図星
ライブ配信にて拝聴させて頂きましたが、お話の中での身体の状態を幾つかご指摘されていたことは、どれも自分にピタリと当てはまり、「図星」としか言いようがありませんでした。体の歪みも、弱っている内臓をかばう […]
今朝起きて
一昨日出会った親子連れの、2歳前くらいの子供のことを思い出しながら起き上がりました。高麗さんの作品の「高麗水」を見入って、ガラス越しに指さしながらお母さんに説明しているのでお声がけをし、高麗さんの作品 […]
杉並
第一部、第二部を飛んで、アンコールが印象深く、杉並でアリランですかと驚きました。ライブ配信にて拝聴致しましたが、澄み切った美しい音色は、木々の間より眼下を見下ろしているような光景が頭に浮かび、深く優し […]
お掃除のお宅
人助けで始めたお掃除の仕事を2年ほど前に辞めておりましたが、去年秋に生活サポートの準備と考え、今回は代行サービスに登録をし、再開しました。この間の日曜日の午前中も、あるお宅に初めて入りましたが、そのお […]
心の奥
アナウンスの高麗さんの読み上げる言葉が胸の奥に染み広がるように入ってきました。杉並公会堂は、確か、小学5年生の頃に杉並区立小学校5年生が集って音楽会をした所です。コンサートの途中、自分が10歳の時は杉 […]
CD「高句麗」
本日は、淀みのある家で「高句麗」をかけました。何か、パキッと空間が澄んでいく感じをうけました。そして高句麗王国の強さは、高麗人の、邪を寄せ付けぬほどの、天とつながる澄んだ心であると音を聴きながら改めて […]
三鷹のアリラン
ライブ配信にて拝聴させて頂きました。最後のアリランで、森を連想し、何か懐かしい空気を感じてしまいます。「生」ほどの体感は残念ながら味わえないですが、本日のコンサートの「内在」と「超感性」を心にとめて聴 […]
ニ夜あけて
一週間滞在しているような感覚の二日間でした。4日の迎賓館コンサートの時に出会ったガウンにて高句麗伝説に臨ませて頂きました。ガウンが「高句麗」とお聞きし、躊躇っておりましたが、羽織るとこれよりない感覚も […]
お詫び
本日も御所南「高麗屋」の店先にて販売を致しました。昨日のお掃除のことで、私は間違いを書いたことに気づかされました。今まで誰かが、「お気持ち」で掃除に来て下さっていたと受け止めておりましたが、そうではあ […]
1月9日
氷のような風でしたが、晴天で爽やかな空気の中 過ごせた京都でした。本日より御所南「高麗屋」の店先にて、テーブルを出しての販売を受講生三人で始めさせて頂いております。 「高麗屋」の開店として、受講生の方 […]
迎賓館コンサートに参加させて頂き
今年のお正月は何故かあまり「おめでとうございます」と言葉にできないところがあり、自分でもどうしたのだろうかと考えましたが、もしかすると去年よりも更に大変で凄まじい一年になるのかもしれないと考えました。 […]
府中どりーむホールにて
「ことば」とピアノの音から伝わる瞬間があり、そこから自分の中から生まれる「ことば」を探りました。「生きる」どんなことがあろうと生きる、生きる、生きて行くと、生の自分の中心から全身の隅々まで瑞々しく生き […]
三鷹にて
道行き声をかけた方は、私にとても縁を感じたとのことで、ご自身が所属する「光」の会のような所にしきりに誘いました。断ると駅まで同行することになり、道すがら、私は幸せだが、貴方も勿論そうですねと尋ねられま […]
上映会
久しぶりの参加で、上映会前のビデオ講演会にも参加させて頂きました。地下ギャラリーは以前よりも更に高句麗の地のようで、古の建物の中にいるように感じられました。先日の狛江でのコンサートでは、下を向くと雑念 […]
12月6日
今朝たまたま見た番組が、レバノンにて避難生活をしているシリアの人々の現状ドキュメンタリーでした。情報としては知ってはいたものの、爆発事故があり、その追い打ちでコロナがあり、どんどんと生活は厳しくなって […]
内面
25日より発熱し、熱が引かずに本日まで伏せってしまい、ライブ配信にての拝聴となりました。第一部では、何度も自分でも言葉にしていた「内面」が、ふとどこにあるのだろうと考えてしまいました。胸の内、胸の奥、 […]
銀河鉄道の夜
一夜明けてまだ心にある昨夜のコンサートは、夢溢れる銀河鉄道が天使たちを乗せて地球を一周して宇宙へ戻っていくお話が、童心に帰ったようにときめいたこと、そして演奏では、どんな人も誕生する時に、地球上の全て […]
新宿文化センター
久しぶりの新宿でした。始めに先生がパイプオルガンに向かわれ、新宿文化センターならではで、更に特別な高句麗伝説と感じました。高句麗の始まりから国が滅び、その後、今の私たちの時代に続く高句麗の繋がりが壮大 […]
荘厳な響き
改めて、京都コンサートホールは世界トップクラスのパイプオルガンと伺っていたいただけの品格のあるホールだと実感されました。また、演奏表現されたその音は、宇宙を超えて轟き渡っているようで、座っていながらも […]
瀬戸際の手前
昨日のお話で、私には人類の滅亡がどういうことか、言葉ではわかっていても理解に及びませんでした。そして本日の「死について」に参加させて頂き、最後にはこのことへの理解に繋がりました。現状での開発をこれから […]
応用コースに参加し
どうしても世の中の空気に呑まれ、灰色の雲に覆われたような気持ちを引きづる昨今、昨日のお話は霧を払い、この身に光照らされるような心の変化がありました。とても感動した訳ではないのですが、「奇跡」と静かに心 […]
雨の中
昨日、荒井駅の交流センターでお話しを伺いました。荒浜は元々4人の落ち武者が開拓した所で、海岸線の各地域は、それぞれに始まりも歴史も違い、それぞれに独自の文化を育んできたことを知りました。そして被災のこ […]
恵み
アントレプレヌーフサロンでの質問者と先生のやり取りの中、気圧が低くなっていくような、何か真綿で閉められるような圧迫感があり、今蔓延している見えない恐怖ととらえました。部屋の壁中に鋭い刃が突き出ている […]
応用コースに参加させて頂き
急遽参加出来ることとなり、到着した時には先生に近い席しか空いておりませんでした。普段は、人の後ろの目立たない所をを選びます。しかし、そこに座らせて頂いたお陰で、質問させて頂くことが出来ました。ホルモン […]
6月24日迎賓館コンサート
生きることか、あの世に行くことか。どの方も、1%しかこの手に残っていないとしても「生きる」未来からの「光」を掴んではいると受け止めております。「普通に生きること」に自覚なく、日常に生きていることが、ど […]