明るい笑い声
到着するなり激しく叩きつける大雨の迎賓館にて、「どうすりゃいいんだろう」と仰る高麗さんの笑い声に、つい私も一緒に笑ってしまいました。唖然とするを通り越すと、人は笑うしかないのでしょうか。克哲さんは「大 […]
真髄
昨日は、ある巡りによってコンサートに最初から参加させて頂くことができました。今回の骨折事故で、様々なことを学んでいます。事故の当日から相手の認識と私の認識にズレを感じていました。「私には責任はない」と […]
笑って吹き飛ばす力
雨の音で目覚めた朝は、感謝に満ち溢れていました。たった三日間のことなのに、長い間家に帰ってきていなかったような不思議な感じです。心配している母に家に帰ってきたことを電話で報告し、「夕方から講座に出かけ […]
新生活の始まり
今朝、無事に右手首の骨折手術を終えました。先生のコンサートを一晩中イヤホンでお聴きしながら、迎えた朝です。偶然とはいえ、昨日イヤホンを入れて出かけたことは、「高句麗伝説」と共にコンサートも拝聴でき奇跡 […]
当たり前でない日々
朝いつものように出かけ、当たり前に家に帰って来られるとは限らないのだと、身をもって経験しました。肩がぶつかったと思った次の瞬間には、コンクリートに叩きつけられ、体を庇った右手首は嫌な音を立てて異常に曲 […]
全方向で生きる
会場に入った瞬間、舞台に太鼓があることに驚きました。更に舞台上に置かれている楽器の姿が、眩しく新たなる光に輝いて見え、不思議な生き物を見ているような開演前でした。先生が太鼓に向かって歩かれた時、ドキド […]
風が伝える
昨夜の帰り道、半そでの腕を通り抜ける風が、いつもと違いました。爽やかに、何も残さず通り抜けていくのです。思わずあたりを見渡し、それから空を見上げました。秋に変わろうとする風を感じました。それは、新たに […]
いつものように、いつもでなく
既に日付が変わってしまいましたが、朝目覚めた時の体感から熱が下がったと分かりました。体温計で測ってみたら37度5分でした。不思議ですが自然と体が動き、仕事に行く準備を始めていました。会社に行ってしまえ […]
繰り返される夢
昨日の朝、二回目のコロナのワクチン接種を受けてきました。当日の夜中から全身の痛みと倦怠感で、ベッドに横になっていても体をどこにどう持っていけばいいのか、分からない有様でした。更に、三十九度の高熱に加え […]
自覚
東北の応用コースのオンデマンドにて、アノミーの話を前日拝聴した時、いかに自分が能天気に生きていたかと身が引き締まる思いでした。それに引き続く昨夜の応用コースでした。姿勢よく背筋を伸ばして先生の話に耳を […]
木っ端微塵
迎賓館に到着したら、久し振りに高麗さんの笑顔を拝見できただけでなく、愛麗花ちゃんがお浄めコーヒーを淹れて下さり、とても嬉しいスタートでした。明るく輝く場に風がそよぎ、ガツンと目が醒める先生コーヒーを頂 […]
積み重ね
今、京都に向かっています。東京での5日間のコンサートを経験し、気づくことが多い毎日です。一見、取り巻く生活環境は変わらずとも、自分がその時間をどう過ごすかが明らかに変わりました。明確になったのです。何 […]
コンサート
気づけば18時を過ぎており、慌てて会社を飛び出しました。歩きながらコンサートメッセージをお聴きしなくてはとバッグを見た時、イヤホンを忘れてきたことに初めて気づき愕然としました。更に、新しい携帯電話に変 […]
この経験
会場に向かう前は少し熱があったので、コンサートに参加できるかドキドキしましたが、無事に会場に入れて安堵しました。第一部「大いなる魂」「魂が揺れています」とお聴きし、動揺しました。と同時に、最初から会場 […]
光の波動
昨日はコロナのワクチンを接種した日にコンサートがあるので、熱が出ませんようにと願いながら三鷹に向かいました。駅に到着すると、激しく雨が降ったのでしょうか。道路の水たまりを避けながら、会場まで歩く道は洗 […]
気持ちが動くまま
昨日のコンサートメッセージである第一部「人間性発動」の「発動」という言葉に、例えようもない喜びが生まれます。頭脳の言葉をお聴きし、もともとの頭脳のあるべき姿とは、どういうことなのだろうかと考えます。な […]
日々、毎日
七月に入り、改めて分かることが多い日々が続いています。それだけ、6月に経験させて頂いたことが計り知れない程の経験だったのだと驚く今です。過去苦手としていたことも、18年振りで気持ちが動くまま新たに始め […]
かつてないアントレプレヌールサロン
昨夜のアントレプレヌールサロンは、ノートに書いても書いても、書ききれない沢山の情報を頂きました。先生の話にわくわくして夢中になって聴き入るのと、ハッと我にかえりノートに書き留めるのに大忙しです。こんな […]
分かっていくこと
無我夢中で過ごした6月が終わりました。コンサートに参加することに必死で過ごす1日1日は、今まで経験したことがない時間と共に自分の弱さも見えました。その弱さが見えながらも、前に向かって行けたのは先生が行 […]
すべてに感謝
昨夜も、ギリギリメッセージをお聴きすることから始まったコンサートです。第二部「雄々しい銀河鉄道」は、「8年前、ゴム長靴のお客様」「美しい精神、愛」「世界の各地に向かう」一言一言に魅入り、身が引き締まる […]
気づくこと
会社を出て雨が降り出す中、少しでも先生のコンサートをお聴きしたいとライブ配信に繋げました。イヤホンから流れてきた堤さんのアナウンスに驚きました。時計を見ていませんが、これから第二部が始まることが分かり […]
すべてあり
今日は貴船神社に行くと決めていました。バスを降りて歩くと同時に、自然と記憶を辿っていました。毎年雨が落ちるのに今日は雨上がりで、草木は光輝く滴を身に纏い綺麗です。鳥居をくぐり緑の光の中を、一歩一歩石階 […]
素直なまま
迎賓館コンサートでは、今思い出そうとしても何も思い出せないことに驚きます。一昨日の夜から頭がぼんやりしているのに加え、演奏途中で首根っこを掴まれたかのように、あまりにも首筋が重く痛く、肩凝りが酷いのか […]
打ち寄せる波間
琵琶湖にて、穏やかな、穏やかな波音に耳を傾けていました。いつから、共にいてくれたのでしょう。ふと気づけば、そこにあなたがいました。私の呼吸とあなたの波音が、一つになります。世界は一つです。穏やかな気持 […]
新しい道のりに向かって
長年の知り合いである美容室に、昨日の朝行った時のことです。彼が突然、最近時間のことを考えると言い出しました。彼が原宿に店を出したのは34歳、当時も今も変わらぬ気持ちでいるから、自分は34歳のままだとい […]