蝋梅
昨日となってしまいましたが青空の下、久し振りに母と父のお墓参りに行ってきました。数日前「雛人形を出しに帰る。」と言ったのに、前夜自分で頑張ろうとして「雛人形のケースを抱っこしたまま倒れた。」と、電話で […]
動くもの
自分の中で新たに動いているものに対して、頭と現実の時間が追いついていませんでした。「ちょっと待って、順番に」と言っている状況ではなく慌ただしいですが、気が急いて焦るのではなくきっちりやっていきたいと思 […]
不思議な感じ
応用コースの会場に向かいながら、お聴きした先生のピアノの音が邪を祓うかのように響き渡りました。磁石に砂鉄が群がるように、一極集中して仕事が溢れかえる中で正直ヘロヘロでした。ですが、聴こえてくるピアノの […]
幸せ
昨日は京都に到着後、植物園に行きました。この時期は、あまり花も咲いていないように見えましたが、足が向くまま歩きながら出会えた花に喜びが溢れます。今まで見たことがなかった花は、寒い今の季節だからこそのエ […]
真逆
「転換」とコンサート、応用コースでお聴きしながら、相変わらず頭の中で考えることは、何一つ変わっていないと気づく昨日の応用コースです。「何もかも変える」ことの意味どころか、できないことを悲嘆し自分の拵え […]
コンサートの世界
昨日のコンサートの第一部「美しい魂」のメッセージをお聴きし、深くそうありたいと願いました。朝から、今の現状に対して限界を感じていました。パイプオルガンで音の切れ目になると、何度も足を踏み外しそうな感覚 […]
人間とは
居ても立ってもいられず向かった仙台コンサートの翌日の朝、やっぱりと一抹の不安が現実となりました。人間は精神を病んでしまう前に、助けることはできないのでしょうか。体が拒否反応して出社できないとの連絡が入 […]
新たに
仙台に到着した時、ひとひら白いものが空から舞い降りました。雪でした。はらりはらりと舞う白い花の雪は、とてもロマンチックです。今日のコンサートにときめきながら、嬉々と向かいました。途中でお見かけしたマー […]
先駆けて
14年前に愛犬のために今のマンションに引っ越し、そのお祝いにと父が花の咲く金の成る木の鉢植えを贈ってくれました。ずぼらな私は、特別なこともせずベランダに置いたままですが、今では株が増えて四鉢となりまし […]
一月
応用コースをありがとうございました。何が起こっても向かっていく気で、会場に向かいました。途中から会場に入ってから、先生の言葉をお聴きしながら自分に何かが足りないと、ずっと感じていました。何かが決定的に […]
自分のこと
高麗さん、皆さんの活動をWebサロンで読ませて頂き、頭が下がります。そして高麗chをお聴きしながら、ハッとしました。昨日は心無い相手の言葉に対して、過去のよくない記憶が更に上書きされた状態で、正直やっ […]
飛翔する魂
昨日の朝、高麗さんの書込みを拝読し、途轍もないことが起こったコンサートであったと知りました。その後、出勤の身支度をして指輪をはめた途端、ハラリと指から指輪が落ちました。指輪の一部分が切れていました。突 […]
一音のすごさ
昨夜のコンサートは会社を慌てて飛び出し、東府中に向かう電車の中で第一部をお聴きしました。携帯電話から流れる先生の音を目を閉じお聴きしていると、怒りでも空しさでも、悲しみでもない虚の世界に自分がいました […]
今だからこそ
ノートに書ききれないくらい、ありがたい情報盛りだくさんのアントレプレヌールサロンを、ありがとうございます。昨年の12月の新宿文化センターでのコンサート辺りからドンドンドンと大きく変わり、年が明けても更 […]
次へ
明け方の僅かな時間に、リアルな夢を見ました。鮮明なる夢は私自身が露わに現れ、目覚めた時は思わず考え込みました。すべてが段取り悪く、判断を誤り、決断が遅いことを示唆していると認めざるを得ない夢でした。翌 […]
開かれた世界
今までにない程、心して向かった「高句麗伝説」です。最初から最後まで何もかもが、今まで経験したことがない「高句麗伝説」に一気に惹き込まれ、その空間の中に共にいました。深い深い森の息吹に包まれ、新奥緑に覆 […]
突然の出来事
1月11日の夜中、いつものようについ椅子の上で寝てしまっていました。突然、パキンと大きな割れる音がしました。驚いて飛び起き、音のした方を見ましたが、何が起こったのか分かりません。ふと目に留まったのが、 […]
片をつける
一昨日の雪が、嬉しい贈りものを届けて下さりました。いつもであれば、会社の終業後にコンサートに向かうので第二部からの参加となるところが、雪の為に早く上がるよう会社全体に指示が出たからです。お陰で余裕をも […]
最高の年明け
今日の京都での巡りは、今までにない動きとなりました。何もかもがありがたく、感謝しかありません。願っていたことが、三つとも叶ったのです。朝、新しいベネチアンガラスと出会いたくて、予定の新幹線より一本早く […]
嬉しい年明け
元旦の朝、父のプリンセスミチコが開花していました。たった一輪、粋な贈りものです。母の検査入院の時は蕾で見守り、新年元旦に開花するなんて、「やるなぁ、パパさん。参りました。」と思わず話しかけていました。 […]
元旦
新年、明けましておめでとうございます。雲一つない青空の下、穏やかに年が明けました。地元の神社に母と昨夜、除夜の鐘と共にお参りしました。母の手術から二週間、こうして御礼参りに行かせて頂けること、ゆっくり […]
抜ける青空
東北の応用コースを、何度も何度もお聴きしました。何度お聴きしても、先生の言葉を聴き逃していたり、違った言葉でノートに書いていました。そして、何度お聴きしても、大事なことがぼんやりしていました。「何が何 […]
美しい朝
今までと朝が違います。朝早く目覚めるのです。その目覚め方が、はっきりと目覚め、何だか嬉しくて気持ちがいいのです。たまたまかと思っていましたが、そうではないと今朝、はっきりと分かりました。生きていること […]
始動へ
先生、高麗さん、悪天候の中、山元町にてコーヒー豆を焙煎してくださり、即興詩をアップしてくださり、誠にありがとうございます。「タイガー宙」と拝見し、思わず歓声を上げてしまいました。コーヒー豆と言葉の響き […]
はじまり
盛岡のコンサートは、これ以上のない最高のクリスマスプレゼントを頂戴しました。第一部「神は愛」突然、目を閉じながらも紫色から、見える色が変わりました。暖色の何色といっていいのか分からない色です。今まで見 […]