コンサートの翌朝
なぜにこうも母に弱いのかと考えました。数日前母が結構な事故を起こし、お互いの車が廃車になったそうです。ドライバーは両方とも無事でしたが、先方が身体の不調を訴えているようです。電話口で話す母は、事故を起 […]
閉塞
迎賓館コンサートに参加させて頂き、ありがとうございました。いつもとは違うと伺いましたが、正直わかるような耳ではありませんでした。しかし、「閉塞」がピアノに重くのしかかっているようで、その中、ニュースや […]
東北センターにて
10年以上前勤務先にて試験があった際、算数問題が解けず愕然としたのを覚えております。あまりの自分の頭の後退が情なく何か大事な能力を落としたかのように感じました。その後数年経ち、先生が数学のお話をされた […]
自分勝手に
書き込みはそう全員は読まない自分で、今改めて読ませて頂くと、かなり外れた感覚の自分を恥ずかしく感じます。心の整理をして皆とともに活動して行くと行きついたにも関わらず、自分のあり方の浅はかさが恥ずかしい […]
霜の朝
今朝は随分と冷え込み、地面からくるぶしまで冷気が固まっているような1日を感じました。しかし、外は明るく公園の芝では、お散歩の小さな子供とその親が行き交っておりました。1月11日のコンサートから、覇気を […]
異界
1月10日より3月18日まで、京都市企画の京の冬の旅という非公開文化財などを特別公開する期間でありますが、知人のお願いで、門跡の尼寺にて時間のある時にお手伝いをすることとなり、昨日初めて参りました。ご […]
高句麗伝説の翌日
あっという間に終わってしまったコンサートは、ただ物凄いエネルギーに触れ、また無数なほどに大勢の「魂」とともにことを創っていく凄まじい勢いとで生身の身体がついて行かず、終わってからも中距離マラソンでもし […]
月に一度の集い
昨日京都の東大路通りの信号待ちの時、目の前に「悔いなく」と文字が浮かびました。心に残っている人に素直な気持ちを伝えておこうという気持ちも強く、何か死を直前にした心境が、お正月よりあります。そんな中、こ […]
お正月
暮れは神戸に帰り、元旦の午後に京都に戻りましたが、郵便ポストに賀状とともに中村哲先生のペシャワール会からの号外会報が入っておりました。9.11をきっかけに中村先生のことを知り、以来毎年寄付をさせて頂い […]
ニ夜コンサートに参加して
今、心にあることは、本日のコンサートでの朱蒙様のことです。人に出会い、高句麗を建国し、皆で石垣を積んでいった方々は、朱蒙様と出会い、どう心動かされたのかと考えました。今までは、新しい世界を示され、希望 […]
業
私の癖と疎外の元は、やはり真ん中の性と考えます。姉とも弟ともほぼ2つ違いで、その3人を母一人が世話をする状態でしたので、どうしても手が足りませんでした。3人は其々全く違う性格、行動ですから、大変であっ […]
新宿文化センター
第一部第一音にてある方のお顔が浮かびました。そして最近ベビーシッターをした子供達やその前の子供など私の心に気になっている方たちが浮かんできました。ちょうど昨夕二人のお子さんをその「グランマ」と一緒に迎 […]
恐怖
心臓にきます。あるきっかけで、怖くなりました。お金のことです。ズドンと恐怖の波長に合ってしまったような感覚であります。いかにこの恐怖から脱却しようかと考えました。至ったのは「ぐずぐずしない」です。何故 […]
真っ当に生きること
「ジェンダーをめぐって」に参加させて頂きました。ありがとうございます。ある方のご質問に、「あなたはどうなの?」と言う切り返しに、はっと気づくものがありました。あなたは、何がしたいの?どうしてここにきた […]
ウラジオストク
無事に帰国致しました。今回は、ツアーが企画される前から準備を進めていたこともあり、個人ですべて手配しての参加となりました。20代の頃、ヨーロッパで過ごさせて頂き、折角なので色々な国を一人旅していたので […]
三鷹 高句麗伝説
東明王様蘇り、共にあられ、好太王様も大地より起き上がり、その高麗さんのお姿に、この方より世界を変えられる方はおられないと心より感動の波が押し寄せました。実際には変えられるのは、先生でいらっしゃるのです […]
ジェンダーをめぐってに参加をし
質問をさせて頂きました。ありがとうございます。母が、キリスト教の学校で教育を受け、シスターが親代わりの寮生活であったため、自分もキリスト教教育の影響は間接的に受けてあり、原罪のお話もそこまで深くはない […]
スカイロケットセンターにて
ビデオ講演会に参加をさせて頂きました。長い歴史の中で、自分にも引き継いである、先人たちの生きてきた心の道のりは、自分が想像していた以上に辛く悲しいと本日のお話の中、気づき、哀痛の様なさざめきが身のうち […]
8/20、21より
一昨日の「死について」への参加前、今の自分では死ぬ直前に「本当は、自分はこうしたかった」と心が叫ぶだろうと想像しておりました。しかし、創造する思考があまりに貧弱で、むしろその思考の扉を閉めて考えている […]
高句麗の古の今
一夜、ニ夜と身を置いたコンサートでは、私ではない、心の奥深くに佇む、古から永遠とつながる心の大もとから、悲願がなされることへの感動にむせび、苦しいほどに抑えられない感情が湧き上がりました。今も尚、思い […]
共感
まさにFBなどのネット社会が、世界中の人々を瞬時につなげると改めてその勢いと威力を考えました。自分も、高麗さんの光あふれるマーブリング作品を、ブログで発信していきたいと昨日湧き上がりました。先日からの […]
八朔
本日のかき氷とクッキーには間に合わないかもわかりませんが、今向かっている道中です。午前中に新しい部屋の鍵を受け取りました。来週、部屋を変わります。2011年の11月から住んだ部屋で、始めは街に陰気な気 […]
豪雨
建物に入り、手紙を書いていたところ、雷鳴がとどろき、豪雨の激しく叩きつける音で、尋常でない空模様とわかりました。が、ひたすらに手紙を書くことに集中しておりました。書き終えた頃、丁度時間になったので建物 […]
2000年後を見据え
浸すら未来を造るため生きてきた魂、魂、魂、連なり、今の自分に至り、自分もそう生きてこそ、悲願なると強く身体に刻むコンサートでした。古人の魂だけでなく、あらゆる神もともにあり、動く時が開かれたことが、何 […]
太鼓
ズシズシと身体に響く太鼓に、真、真、真と叩かれるような体感でした。こんな言い方をして良いのかわかりませんが、私達で先生を証明していかなくてはと言葉が出ました。ビデオ講演会にて嘘つきのお話があってから、 […]