今とは
「今に生きる」高麗さんのビデオ講演会をお聴きしながら、今って何だろうと考え始めました。自分が置かれている今を今と捉えていたのかと、なるほどと頷きました。突然思い出したのは、がんの手術後に心肺停止が起こ […]
今、自分の学び
二回目の予防医学講座、何がこんなに愉しいのかわかりませんが、とにかくわくわくうきうきして堪りません。昨夜は教わる勉強でなく、自分が学んでいるから、こんなに愉しいのだとよくわかりました。私は毎晩帰宅後、 […]
余計なもの
三鷹のコンサート第一部をお聴きすればする程、腹が座ってくるのです。何に対して腹が座ってくるのかはわかりません。この腹に座るはっきりとした感覚は一体何なのか、メッセージが何だったのかを考える第一部でした […]
在り様
「限られたお金、だからこそ何にお金を使いますか。どうせ使うなら活きたお金を使いませんか」私は仕事でご提案させていただく時に、そうお聞きしています。過去の収入との比較、目の前の現実と照らし合わせて、お財 […]
明らかに
京都の「出会いの一日」は、先生の太鼓に大きな衝撃を受けました。ペルセポリスコンサートで、あの太鼓と音楽が鳴るとお腹の底から躍動感が湧き上がり熱くなるのです。あぁ、この感じだったと何かが蘇り無性に嬉しく […]
ときめきの先
人のことを当てにしているから何事も成さないのだと、はっきり気がついたら笑ってしまいました。自分は何もしないで動かないくせに、物事が進まないと嘆いているなんて愚か者でした。わかれば直ぐに動きに変わります […]
光の恵み
このあたたかさは何だろう。昨夜のコンサートの途中で会場に入らせていただきました。先生の姿を拝見しながら、ピアノの音に包まれた瞬間に感じた体感です。第一部のメッセージは残念ながら電波の関係でお聞きできま […]
先生にお会いするということ
昨夜の応用コースで、人生を考えていますかと先生が問われる度に、俯くのが正直な私の有様でした。病院の話は、つい母のことと重なり身に沁みます。幸い母は先生に生命を助けていただき、今生きております。特別養護 […]
気持ちのままに
昨日の午後、突然強い眩暈で気持ちが悪くなり、倒れそうになりました。その後の強い吐き気で急な体調の変化により、今までの限界を感じ何かを気づけとのサインと受け止めました。しばらく休んだ後に見た高麗さんのビ […]
棚からぼた餅
一ヶ月振りに帰った実家の玄関脇に、父の薔薇が咲いていました。お水も肥料も何一つあげていないのに、それでも母の代わりに家を 守るかのように咲いていました。若き父が母のために植えた薔薇は透き通るような黄色 […]
雪解けの春
通勤で往復二時間以上立って歩くことは今の私の足では症状が悪化する為、医師より自宅での安静を勧められテレワークに切り替えました。二日間自宅に居て気づいたのは、会社に居ないことによる監視でした。管理という […]
光、愛
今まで経験したことのない光の愛が満ち溢れる世界を経験した、三鷹でのコンサートです。「復活」人生の問いかけは、深く胸に響き渡ります。目を閉じると先生のご家族、高麗さんのお顔が見えました。それは大きな虹が […]
一つ、一つ
昨日、開催されたアントレプレヌールサロンは先生も仰ったように、正に新年の始まりでした。先生からお聞きしたこの二ヶ月間のこと、その間に高麗さんが行って下さった「いだきの日」「出会いの一日」は何もかもが非 […]
更に、その先へ
先日から左足の太もも、ふくらはぎの内側に突然現れた赤い発疹は、何とも不気味でした。痛くも痒くもなく点在する赤い発疹は増える一方で、真っ先に頭に浮かんだのは蜂窩織炎でした。慌てて写真を撮り、スーパーDr […]
肝心なこと
「先生はいない、私はいない」高麗さんのビデオ講演会をお聞きして、ドキッとしました。自分勝手に都合よく解釈して受け容れないとの言葉が突き刺さりました。その後に見た阪神・淡路大震災のインタビューのニュース […]
やりたいようにやる
高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、やっぱりそうかと頷きました。章立ての話をされていらっしゃいましたが、私も出版の話をいただき今書いています。自分が書きたいように書いていいとのことで、わからないながらも […]
魂、存在
既に昨日となりましたが車窓に突然光り輝く白銀の別世界が現れ、まったく違う光景に心躍り京都に着きました。会場では「福を招く高句麗大福」をいただきました。おみくじとはいえ、どれを選ぶか迷います。結局は最初 […]
よろこび
話を聴かせていただく機会を与えられることが、今何よりもうれしいです。話をお聴きして、何かちからになれないかと考えます。相手の方と織り成していく時間に生まれるものが、ご提案となり、結果よろこんでいただけ […]
加速する時
冷たい雨風の中、狛江での「魂の語り」は格別でした。全体に感じる、今まで感じたことのないものは加速でした。思わず会場の空間を見上げました。先生の音、高麗さんの音と言葉、何もかもが空間全体と一つとなり経験 […]
臨機応変の練習
特別養護老人ホームの母の居るユニットで、新型コロナウイルス感染症が発生しました。年末年始にお一人罹患されたそうです。母は今のところ大丈夫と聞きましたが、ご高齢者であり、しかも年末年始に罹患するとはご本 […]
銀色の輝き
「エレガント」高麗さんに仰っていただいたその言葉がわかりたくて、毎日心模様のバッグを眺めています。私の中で「エレガント」という言葉は、無縁だと思っていました。言葉を調べてもピンとこないので、自分の中に […]
歴史的な夜空
京都は、やっぱり怖いくらい大きく動く場です。久々に拝見した「縄文の精」、遥か昔の太古の鼓動を呼び覚ますかのように、心臓に内響く音は何を呼び覚まそうとしているのかと耳を澄まします。ラフォーレで拝見した時 […]
光の玉手箱
前回の京都で高麗さんからお声がけいただいた先生のアーカイブ。年内にどうしてもお聴きしたく、そのくせ届いた時はどうしようとドギマギしました。玉手箱を開けるように恐る恐る重い梱包を開けた瞬間、圧倒される黒 […]
穏やかな新年
とてもきれいな青空が広がる、静かな年明けの朝を迎えました。あまりにも静かなので、本当に年が明けたのかとテレビをつけてニュースで確認するほど、不思議な元旦の朝でした。母に電話をかけ、お正月の挨拶をすると […]
未来への過ごし方の練習
「捨てられたんだから、電話なんかしなくていい。」母のたった一言が引き金となり、ついカッとなってしまいました。「この間も話して、わかったって云ったじゃない。」何度繰り返せば気が済むのでしょうか。過去と今 […]