父の薔薇
無事に母は、退院することができました。ありがとうございます。病院で母の個室を見ましたが、確かに「小さな箱に閉じ込められた」とパニックになる気持ちが分かりました。思ったより空間は広く窓も大きいのですが、 […]
青空に向かって
人を打ちのめすものが、不安、恐怖と先生からお聴きしていましたが、一瞬にして人は落ちてしまうことを改めて身にしみました。昨日の出来事です。無事に鼠蹊ヘルニアの手術を終えた母から、電話が夕方にありました。 […]
新年の新時代からの贈り物
コンサート第一部の「愛のノック」では、自分の状態がはっきりと見えて可笑しくなりました。重箱の中の小さな升目から、モグラたたきのモグラみたいに出たり入ったりしているのです。こんな些細なことで、穴が開いた […]
母の背中
暖かい日差しの中、病院から戻って来ました。母が明日、鼠蹊ヘルニアの手術を受けるので、今日から入院しました。90 歳の高齢手術となりますが、元気に見送り、お迎えに行きたいと願っています。「明日は大好きな […]
自問
府中のコンサートに参加させて頂き、色々と考えさせられました。ここ数年、鼠径ヘルニアに悩まされていた母が、来週17日に手術をすることになりました。90歳の高齢による手術のリスクよりも、これ以上時限爆弾で […]
応用コースにて
応用コースに途中から参加させて頂き、大きく気づいたことがあります。会場に向かうまではライブ配信をお聴きしていますが、その場の空間的なものはよく分かりません。会場に入った瞬間、いつもとまるで違う空間でし […]
やさしい世界
コンサートのご案内を頂いた時、体中から力が抜けるように安堵しました。先生にお会いできることが、どれほどの大きなことであるか身に沁みました。途中から会場に入り、席から先生のお姿を拝見した時、今までにない […]
新たなる出会い
新しい出会いは、新たな出会いを呼び込むと分かる経験をしました。京都コンサートで出会った高麗さんの心模様を、毎日部屋で眺めています。その彩りが心にあったのでしょうか。ある日、デパートで偶然降りた階に、そ […]
育む
昨夜のコンサート第一部は、ライブ配信を東府中に向かいながら電車の中でお聴きしていました。「自分を知ることを育む」「育む」という響きに希望を感じ、自分の内にある芽に光が注がれたように輝きます。「限られた […]
コンサートでの在り方
先生の演奏が、まるで変ったとよく分かる昨夜のコンサートでした。個人の云々という、ちっぽけな世界のままでいる次元ではなく、そこに留まっていたら吹き飛ばされるような、正に「Great」の世界です。メッセー […]
国創り
自分でも気づかない程、危なかったとコンサートを経験したからこそ気づくことが大きいです。コンサート中、暗闇の真っ暗なトンネルを、ものすごいスピードで突き進んでいました。怖いとか不安とか感情すら一切なく、 […]
先生の元に向かうこと
何があっても先生の元に向かうと、強い気持ちで会社を出ました。行く途中の電車の中でお聴きするピアノの音は、昨夜のコンサート同様に私に根本的な力を与えて下さります。遅れて会場に入る時はドキドキしましたが、 […]
しっかりと生きる
昨夜のコンサートメッセージをお聴きできないまま、途中から参加させて頂きました。お聴きしていたら、「決着をつける」との強い言葉が突然生まれ驚きました。自分に対して決着をつけるのだと捉えました。どんどん削 […]
広がる空間
三鷹に向かう途中、ライブ配信より「小さな世界の壁を取っ払いましょう。」とのメッセージが飛び込んできました。その言葉に、先生の存在のありがたさがこみ上げてきます。ちまちまと小さなことに常に振り回されて、 […]
そのまま素直に
少し遅れて会場に入ったアントレプレヌールサロンでした。そっと席に着席して、正面にいらっしゃる先生を拝見した時、いつもとまるで違う姿に驚きました。着物姿ではなくスーツ姿であっただけではない、醸し出す何か […]
深い感謝の朝
11月1日、「高句麗伝説」に無事に向かって行けることだけを祈っていました。前回の「高句麗伝説」2日目の朝、骨折事故にあったからです。気を抜かず、全体を見るように心がけました。まるでこの日を待つかのよう […]
食べ物について
昨夜突然、「先生のコンサートが始まる。」と慌てて時計を見ました。まだ17時半でした。その後は、何とも言えない気怠さと眠気に襲われ、再び時計を見たら19時15分。思い切ってイヤホンで、先生のコンサートに […]
天空の舞
京都のコンサートから、まだ一日だというのに大きな山を超えた感じの今です。京都へと動いたからこそ、遭遇出会えた光景が今も鮮明に心の中にあります。新幹線から見た富士山は真っ青な空の下で、一点の曇りもない颯 […]
小さな風車
「あなたの誕生日、月が綺麗ですよ。今夜は十三夜ですよ。」18日の夜、携帯の留守電から聞こえる母の声に、つい微笑みが浮かびました。。カーテン越しに眺めていた月でしたが、その声に誘われてベランダに出ると、 […]
希望の応用コース
三鷹での応用コースでお聴きするピアノは、いつもやさしいです。肩の力が抜け、大きな世界に包まれる安堵感があります。とても不思議です。連続で行われた神様のコンサート後の応用コースは、どのようなお話かとドキ […]
やさしさに包まれて
連続三日目であるコンサートの昨夜は違う予定がありましたが、「それどころではない」と叫ぶように体がわさわさとしだしました。急遽、慌ててコンサートに変更したことで誤った選択をせず、胸を撫で下ろしています。 […]
光の中で
10月に誕生日を迎えます。コンサートのスケジュールを拝見した時、直感でこの時しかないと今週に夏季休暇を決めました。「人生を清算したい」と言葉が生まれました。ところが、いざ休みに入ってみたら予定は狂い、 […]
三鷹の地でのコンサート
雨上がりに歩く三鷹の会場までの道は、何とも言えず不思議な感じでした。全体を何かに包まれているようで、とても心地よく足がどんどん進むのです。第一部のメッセージ「天常立尊」とお聴きし、なるほどと頷きました […]
我が事として
昨日は会社で何をするにも時間がかかり、業務の捗らないことに焦りというより疲弊していました。相手の感情がこだわりとなり話も長くなるので一向に前に進まず、怒られるか説教されて終わるパターンでした。それも一 […]
確かなるもの
昨夜のコンサートは、とても不思議な体感でした。「そらみつ」初めて耳にした言葉から始まりました。「やまと」「大和」「倭」様々な文字が見える光景の中、「まほろば」という言葉が浮かび続けるのです。なぜかは分 […]