエネルギーに圧倒されてしまいました。後半 […]
麗
正しくジェンダーを一文字にした漢字と感じます。愛がある美しさが「麗」とお聴きした覚えがあり、また古代のオスとメスの鹿が一本の木を挟み並ぶ姿が美を象徴し、それがそのまま漢字になったと認識しております。こ […]
三夜の高句麗伝説に参加し
びわ湖に始まり、初めての歌声に驚喜し、アラビア語、日本語で歌われる透明で伸びやかな声音は身体を吹き抜け、詩の一つ一つが心の琴線を振るわしました。何が、どの言葉でどの場面が、どのようであったかは覚えては […]
「五女山の愛」 珈琲
頂いた「五女山の愛」を本日開封し自分で淹れました。熱いお湯を注ぎ、その香りに触れていると、ふと自分が周りから支えられている「ぬくもり」に気づきました。あの人、あの人とあの人、あの人も、あの人も、、と心 […]
昨夜のコンサートを経て
昨日のコンサートと本日とありがとうございます。コンサートでは、海の底をさらうように沢山の亡くなられた方々が舞台めがけて押し寄せていると確信的に感じられ、また繋がれたまま逃げられなかった飼い犬までも想像 […]
光のホールにて
本日のコンサートの開催、誠にありがとうございました。 石器時代からの三鷹の地を描写するアナウンスより、演奏では三鷹の人類史が表現されているかと思われました。地震、噴火などの自然災害を乗り越え、争いもあ […]
応用コースに参加させて頂き。
一貫し先生が仰ることに頭を垂れます。今まで何千回と聴いたに違いないにも関わらず、私は一体何をしてきたのかと感じます。「愛を実現するための行為」、言葉を意識しがちですが、自分は力を抜いて浮かんだことを試 […]
「ジェンダーをめぐって」に参加させて頂き。
始めにご質問された方の封建的環境にて自分が作られ、潜在的に抗いが残り続けたことに、自分の世代でもまだまだ、また今この時代でも引きずっていることを改めて噛み締めておりました。そこから、女は男を支える存在 […]
「龍神」
昨夜でのコンサートの最後に、勇ましく立ち去られる先生の後ろ姿が目に焼き付いております。神様、またそれ以上のものを表現下さり、改めまして先生しか成せないことと心から感嘆し、拍手を送りました。「龍神」。以 […]
迎賓館コンサート翌日に
昨日の迎賓館コンサートの開催、ありがとうございました。一昨日の応用コースでの村上春樹氏のお話しのことを伺い、村上氏の小説は氏の命の表現ではないかと感じられ、故に真剣に誠実に自分と向き合い、身体を整えて […]
沢山のお話しに
ありがとうございました。チャンスを「待っている」状態は自覚があり、しかし何が「待っていない」状態かがわかりませんでした。捉え方が違っていたことに気づかせて頂きました。チャンスだらけの中にいるとなれば、 […]
応用コースを経て
ワインのお話しに、目の前にあるものが、沢山の命、エネルギー、空間を通して今あることが、その奥深さ、尊き生命に畏敬の念が生まれます。また、その中から一つ一つの歴史やストーリーも生まれることに感慨が増しま […]
京都にて
東北より戻り、京都での暮らしの中で、ついつい誘惑で以前と同じことをしてしまったことに「自分を裏切った」感覚が残りました。盛岡のコンサートで造り物でない本質の自分そのままの経験をさせて頂き、この感覚があ […]