言葉
1月2日の京都でのコンサートにて、第一部の先生のメッセージをお聞きし、心躍らせ「これから綺麗に生きる」と胸の中で言いました。ですが、「途中で消えたら、もう一度考え直すように」との言葉が、なぜか胸に引っ […]
新しく、これから・・・
今年の元旦も、先生のお餅つきに参加することができました。やはり新年はここから始まると気が引き締まります。先生がお餅をつく姿を拝見しながら、砧でつく音に耳を澄ましていました。自ずと自分の呼吸が砧と共にあ […]
これから
母が早朝に作ってくれたお弁当を食べながら母のありがたさ、親に感謝する気持ちでいっぱいの新年となりました。さっきまでの恨みや悲しみは無くなり私自身が幸せに先に向かって生きること、それが母に繋がると分かる […]
時
昨日は北野天満宮に市が立つ最終日と聞き、行ってきました。昔ながらの様々な店が並び、売る人の顔や声を楽しみながら歩くひと時は、昔から続く市に人のぬくもりを感じます。1人1人それぞれが、かけがえのない毎日 […]
儚い現と永遠なるもの
昨日朝から、宇治川を眺めたく出かけました。人のいない商店街を抜けると、大きな橋の欄干が見え胸が異様にときめきます。大きな宇治川の光輝く姿が飛び込み、突然の光景に驚きました。真っ青な空、白い雲、太陽の輝 […]
虚構
迎賓館コンサート2日目、ありがとうございます。衝撃的でした。春の日差しの中で、新しい芽が次々と生まれ、光の雫が注がれる美しい光景が見え、何て幸せなんだろうと思っていたら、突然鳴り止んだピアノに驚き目を […]
神聖なる場
迎賓館コンサートにて聞こえたメッセージは、「微塵たりとも」です。これから生きていく新しい世界では、要らないものは一切微塵たりともあっては、生きていけないのだと身体で分かるコンサートでした。また、迎賓館 […]
今から
あまりにも人任せというか、無責任な仕事の在り方に、怒りを通り越して呆れ果てることが多い日々です。自分のことしか考えずに目先しか見えず 全体を見ようとしない、それを伝えても日本語が通じません。素っ頓狂な […]
気負い
仕事中、昨日から少しめまいのような、意識が遠のく気持ち悪さが現れ始めていました。私の心の有様がそのまま出ています。数日前から熱が出た母は、更に頑なになって京都行きを拒絶し始めたのです。「その話を聞くだ […]
二分する光
今朝、ベランダから眺めた空に驚きました。強烈なオレンジ色の光が真っ二つに鉄塔を横に切断していました。この世を二分する光は、先生がアントレプレヌールサロンで仰った、グレートターニングポイントが現れた光景 […]
光の水面
アントレプレヌールサロンにて、先生が仰る言葉一つ一つが私の身体の中に打ち込まれるように響き渡りました。講座が終わった後、お濠の木に飾られた光が水面に輝き映る様を眺めていました。ゆらゆらと揺れ動く光景は […]
在り続ける
ある方から、亡くなった愛犬の写真が欲しいと言われ、遡って彼の写真を眺めていました。どの写真も私と彼が生きた証として生き生きと、そして瞬時にその時が蘇るものばかりでした。「生まれた瞬間から死に向かってい […]
在り方
先日のヤマハのコンサートに行く前、病院での検査前に何気なく母に電話をかけたら「お正月の京都をキャンセルして。私は行かないよ。」との言葉を聞き驚きました。理由は、伯父がガンであることが分かり、何時どうな […]
光
三鷹のコンサート第一部が終わる直前、私の存在しないはずの子宮に光が射し込み、先生の演奏が終わりました。不思議な思いでいましたが、第二部のメッセージ「一条の光」とお聞きし驚きました。なぜか手術前夜の事が […]
落ち葉の雨
秒速で進む時の中、惰性で流されていく遅れは取り戻せないと、毎日ひしひしと感じます。「ちょっと後で」「今日位は」これらは塵も積もるどころか、山積みが更なる山となり見るのもウンザリのスパイラルに繋がってい […]
新しい時代
迎賓館コンサートにて、高麗さんのご挨拶の言葉を受け、思わず涙ぐみ心身共に変わりたいと臨みました。ところが先生の演奏が始まると、それまで何でもなかった頭が痛み始めます。「嘘つき」「言い訳」と言葉が出ます […]
根っこは同じ
論点が定まらないいざこざは、新しく物事を変える時に必ず起こります。高麗さんが仰っる通り、自分の中にも因子があると紙に書きました。初めは子供じみた行為に怒りしかありません。ですが、愚図だと気づいたらハッ […]
理解すること
昨日のアントレプレヌールサロンでは今更ではありますが、多くの気づきがあり自覚せざるを得ない事ばかりです。ノートを書く事で満足し、分かった気になるのは学生の頃から変わっていません。先月お伺いした利益と儲 […]
新年
今朝、目覚めた瞬間に何かとても嬉しく、胸がときめき幸せでした。今日は先生のコンサートだと気づき、一日が始まりました。会場に向かい、メッセージをお聞きし、言いようのない喜びと共に演奏を聞かせて頂きました […]
光の道
昨日目覚めた朝の空は、暗雲と青空の下から輝く黄金の光のあまりの壮大さに、ベランダで立ち尽くしていました。部屋から聞こえるニュースは、アメリカの中間選挙、日本ではハンマーで家族を殺人、中国では運行中のバ […]
未来に向かう生命
第1部の最初のピアノの音は、弦楽器の音に聞こえ不思議な感じでした。と同時に隣りの席の男の子が、激しく頭を振って体を揺さぶる振動と動きが気になり、目を閉じてもなかなか集中できません。やがてピアノが先生の […]
未知なるときめき
美しい青空の下、今仙台に向かっています。高麗さんの書き込みを拝見し、お父様の命日であると同時にNPO高麗の設立記念日、仙台のチケット完売と、何から何までお祝い尽くしです。おめでとうございます。新しい時 […]
特別な場所
迎賓館でのコンサートは先生が仰る通り、世界でただ一つの場所であると、この度ほど強く感じたことはありません。第一音の倍音で、言葉にはなりませんが自分の芯が真っ直ぐに立ちました。「やっと言葉が通じた」と先 […]
薔薇から学ぶ
昨日は定期検診があり、帰宅後18時につい眠り込み、目覚めたのは夜中2時でした。その後グズグズと何度も目覚ましをかけては寝て、挙げ句の果てに寝坊し予定の新幹線に間に合いませんでした。いつもなら自分をグジ […]
そのまま生きる
今日のコンサートでは、言葉を考えていました。発した本人は悪気が無くても、言われた私にとっては胸にとげのように刺さったまま残ることがあります。以前、亡くなった父が私の事を「傷物」と言いました。それは、私 […]