自然の篩
ここ最近、毎晩のように明け方になると短い夢を見ます。しかも、とんでもなく突拍子もない夢です。自分が窮地に陥り、必死で抜け出す夢なのです。自分の弱点であることを、夢を通して試練を乗り越えていくかのようで […]
神の道
三鷹の会場に到着すると、高麗さんがお客様たちと一緒に居られる姿が目に入りました。その方々と席に着席される様子を拝見し、今日のコンサートはいつもと違うと感じました。メッセージのない第一部が、始まりました […]
10月
10月は、私にとってとても大事な月です。16日は亡き愛犬、18日は私、そして今日20日は亡き父の誕生日と続くからです。いだきのスケジュールを見て、今週はいだき夏季休暇と決めました。私の誕生日に応用コー […]
ことば
私は先ず相手に伝えるということと、分かってもらう為に説明をすることを、ごちゃごちゃにしていたと気づきました。以前から仕事場でも「結論を先に」とか、「主語が分からない」等言われることがありました。ちゃん […]
学びと気づき
沢山の学びをいただいたアントレプレヌールサロンです。気持ちだけが先行して早く形にしてやらなきゃと思う割には、やっているようないないような自分の状態でした。「先延ばしをする」との先生の言葉に驚きましたが […]
存在論
存在論にて、先生の言葉が一つ一つ体の中に入ってきます。今まで部分的に捉えて、自分の中でこだわっていたことが壊れていくようです。全体として見え始めると、先生が今まで仰っていたことが一つにつながり始めまし […]
自分の中にあるもの
自分で自分に惚けてる嘘つきが、今までもありました。分かっているのに、分からない振りをして驚いてみせる。輪郭をぼやかし誤魔化すのです。本当は伝えたかったことばが、咄嗟に出たことばにすりかわり、後になって […]
芯にあるもの
コンサートのメッセージをお聞きできないまま、慌ててライブ配信にアクセスした昨夜です。パイプオルガンの音が飛び込んできました。あまりにも壮大で、どこまでもやさしく、何と言っていいのか分からない世界が広が […]
深い深い経験
昨日のコンサート、ありがとうございました。第一部のメッセージにある「光りの飛礫」の「飛礫」とは何かが分かりませんでしたが、直ぐに体感して分かりました。次から次へと、やがて一面に降り注がれる「光りの飛礫 […]
時間の流れ
「ジェンダーをめぐって」の時間の流れに驚嘆しました。先生の講座は毎回そうではありますが、最初はどうなるか全く分かりません。ですが、今回の講座はいつもとは違うなと一回目から感じていました。回が進むにつれ […]
手術の日
10月1日、自分で決めた2回目の足の手術でありながら、朝「天生」コーヒーを淹れていたら涙が溢れて仕方がありませんでした。誰だって自分の体を傷つけたくない。悲しいのか口惜しいのか分かりませんが、泣けてく […]
自分で拵えた習慣
府中でのコンサートで、「悪魔、悪魔的あたま」のメッセージであった第二部の中、はっと気がついたことがあります。先生のメッセージをお聞きしながらも、演奏はとてもやさしく、穏やかで何の違和感もありませんでし […]
次の世界へ
昨夜の三鷹でのコンサートで、第一部は「頭」でなく「あたま」と高麗さんの書込みで知りました。以前から講座で先生から、「あたま」のことはお聞きしてはいますが「限界の突破」とお聞きし、緊張しながら電車の中で […]
仙台にて
仙台に到着し、駅前から空を見上げて思わず息をのみました。真正面の通りの真上に、見たことのない新しい生命体のような雲がひとつ、浮かんでいました。周りの方たちも、空を見上げながら私のように写真を撮る人、驚 […]
天空の展開
昨日、高麗さんの書込みを拝見しました。ここ数日、私自身が書込みできずに気になりつつも日だけが経つ矢先でした。読後、突然わさわさと居ても立っても居られない気持ちになりました。「仙台に行かないのか」と、誰 […]
伸びやかな自由
こんなに伸びやかで、自由な経験をさせて頂いた高句麗伝説は初めてです。冒頭の先生の音に耳を傾け、誘われる世界に身を預けていました。高麗さんの書込みより「五女山の風」だったと知りました。心澄まし誘われた世 […]
月の光
今夜もお月様が、とてもきれいです。中秋の名月の夜、月の光に照らされた自分は「偽るな」と見透かされたようで思わず狼狽えました。私は何かをしているのかと問うていました。月の光が心奥を、容赦なく照らし出しま […]
はじまりの音
会場に向かう時、いつも何があっても向かって行く。ただそれだけです。仕事で遅れて行くのでライブ配信をお聴きしながら向かいますが、昨夜はいつもとまるで違う体感に驚きました。東府中の濃い緑の空間を、風と共に […]
生誕
昨日は朝から動きが違いました。いつもであれば、コンサートのライブ配信をお聴きしながら会場に向かい、第二部から会場に入るパターンでした。朝から目の痛みと涙が止まらなかったお陰で、まるで違う運びとなったこ […]
元気の活力
アントレプレヌールサロン終了後に駅へ向かうまで、「ものすごいスピードで歩いている」と知人に声をかけられ、私の足を驚き顔で見ていました。思わず2人で、大きな声で笑っていました。やる気に満ち、元気が溢れる […]
九月の蝉
目覚めると、空間いっぱいに蝉の声が広がっています。ただちからいっぱい、ありったけではなく、肩肘張らずに今を生き、すべてを受け容れる。いのちに沁み入る蝉の声は、心を揺さぶるいのちの声です。余計な力を入れ […]
八月の終わりに
今日で8月が終わります。不意に突然、「このままで終わらせるのか」と、内なる声が聞こえました。焦っているとか、そんなものではありません。それは根底から揺るがす声として、身が震えます。禊の経験をさせて頂い […]
だからこそ
昨夜の応用コースで、日本人の文化、魂である漢字がなくなったとお聞きして衝撃を受けました。当たり前のようにして無意識で生きている中で、いかに仕組まれて刷り込まれているか。恐ろしいことです。ですが、それが […]
前に向かうちから
「死について」の先生の言葉は、生きることと改めて実感しました。前に向かうちからが溢れ出てきます。三鷹に向かうまでは、気持ちが不信感で重く覆われていました。数日前に、1年経ってやっと転倒骨折した際の加害 […]
見えたこと
急激な悪化によるリンパ浮腫で自分が経験したことは、様々なことを考えさせられます。先月行われた一回目の手術中に、「今、私が助けて頂いていることを、同じ病気で苦しんでいる方たちに一人でも多くの方へ伝えたい […]