真髄
家の近くの畑に咲く薔薇を眺めながら、写真を撮っていました。その瞬間、息が止まりました。何が起こったのか、分からず薔薇を見つめていました。突然、はらりと花弁が塊で地に落ちたのです。儚い人生を見たようでし […]
異次元に向かって
感情的にブチ切れた方はいいけれど、言われた方はどんな気持ちになるのか分かっているのでしょうか。言葉の使い方一つで、まるで変わってしまう人とのコミュニケーションを最近考えざるを得ない場面が多いです。感情 […]
薔薇を見て
昨日、近くの畑に咲く満開の薔薇を眺めていました。蕾を沢山つけ、花も押し合いへし合い状態で咲いていました。地面には赤、ピンクの花びらの絨毯が敷き詰められています。これから咲こうとする蕾、今真っ盛りの花、 […]
芽が生まれ
目覚めた瞬間に、何かが違うと分かる朝を迎えました。自分の中で大きな変化を感じます。 昨夜、三鷹のコンサートに向かう中、ライブ配信でコンサートメッセージを今度こそ最初からお聴きしようと、準備をしながら駅 […]
生命の育み
三鷹に向かう電車の中、「幸福は、ひたむきに生きることによって成立します。」との高麗さんのメッセージが聴こえました。波が打ち寄せるように、ひたひたと胸に迫り来るピアノの美しい音色です。切なくて泣きたくな […]
美しい時代の到来
昨夜の三鷹コンサートに向かう際、「流れ」のメッセージをお聴きしました。「流れ」と言うと、澱みなく流れる水のように頭の中では良いイメージが浮かびます。「流れの観念をいかにしましょうか」との問いかけに、正 […]
吹き続ける風
予期せぬことがあると、直ぐに慌てふためいたり、舞い上がってしまいます。もう少し冷静になれないものかと、昨夜三鷹に向かいながら、つくづく思いました。仕事であれば尚更です。電車の中でライブ配信の先生のピア […]
四日間を終えて
先生、高麗さん、迎賓館から始まり高句麗伝説の連続三日間を経験させて頂きまして、ありがとうございます。この四日間に向かって、仕事含め無我夢中で向かいました。京都に着いても無我夢中で参加させて頂きました。 […]
すべては一つ
何もかもが一つとなる高句麗伝説でした。光を受け、風を感じ、東明王様と同じ空間にいました。戦い方も、まるで高句麗人になったかのように、その場を共にしました。圧倒的存在の好太王様の登場に息を飲みながらも、 […]
解き放たれた世界
先生、高麗さん、迎賓館から高句麗伝説をありがとうございます。あまりにも衝撃が大きく、ビデオ講演会を拝聴した後も、どうしていいか分からず意味もなくノートを片付けたり狼狽えていました。先生コーヒーを飲みな […]
お誕生日おめでとうございます。
高麗さん、お誕生日おめでとうございます。昨日の迎賓館で、高麗さんのさり気ない一言から私たちへの愛を感じ、他の人のことであっても自分のことのように嬉しくなりました。自分という了見の狭さがあると、気づけな […]
的
無観客コンサート後でもあり、高句麗伝説前日でもある迎賓館コンサートは、とても緊張しました。最初から、自分の状態がそのまま露わとなります。頭の振れが横振れとなり、船酔いのように気持ちが悪く、焦点が定まり […]
未知への旅立ち
長年通う美容室に、先日行った時です。鏡に映る自分の顔を見て、前髪を短く切りました。「きっぱり、ぱっきり生きるの。」と、つい言葉が出ました。彼は黙って頷き、「何かが変わったと思った。」と言いました。その […]
必ず活かす
今まで「高句麗伝説」は起業家精神そのものであると、先生、高麗さんからお聴きしていましたが昨夜のアントレプレヌールサロンにて、そのことがやっと分かり始めました。本質は常に先生からお聴きしていても、表面的 […]
先に広がる喜び
昨夜はライブ配信をお聴きしながら、狛江に向かっていました。質問された方との先生の言葉が、鋭く響きビクッとしました。「逃げている」仰る通りだと、私自身が図星で指摘され身が引き締まります。遅れて会場に入り […]
これからの日常
連日、新宿文化センターで先生のコンサートが開催され、嬉しい気持ち一杯で向かいました。第一部「宇宙空間との響きあい」素敵な言葉の響きのタイトルにときめき、頭を真っ直ぐに座り直しました。真っ直ぐに伸び、そ […]
5月の始まり
なぜかは分かりませんが、新宿文化センターの会場にではなく、何かに向かって行く体感でした。足取りも、いつにも増してハイテンポでさっさと歩いていました。風に乗るようでした。予定よりも早く会場に到着でき、感 […]
この先
今までと状況が変わった訳ではないのに、今日は何かが違いました。自分の意識が、前に前に向かっていくのです。嫌になってうだうだしていた昨日とは明らかに違うのは、先生のコンサートを中心にして決断したからです […]
包まれる音
何が、ものがなしいのでしょうか。昨日とは違う感情が、ひたひたと押し寄せる中、府中に向かいました。救いは、先生の音に包まれながら向かうことです。人身事故のあった京王線は、遅れていました。第二部に間に合う […]
毎日
昨日は、やたらと気持ちが落ちる一方で、やるせなく何もかもが途方に暮れていました。自分には無理だと、先に向かえないのです。否定的な投げやりな言葉で頭の中がいっぱいでした。どうにもならない気持ちのまま、ラ […]
大きな三日月様
新幹線が仙台に到着する直前、空を見上げて息をのみました。天上から降り注ぐ愛の光を見たのです。携帯電話で思わずシャッターを切りました。「世界は変わる」と言葉が出た時、今日のコンサートはとんでもないことが […]
日本語
昨日の応用コースでは、先生の話をお聴きして日本語のあり方に驚きました。普段の日常生活において、何の違和感もなく聞いたり、話している言葉も、改めて車掌さんのアナウンスを考えてみたら、「なるほど」と納得し […]
ありがとうございます。
昨日の雨が上がり、気持ちのいい朝を迎えました。先生のコンサートのオンデマンドをかけていると、外から美しい鳥の鳴き声が聴こえます。青空に響き渡る澄んだ美しい鳴き声が、倍音となって空間に広がります。心が豊 […]
いのち
一部のメッセージが聴けませんでしたが、いつの時代の国でしょうか。日本のようなそうでないような、でも確かに知っているという感覚があります。ふっと浮かんだ光景があります。先日、赤と白が入り混じった大きな椿 […]
何かが変わる
昨夜も三鷹に向かいながら、ライブ配信をお聴きしました。メッセージの「あまりにも詰まりすぎて」に、「仰る通りです」と苦笑します。続く「ちょっとの時間、空になってみませんか」に「はい」と急足で駅に向かいま […]