新たな自覚
久し振りにホテルニューオータニへ向かうことが、わくわくして堪りませんでした。いつもギリギリに到着する私でしたが、サクサクと動いたので開場の30分前に到着してしまいました。列に並びながら時間感覚がまるで […]
大きな幸せの虹からの贈りもの
一昨日、仕事中に突然の社内アナウンスが流れ、驚きました。「ただいま、大きな幸せの虹がかかっています。ブラインドを開けて、ぜひご覧下さい。」新宿の高層ビル最上階のオフィスのブラインドが開くと、直ぐ目の前 […]
嬉しい日
今日は、とても嬉しい日です。4回目の足の手術の経過診察に行ってきました。先生は私の左足を触りながら、満面の笑みで「今までで1番最高」と仰いました。2人でイェイポーズをとり、笑いあいました。先月、医療用 […]
生きる気力
人間は自分の気持ちを表現できる場がないと生きる気力を失っていくと、母を見て胸が痛くて堪りません。昨日は、1ヶ月振りの母との面会でした。書類に署名をもらおうとしたら、開口一番「私は捨てられたのか」と問い […]
言葉
こぼれ落ちた言葉のことを考えていました。本当に伝えたかったことが、相手に伝えきれていませんでした。しかも、LINEのやり取りだった為、文字の隙間に言葉がこぼれていました。一方通行の やり取りは分断を生 […]
この出会い
「出会いの一日」は、今だからこそわかる経験の連続でした。「縄文」と「ペルセポリス」のアルバムが、なぜ対になっているのか不思議でした。舞台挨拶の高麗さんの言葉をお聞きし改めてお聴きすると、「縄文」と「ペ […]
大事に生きる
「高麗恵子 父を語る」を何度も拝聴しています。お父様のことであると同時に、お母様のことでもあり、私の母と重なり今に通じることが多々あります。今の私にできることは何かと問うています。先生の深奥に染み入る […]
伝え続けること
11月1日「高麗恵子 父を語る」オンデマンドのお知らせが、とても嬉しいです。皆さんの書込みを拝見し、ビデオ講演会を拝聴しながら、とても羨ましく思っていたからです。高麗さん、ありがとうございます。 一昨 […]
11月に入り
11月になりました。暦の上では当たり前に訪れる月日ですが、いつもと違って感じるのは先生にお会いできないからでしょうか。10月23日の三鷹でのコンサートから、まだ9日しか経っていないのに随分と長い月日が […]
心の声
「捨てられたかと思った。」開口一番、母が口にした言葉でした。私が心配していた通りでした。突然入所したばかりで、たった月一度の十分間だけの面談は、やはり辛すぎます。直ぐにお願いして別室を用意していただき […]
ひらり ひらり
風に揺れる大きな白いクレマチスの花。力を抜いて風に舞う姿を見つめていました。生きるとは、生き方を教わりました。今日は、やっと会える母との面会日です。特別養護老人ホームに入所して、まだ2週間ちょっとしか […]
今、できること
昨夜のコンサートメッセージは、只事ならぬ事態だと緊張しました。第二部から会場に入りましたが、先生のお姿を拝見して更に身が引き締まります。そうでありながら、どこまでもやさしいピアノの音色に包まれ涙が出ま […]
美しい朝焼けの朝を迎え
負のエネルギーのまま止まったら、そこで終わってしまうと強く感じた迎賓館コンサートです。濃紺色に重く染まった世界が見える中、先生の今まで聴いたことがない凄まじいピアノの音が打開し続けている場に、倒れぬよ […]
新しい再生の場
生命を再生産する場、毎日生まれ変わっていける場。昨日の先生の話をお聞きしながら、つい母のことを考えていました。「我慢する」「あきらめる」ことを強いられたお年寄りたちの中に居ると、こっちまで心が塞ぐと話 […]
愛と生命は一つ
私は一体何を押し込めているのだろうかと、問い続けたコンサートの第一部でした。ぎゅっと目を閉じ、押し込め続けているもの。「怖いの」何が怖いのかわからないけれど、怖いのでした。やさしく包み込まれながらも、 […]
Dance! Dance! Dance!!
待ちに待った先生焙煎のコーヒーが届きました。「熱情ファンタジー」です。ちょっとお湯を含むと、ぷっくりとかわいらしい幼子の頬っぺたのように、キラキラ輝きます。それだけで浮き浮きとときめきます。先生の神様 […]
腹を括る
高麗さん、嬉しくて心躍る写真をありがとうございます。新しい焙煎機、キリッと颯爽としていてカッコいいです。そこから生まれた「熱情ファンタジー」や「KOMAGESHA COFFEE 」に、私はどんな体感を […]
言葉
アントレプレヌールサロンで、最後に先生が仰った「Webサロンは字余りばかり」との言葉に思わず笑ってしまいました。図星だと痛快です。余計な言葉が多過ぎて、何が言いたいのかさっぱり分からないとは正に仰る通 […]
生きる力、言葉の力
ここ一週間の間、奈落の底へ突き落とすために歓喜は与えられるのかと思うくらい、母のことで様々なことが起こりました。私にできることは、あきらめずにすべてを尽くし、運びを待つと決めました。ですが、母と話して […]
やり切っていく
高句麗伝説の世界は、その時の特別な空間ではなく、私たちの存在する今に、現実に一つにあるのだとわかる昨夜の経験です。今朝目覚めた時、頭のはたらきがまるで違っていました。入所する母に対して残された時間、私 […]
正解はない
瞬時の判断を迫られ、時間が限られる中での決断、実行の訓練と捉えた9月最後の日でした。帰り道、母のことを考えていました。急展開で物事が動き、10/9に特別養護老人ホームへ入所が決まりましたが、これで本当 […]
10月に向かって
9月の最後になって、私の中で大きな動きが起こりました。1つは仕事のことです。絶対に自分は手が届かないと思っていた評価ランクに達成することができました。途中で思わぬことが起こりましたが、やれることはすべ […]
今
高句麗伝説の前日に、長年にわたり私は幻を見ただけかと、結局はそれだけの関係だったのかとショックを受けることがありました。信頼関係を築いていたつもりが、一瞬にしてぶち壊れました。言葉は言霊、その言葉の威 […]
幸せ
昨夜、仕事を終えて母の家に帰ったら驚きました。両足を床に着いて、ベッドの手摺りを持って私を待っていました。私が帰って来たら何か手伝おうと思い、よいしょ、よいしょと体を動かしたそうです。初めてのことで嬉 […]
生きて活きるお手本
インスタを開くや否や、突然飛び込んできた目を見張る1枚。自分でも何が起こったかわからない程の衝撃で、その画像の魅力に惹きつけられました。どこの世界ブランドなのかと、見た瞬間に胸がときめきました。何とデ […]