光、愛
今まで経験したことのない光の愛が満ち溢れる世界を経験した、三鷹でのコンサートです。「復活」人生の問いかけは、深く胸に響き渡ります。目を閉じると先生のご家族、高麗さんのお顔が見えました。それは大きな虹が […]
一つ、一つ
昨日、開催されたアントレプレヌールサロンは先生も仰ったように、正に新年の始まりでした。先生からお聞きしたこの二ヶ月間のこと、その間に高麗さんが行って下さった「いだきの日」「出会いの一日」は何もかもが非 […]
更に、その先へ
先日から左足の太もも、ふくらはぎの内側に突然現れた赤い発疹は、何とも不気味でした。痛くも痒くもなく点在する赤い発疹は増える一方で、真っ先に頭に浮かんだのは蜂窩織炎でした。慌てて写真を撮り、スーパーDr […]
肝心なこと
「先生はいない、私はいない」高麗さんのビデオ講演会をお聞きして、ドキッとしました。自分勝手に都合よく解釈して受け容れないとの言葉が突き刺さりました。その後に見た阪神・淡路大震災のインタビューのニュース […]
やりたいようにやる
高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、やっぱりそうかと頷きました。章立ての話をされていらっしゃいましたが、私も出版の話をいただき今書いています。自分が書きたいように書いていいとのことで、わからないながらも […]
魂、存在
既に昨日となりましたが車窓に突然光り輝く白銀の別世界が現れ、まったく違う光景に心躍り京都に着きました。会場では「福を招く高句麗大福」をいただきました。おみくじとはいえ、どれを選ぶか迷います。結局は最初 […]
よろこび
話を聴かせていただく機会を与えられることが、今何よりもうれしいです。話をお聴きして、何かちからになれないかと考えます。相手の方と織り成していく時間に生まれるものが、ご提案となり、結果よろこんでいただけ […]
加速する時
冷たい雨風の中、狛江での「魂の語り」は格別でした。全体に感じる、今まで感じたことのないものは加速でした。思わず会場の空間を見上げました。先生の音、高麗さんの音と言葉、何もかもが空間全体と一つとなり経験 […]
臨機応変の練習
特別養護老人ホームの母の居るユニットで、新型コロナウイルス感染症が発生しました。年末年始にお一人罹患されたそうです。母は今のところ大丈夫と聞きましたが、ご高齢者であり、しかも年末年始に罹患するとはご本 […]
銀色の輝き
「エレガント」高麗さんに仰っていただいたその言葉がわかりたくて、毎日心模様のバッグを眺めています。私の中で「エレガント」という言葉は、無縁だと思っていました。言葉を調べてもピンとこないので、自分の中に […]
歴史的な夜空
京都は、やっぱり怖いくらい大きく動く場です。久々に拝見した「縄文の精」、遥か昔の太古の鼓動を呼び覚ますかのように、心臓に内響く音は何を呼び覚まそうとしているのかと耳を澄まします。ラフォーレで拝見した時 […]
光の玉手箱
前回の京都で高麗さんからお声がけいただいた先生のアーカイブ。年内にどうしてもお聴きしたく、そのくせ届いた時はどうしようとドギマギしました。玉手箱を開けるように恐る恐る重い梱包を開けた瞬間、圧倒される黒 […]
穏やかな新年
とてもきれいな青空が広がる、静かな年明けの朝を迎えました。あまりにも静かなので、本当に年が明けたのかとテレビをつけてニュースで確認するほど、不思議な元旦の朝でした。母に電話をかけ、お正月の挨拶をすると […]
未来への過ごし方の練習
「捨てられたんだから、電話なんかしなくていい。」母のたった一言が引き金となり、ついカッとなってしまいました。「この間も話して、わかったって云ったじゃない。」何度繰り返せば気が済むのでしょうか。過去と今 […]
向かっていく力
直近の高麗さんのビデオ講演会をお聴きして、胸がすき小気味よいです。無性に嬉しく、そうだ、そうだと力が湧いてきます。知らない内に監視、管理されて、言葉によっても時間に追い立てられていることに気がつきます […]
人間とは
昨日の朝は、仕事のクレームの電話対応から始まりました。こじつけた内容は、感情的に責めるヤクザの脅しと同じでした。一度私に捲し立てて気が済んだのか、以前から知っているその方の豹変振りは相変わらずだなと冷 […]
静かな心
やれるだけやった後は良からぬ結果であっても、自分が先にいくことを考えていました。自分でやれることは、たくさんあることに気がついたからです。落胆なんかしている暇はなく、先にいけばいい。自分でやったからこ […]
吹く風は、愛
京都での出会いは、やはり予想すらできない大きな経験となりました。見えたままと仰る高麗さんのプログラムの決め方に畏れ入る「出会いの一日」です。オフリドの街中は、笑いながら自由に伸び伸びと散策でき、オフリ […]
はじまる
「はじまる」ハッと目が覚めた朝でした。目で見たのか、声を聞いたのかはわかりません。はっきりと示されたのです。京都は怖いほど自分が大きく変わる経験を、何度もしています。京都に向かう朝、示された言葉。はじ […]
美しく
1ヶ月振りに会う母は、いつも何だかなぁで登場します。おはようと言っても無言、寝てるんだか起きてるんだかわからないぼんやりとした小さな目。私の掠れて上手く出ないダミ声だけが、個室に響きます。本来なら10 […]
笑顔
一つ一つの石垣を積み重ねるように、礎を築き上げていると大きく感じた昨夜です。「いだきを語るPart2」は開演前から、まるで前回とは異なる空間でした。固執する力みや我がなく、一人一人のあるがままの個性に […]
やり抜く
金曜日の朝、目覚めたら声が出ませんでした。あまりの咳込みに、遂に声すらでなくなったかとショックでした。よりによって何故、何故このタイミングなのかと考えこみました。その日は、大事な成約のデジタル面談を行 […]
今
私はくだらない余計なものを、いかに後生大事にしていたか突然気がつきました。エチオピア、タンザニア、ビトラすべて沢山のそれぞれの思い出があり、何が何でも参加しなきゃと勢い込んでいました。ところが日曜日か […]
深まり
道端に咲く一輪の野菊に、心が動きました。咲きかけている小さなその姿に、深まりを見ました。自然が季節と共に深まるように、季節が生み出す彩りの深みは美しいです。今、この瞬間瞬間、変化し続ける自然の営みの中 […]
自覚
ちょろちょろしないで、きっぱりと一度決めたら、そのままいけばいいとよく分かる毎日です。結局は最初に戻ることになり、あれこれ思い煩うことは判断を狂わす無駄なことです。なんだ、やればいいんだとわかり、自分 […]