途轍もない三鷹コンサートありがとうございました
三鷹市芸術文化センター風のホールのピアノ調律はいつもにまして難航していました。「ピアノが寝ててぜんぜん起きてこない」と先生はおっしゃり、リハーサルと長時間の調律を、お客様が入る開場の直前ぎりぎりまで何 […]
未来への風
4月19日の仙台コンサートから京都コンサートへのたいへん大きな節目の日々をありがとうございました。危機のとき神風ふいてまで助かってきた日本なのに今のありさまは危機といえばこれほどの危機はないことをお聞 […]
ぬくもり
昨日も東北センターにて、ありがとうございました。先生の奥様のお父様がたおれたとき先生がつきそわれたお話もお聞きすることができました。医者はあきらめ処置もされない危険な状態から、2週間後に意識をとりもど […]
北の地にて尊い時をありがとうございます
「4月19日に寄せて」大切な日のコンサートに向かう高麗さんのお手紙をいただいて盛岡での催しははじまりました。講演会は急きょ内容を変更してくださり、まるで「高麗恵子語り」と「いだき講座説明会」の特別編と […]
先生の即興演奏の衝撃
府中の森どりーむホールでのコンサートをありがとうございました。いだきしん先生の即興演奏が今までの世にある音楽とはまったく異なる表現であることが第一部のメッセージからよくわかりました。多くの音楽は同じ方 […]
京都「いだきについて」講演会で見た希望
京都での活動をありがとうございました。あっというまの3日間でした。高麗恵子さんの講演会は一日ごとに初めて参加される方が増え、最終日、京都事務所は大盛況となりました。そして、先生と高麗さんの存在、普通あ […]
「開拓の旅」をありがとうございます。
仙台からはじまりました「開拓の旅」を、高麗さん、まことにありがとうございます。心あらたに姿勢あらたに人とお会いしていくことがはじまりました。そうして作品展のギャラリーにうかがうとマーブリング作品や高麗 […]
仙台コンサート まことにありがとうございました
生命のまま輝く最も美しい光を何者もおかすことはできないとお聞きしたことがあります。昨夜の仙台でのコンサートにて、その美しい光の空間を体験させていただきました。どこまでも透明な一音一音に畏れを感じ、身体 […]
お月さま輝き
夜、盛岡に着きました。痛いほど寒いけれど空気がやさしいです。水はやわらかく同じに淹れてもコーヒーは美味しくて、肌にふれるお湯もやわらかく、暮らしの豊かさに気づかせてもらいます。 京都では先生と高麗さん […]
中心
京都コンサートをまことにありがとうございました。先生は早くに会場入りされるとリハーサルと調律を、何度も、何度も、何度も、5時間にわたり繰り返されました。開場直前、ようやく鳴ってきたとおっしゃいました。 […]
愛をあらわす身体
素晴らしいコンサートを誠にありがとうございます。荘厳で繊細でエネルギーに充ち満ちていく空間に、言葉はなくなり、わかろうとする意識を超えて、生命の中心を経験しました。メッセージの御言葉にあった「根本的な […]
かけがえのない3日間ありがとうございました。
京都での活動をありがとうございました。本当にあっという間の3日間でした。高麗さんの講演会はぬくもりに満ちて、お言葉をお聞きしていると自分のなかに芯が立ち、先生のはかりしれない存在感が伝わってきます。生 […]
ありがとうございます。
「高句麗伝説」に参加させていただき、ありがとうございました。明るい力が体のうちにふつふつとあります。今までの固い頭が解けていき体はそのまま世界にひらかれていました。どれほどのお陰様のなかでこの場にいら […]
感謝
今年開催していただきました、沢山の沢山のコンサート、そして講座と講演会を、先生、高麗さん、まことにありがとうございました。その今年のさいごを東北にてにてありがとうございました。 「属性」は「関係」によ […]
「いのちの食 キッチンラボ」1周年 おめでとうございます。
大切な日にオープンしたキッチンラボに、この1年間、どれほどお世話になったことでしょう。母の病気がわかり大きな手術に向かった5月から6月の1ヵ月間。コロナ禍で食事もままならないなか、高麗さんによるキッチ […]
どりーむホール
先生の音が鳴るとき、いつも異次元空間となり、未来へひらかれる府中の森芸術劇場「どりーむホール」 リハーサル前、大きなコンサートはもうはじまってるように、虚空の空間が広がっています。 本日も心よりどうぞ […]
感謝
いだき講座の3日間を、先生、高麗さん、まことにありがとうございました。いのちの重荷をひとつひとつひもとかれていく異次元のお仕事は世の奇跡か神事と感じました。2日目が終われば苦しみはなんだったのかという […]
変わり目
不思議な巡りに導かれ救われて今があります。最大の命の恩人に報いていきたい気持ちにあふれた昨日の一日でした。おかげさまで母は退院から1ヵ月たち手術後の治療がはじめられるまでに順調に回復しています。 7月 […]
母、無事に退院いたしました。
きょう(日付け変わり昨日となりました) 母が退院して家に帰ってくることができました。コロナ禍で面会はできず3週間前の手術の夜以来はじめて会った母は、痩せて疲労困憊の様子ありありでした。しかし会話や記憶 […]
顕われ
盛岡でのあまりに素晴らしいコンサートをありがとうございました。 先生が会場にご到着されたとき「今日が誕生日」とおっしゃったのをお聞きして、はっとしました。どういう意味かわからないまま、すぐにリハーサル […]
「いのちの食 キッチンラボ」に命支えていただきました。心からありがとうございます。
母の15時間におよぶ手術からちょうど1週間がたちました。ほんとうに体力の限界ぎりぎりで乗り越えていたことが術後の様子からわかります。8時間の予定がほぼ倍の長時間を無事に生きて乗り越えられたのは、先生と […]
新たに生きる
6月18日の母の手術では先生と高麗さんに命ひとつにいていただき支えていただき、たいへん長時間となりましたが無事に乗り越えることができました。言葉にできない感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうご […]
充実する身体
日々連続のコンサートのメッセージと演奏で経験させていただくことが層をなしてひとつになって深まり理解され今まで生きていたところから解放される大きなはじまりの時をあたえていただいています。「疎外」というテ […]
愛の命
「 わび と さび 」のメッセージを作成しているとき先生から、年月とともに古くならないということは人間でいえば歳をとっても老いぼれていかない、歳をとるほど豊かになっていくことで、そういうことがわからな […]
愛すること 生きること
「日本のことやってもいいですか。日本人じゃなくなってるから。」とおっしゃって先生は演奏されることを開演メッセージの言葉にされていかれました。日本人と武術のこと。先生ご自身の経験としても24時間稽古のこ […]