おばあちゃんの握り飯
昨夜は克哲さんのごはん会に行ってきました。初めて柴崎駅を降りてキッチンラボに向かう中、辿り着くまで不安でした。前方にマーブリングの後姿を見かけた時の喜び、安堵感が体いっぱいに駆け巡り、マーブリングのも […]
学び、実践
当たり前のことですが、お客様はまったく見知らぬ方々です。売る側であってもお客様になります。実際に自分が行ってみて、どんな在り方でその場に立つのかを問い続けています。あらゆる場で、人の中で、学ばせていた […]
光が導く道
昨夜は途切れるライブ配信をお聴きしながら府中に向かっていました。駅を降り会場が近づくと一気に深い緑の息吹が立ち込め、先生の演奏の音と共に深い香りに包まれます。ここは府中の森だったと気づかされます。会場 […]
放たれた光線
明け方、目覚める直前に不思議な夢を見ました。自分の心の有り様が映し出される二枚の四角い布を眺めているのです。瞬時に変わる不思議な美しい布でした。 ノートに書き留め、いつもの道を駅に向かって歩いていまし […]
稼げばいい
先生の器を決めさせていただくために、高麗屋さんに向かいました。先月のプレオープンの時に、心惹かれながら愚図愚図していた二の舞だけはしたくないと、あの日からずっと考えていました。高麗さんから先生の器が八 […]
加速
アントレプレヌールサロンで先生が教えてくださった「お白湯」を、早速実行してみました。今までも克哲さんが予防医学講座で教えてくださった「お白湯」を、南部鉄器でお湯を沸かしてお塩を少し入れていただいていま […]
やれないことはない
やれないことはないと、やってみてわかりました。やりたいこと、人に伝えたい。自分の為ではないから、だからやれるんですね。やったことがなくても、やれる。嬉しくなりました。形にしようと取り組む内に、自分の内 […]
そのままひとつ
昨日の琵琶湖の湖面を見て驚きました。一緒にいた友人と「いつもとまるで違う」と叫んでいました。今まで見たことがない世界です。一筋の透明な光の帯が流れていました。空と光と風がそのまま映し出されていました。 […]
わくわく
嬉しくて堪らず、お腹の底から元気が溢れ出る先生の応用コースは最高です。「自分の生まれつきある能力」ずっと先生が仰ってくださっているのに自分で自覚できないからか、或いはわかろうとしていないのかと考えます […]
人間が生きる姿
がちがちに固められた土壌を耕していただいているように、先生のピアノの音が腹の底に響きます。自分勝手な思いや余計な過去の記憶などで、奥深く押し込めて固めてしまった土からは花は咲かないのです。光り注がれ、 […]
実行の九月
休みを取る前に仕事をやり切ると決め、向かった高句麗伝説は経験したことのない美しい水が体の内を流れていました。風が吹き透明な水色の世界に洗い清められ、先に向かって行く力をいただきました。翌日は九月から新 […]
生きている
生きている。これ以上の何かがあろうか。自分の中にある野太いものが明らかにあらわれました。ただひたすら、よろこびがあふれ出るコンサートです。高麗さんの書込みより、五女山の自然を表現されたと知りました。友 […]
必ず乗り越える
やると決めてやり始めたら止まりなさんなと今、動いています。今までは、やるまでが大変でした。あれこれ、いろいろ、愚図愚図と言い訳ばかりです。頭の中で、言葉だけで捏ねくり回していました。やり始めたら次々と […]
先生のお話
先生のお話は希望です。ヘーゲルの「精神現象学」を最初にお聞きした時は、頭から苦手意識が先に立ちました。先生からその言葉が出ると、つい下を向いていました。昨夜はお聞きしながら「意識」はおもしろいと感じ、 […]
自分に濁りなく
応用コースで先生からお聞きした三鷹コンサートのメッセージへの言葉が、日に日に自分のこととしてわかる今を過ごしています。自分に濁りなく、正々堂々とやるならやる。ダメなら変えればいいだけと腹が据わりました […]
九月が始まり
「だから、やるんだよ」と、自分に呟いていました。やったことがなければ、わからなくて当たり前なのに、見ただけでわからないと頭がぐるぐる拒否反応し始めます。つい逃げたくなるのです。自分の弱点です。これ以上 […]
八月の終わりに
「何とかしたい」自分を越えたところから本気でそう思った瞬間、気づけば動いていました。考えてから動くのでなく、閃くと同時でした。できる、できないではなく、やる。余計な意識すらなく行動した結果、人は助けて […]
深いコンサート
私が今まで発していた言葉は、一体何だったのだろう。先生が演奏されるコンサート会場の中で、とても静かな投げかけを自問していました。第二部は、ひたすらやさしい世界に包まれました。やさしいとは何もない。そこ […]
空を見上げながら
何をやっていたんだろう。私は何を見ていたんだろう。昨日のお昼休みに空を見上げながら、胸の中で呟いていました。青い空、白い雲、果てない世界が広がっています。同じ空間で生きているということは、すべてはひと […]
母の発する一言一言
昨日、母に会いに行くと気持ちよさそうに眠っていました。車椅子へ移動することをお願いすると、初めてお見かけした若い男性が対応して下さりました。軽やかに移動する母に「上手ですね」「これだけはいつも褒められ […]
そのまんま
私は私なんだな。他の誰でもない、そのまんまの私。そう気づいたら、何だか嬉しくて堪りません。今朝も朝早く元気に目覚め、布団を干して洗濯をする。太陽の光を浴びながら、こうして日常生活を営むことができること […]
いだき講座
突然、最初にいだき講座を受講した時のノートを見たくなりました。その日は新しいいだき講座が始まった日と知り、私も改めて講座を受ける気持ちになったのだと気づきました。何十年も前のことでありながらノートを開 […]
新生高麗屋さんにて
新生高麗屋さんは高麗さんの「高麗屋に寄せて」に書かれてある通り、「真の自分との出会い」の場であると実感した今日です。和紙に書いていただいた「集中」という言葉に、高麗さんから「集中せよ」と仰っていただき […]
君の風
帰り道、いつもの道で一陣の風が不意に吹きました。思わず辺りを見回しました。「Jully」夜空に名を呼んだ昨夜です。あの時、夜明け空を眺めた時に吹いた風でした。「何かが終わり、次に向かっている」そう告げ […]
プレオープン、おめでとうございます。
高麗屋さんのプレオープン、おめでとうございます。先生のお話やビデオ講演会の映像で拝見したり、高麗さんの書込みを拝読しながら生半可な気持ちで訪れる場所ではないと、空間から伝わります。そうでありながら、逃 […]