KEIKO KOMA Webサロン

気がつくこと


連続で開催される先生のコンサートが進むにつれ、どんどんとはっきりしてくるものが明らかになっています。正直、少し怖いくらいに誤魔化せないものになっています。特に最近、仕事を通して「気がつく」ことに対して、考えさせられます。何度も気がつくチャンスがありながらも、そのまま受け流すのか、そこで受け容れるのかは、その人自身の人生の分かれ道のように見えます。熱量のない人、いい加減な人とは共感など生まれるはずもなく、仕事の話をしていても先に進まず無駄なのだと分かりました。何かが起こった時、そこから自分ならどうするかを、相手を通して教えられました。そしてそれは、理不尽なことに対する怒りと変わりました。そうであるなら、次にどうするか。そのためには、何が必要となるか。自ずと考えます。今、資格を取る勉強をしていますが、正に自分の力をつけることが必要と分かりました。講座で先生からお聞きしていることが、正にそのまま現象として起こっています。私一人でなく、その場に同席した同僚も同じ思いであり、共に資格を取る為に偶然ながら勉強中です。不思議ですが、この展開は面白いなと思う毎日です。同じ職場でありながら、人が変わり、状況が変わっていく中で自分が試されています。流されるのは簡単です。しっかりと実践していきます。

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希望の光
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沖縄の海
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて