先陣を切りど真ん中へ
動かない状況を打破するよう、場を動かすミーティングを何度も開いてくださり、ありがとうございます。今回は、一丸となって行く気配が感じられずにいたのは正直なところで、自分にいつもの進んでいく力が湧かないこ […]
八坂の塔の下集い
一代の私ではなく、大勢の人生を味わってきた私が、この場に集っている感じでありました。いい国を造っていこうと石垣を積んだことがこの間のことのように、古の人たちも、今、共にあるように感じました。本日の講演 […]
体調不良から
人には「這ってでもおいで」と言っているだけに、実際に自分が体調を崩して催しに不参加では話にならないとも考え、狛江の応用コースから参加をさせて頂きました。参加しないのは自分の都合とも考えましたが、実際に […]
アントレプレヌールサロンを終え
一昨夜、とてもリアルな夢を見ました。「死について」は参加しませんでしたが、その会場での場面か、紺色の作務衣と羽織りの先生をお見送りするのに、私達は2列に並んでお辞儀をしており、先生は全員ではないですが […]
ただじっと耐え
心を押し込められ、押し込めてきた人間の、声に出せない苦しみ、恨み、諦めを想いました。そして、両親が其々に浮かび、受け継ぐ自分。世界中の殆どが同様ですが、特に、この東北の地だからこその表現であったのだと […]
打ち上げ花火(雷)
天気予報では、午後以降も80%の降水確率でした。雨のはねかえりが心配されましたが、有難いことに雨雲は雨をふらさずにおり、お天気の計らいのように感じました。迎賓館コンサートが終わった後の車窓からは、低く […]
光
見えるほどの光、光、光の溢れ満る演奏に、身体の中心にどんどんと光が入っていくような感じを受けました。アナウンスの中の「芝居は終わりにし」に、苦笑しながらも、世俗の嘆きや憂い、実りもないことに捉われるこ […]
希望
京都も、朝からかなりの降りであります。ロシアでのカフェおよびコンサートの打ち合わせが順調に進み、未来がまた開かれることに感謝と希望が溢れます。世界に展開していくことが、王手に駒を進めているように感じら […]
二夜を経て
高麗人の地での高句麗伝説、やはり沢山の高句麗魂、精神が表現され、ほかの地ではないコンサートであると改めて感じます。地球の中心に立つ、宇宙に立つ大木、私たちの中心でもある「精神の柱」となる樹、どんと表に […]
存在論に参加し
翌日の大きな変化を予兆する体感の存在論でした。「死」を実感せずに、真面目に生きることはないことを心に刻むように拝聴しました。自分はいずれは死ぬのはわかっていても「今」ではないと漠然と考え、そのために、 […]
世界の歪み
昨日、あるお寺で開かれた、40年間紛争の続くアフガニスタンで、ボランティア支援活動をされていらっしゃる方の講演会に参加致しました。私が今まで行ったことのある国の喧騒と変わらない街並と人々の暮らしですが […]
桜の音
日本含め世界中、人間はイエス様を殺した側であり、そして昨日の先生のお話に人のあり方の罪深さを深く考えます。「業」と呼ばれるものはすべて人間の悲しみに至ると感じます。自分にあり、隣にいる人にもあり、故に […]
2夜のコンサートを経て
ヤマハの始まりに、自分の中の生命の泉から大きな流れが生まれ、やがて空間の大河に交わり、雄大に流れていくような体感がありました。全体に溶け込み、且つそれぞれに進んでいくような体感でした。しかし、自分の中 […]
懸念
政府の意のままにするため国民を自分のことで精一杯な状態にさせ、嵌め込むこと。しかもこの国の方向性も不明確ならば、その場その場でことも変わっていくのも当然のことと理解します。ただ残念ながら、この普段の生 […]
さくら
北上の地は高句麗の地と重なります。アリラン的な音に出会うと私は大抵金色のバックに風に棚びく雄大な柳の木を連想します。枝の葉がキラキラと輝く柳の木です。本日は、柳から美しいさくらの木を連想しました。大地 […]
ノート
家族を失い、国を追われるまでの経験をされた方々の前で、自分の恨みごと、悩み事が一体「なんぼ」のことかと至ります。ノートに書くことも、真髄まで至らずにこの世的なところで留まっておりました。一重にちっぽけ […]
びわ湖コンサート
私の周りでは到着までに非常に困難を要した方が多くありました。それだけに大きな何かが動く大変なコンサートであったのだと理解します。しかしその中でも会場に到着し参加できたことは幸運であったと感じます。知人 […]
澄んだ青い目
かわいい赤ちゃんでした。バスの中、私の隣に変な独り言をいうイタリアの男性の方が座り、コピーをしたガイドブックを見ておりました。チラリとみると生後間もない赤ちゃんの頭がありました。身体の前に赤ちゃんを抱 […]
血潮
この社会で日常に生活するといつの間にか身体の中が偏り、滞り、冷たくなってしまいます。そして疎外的になっているのも気づかずに意識で元気にふるまったりとします。しかし、本来の命中心の身体を取り戻すと、体中 […]
「誰がために鐘は鳴るのか」
昨日人身事故のため、京都線が不通となり、ダイヤが大幅に遅れました。文句を言う人はいませんでしたが、ツィートを見るとアッサリと片付けられる感覚に静かな憤りが過ります。日常的事故と人は慣れてしまっています […]
三鷹コンサートを終えて
特定の人ではなく、一般的にどこか女を所有物や役割として見なす男性を「憎悪」している自覚はありましたが、一部のピアノにそのまま表れておりました。どんなにいい人でも支配欲や見下す気配があると恐怖にも似た嫌 […]
講演会を拝聴して
仙台コンサートで死霊が先生の方へ向かい先生のお身体が「死霊ばっかりで黄泉の国となっていた」ことを知りました。とんでもないと感じました。とてもとてもありがたく、また申し訳なくも感じ、「ありがとうございま […]
京都に戻り
昨夜のコンサートの書き込みを拝読し、世界中からの死霊が押し寄せていた凄まじいコンサートであったとわかりました。席についたときから、身体の芯から熱が発せられているかのように身体が熱く感じられました。いつ […]
山元町 結工房より
朝に、被災された方々のその時と今を伝える番組を見ました。とてもとても深い悲しみに涙しました。14:46 結工房におりました。黙祷を捧げるため目を瞑るとその光景が瞼に映るようでした。あの時自分は何をして […]
輝く星
コンサート会場を出ると数え切れない星星が出迎えておりました。とても近く500メートル位しか離れていないように感じられるほどでした。一緒に駅まで歩いた方に昴が星団であることなどを教えてもらい楽しく歩きま […]