恋の力
比叡山よりありがとうこざいます。 仙台高麗屋にくると、毎日新しく心がときめきます。マーブリングのカーテンと、大きな窓から見えるけやきの木。世界各地のお写真と、一際大きな五女山城のお写真。建物の中なのに […]
フランス
パリ行きの話にときめきます。何故かはわからないけど、無性にときめくのです。よくよく考えれば、いつも近くにフランスの文学や芸術がありました。大叔父はフランス文学の研究者で、今年の4月に94歳で亡くなるま […]
時間
初めて介護をはじめたころ、重度認知症のかたからいただいたものがあり、私は原点と考えています。そして今も多くの学びがあります。訪問してもその方の時間で生きているので、留守で長時間を玄関先で待つこともあり […]
美しき少女の心
小説「麗花」を催しの展示ロビーに掲げて下さったことがありました。ボードの前に一人佇み、ひとつひとつを読み進めていくと夢の小径ができるようだったことなど、いくつかの光景が蘇ります。とても読みたくなり、k […]
ありがとうございます。
仕事では今まで遠慮していた事は辞め、また誰もやらない掃除を同僚に協力してもらい行き届かなかった所をするように始めました。能力が上がる先生のコンサート、講座に参加させていただき、成し遂げる体力もつける事 […]
パリの街角に立ちて
比叡山へと向かう道中、生ぬるい気持ちの悪い風が吹く中を歩いていても、お腹の底から、何がなんでもやっていくと、何にもめげない強い芯が育っていることを自覚し、とてもうれしく感じました。今日は、車の中で仙台 […]
ありがとうございます。
「死について」「ジェンダーを巡って」の講座、ありがとうございました。 「いろいろなことができるようになってきた」、という 先生のお言葉が心に深く残ります。 OECDの加盟国の中で、認知症患者の割合が日 […]
働くことについて
労働は好きです。なぜなら労働の中に自己を発見し実現していけるからであり、そこに価値が生まれ、対価を得られるからです。しかし目的を定め、目標を決め生産の対価を得る労働だけが生きるすべてになっていくかのよ […]
真に向かう
4日前よりも強く美しくあり、１４歳の少女の輝きをより一層放ち、微笑みながら手を振る姪を見送った後は、無事に４日間の貴重なイベント・講座に参加することができた安堵の気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。 […]
表現
昨日は”ジェンダーをめぐって”の講座に参加させて頂きありがとうございました。いだきしん先生より「このままボーッと生きていきたいか？」という旨の問いかけを頂き、心の中では「そうは […]
核心へ
ジェンダーを巡っての講座ありがとうございました。エロティシズムのお話は自分の意識の片隅にある偏見を溶かして頂きました。そして先生のお話を伺い自分の半端なところが浮き上がってきました。なにかの課題、問い […]
ありがとうございます。
百合 八坂の塔 マーブリングローズ 高句麗伝説の音と詩が広がります。 御無事の御到着 まことにありがとうございます。 昨日のジェンダーを巡ってのご講義がアントレプレヌールサロンのように感じる一日でした […]
「方向性」
すでに比叡山への道中からの香りたつような山百合のお花、うつくしく、強くと感じます。ありがとうございます。 ２日間のコンサート後の先生の爽やかな佇まい、素敵でした。必ず終わる、在り方、自死だけで無く、服 […]
ありがとうございます。
2日間の狛江高句麗伝説では、全く新しい世界を経験させていただき、深い経験の連続でした。1日目の高句麗伝説では、フランス映画のワンシーンでもあるかのような音に、これからフランスへ向かう事に期待が膨らみま […]
百合の花
ときめきがうまれる美しいお写真を掲載して頂き、ありがとうございます。 百合の花は先生と高麗さんを美しい姿でお迎えしてくださっているように感じます。 また草木の緑もなぜか初々しく感じます。 高句麗伝説に […]
ジェンダー
真に向かう、方向はとても根源的で革新的で、厳しい道のりと思い込んでいましたが、豊かで艶やかで、美しい、深い感動の時の連続であると感じています。罪の意識と恐怖で緊張していた体に初めてに血が通うような感覚 […]
パリ
今年５月、大変美しい季節に、パリに行きました。 一人きりで数日、パリを歩き回りました。その間ずっと和服で過ごしたのですが、パリの方々の反応は、以前ニューヨークを和服で歩き回ったときと違い、なんというか […]
未来に向かい
２日連続の狛江にての高句麗伝説の開催、翌日はNPOいのちの死についての講演会、そして昨日は大ジェンダーをめぐっての講演会をありがとうございました。15日の高句麗伝説は大宇宙空間になんともロマンティック […]
巡り合わせ
いだきしん先生、高麗様、連日暑い中、本当にありがとうございます。 笙、太鼓、高麗笛、シンセサイザー、サックス、クラリネットと、次々演奏されるリズム、高麗さんの詩の音、生命に残る余韻は幸せです。 8月1 […]
生きてゆく方向
ジェンダー講座ありがとうございました。先生にお話させて頂き、受け容れて頂けた体感は身の内に尚残っています。不必要なことに時間を使い、自らの身を痛めた重さを受け止め、これからはちゃんと考えられる頭になり […]
教育者としての言葉を養うために
雨が降っていて、気持ちも鼠色である。今時分になって、Ｗ・サローヤンを読むなんて、文学愛好者の端くれでもないと自嘲したくなるが、そんなことどうでもいい。『ヒューマン・コメディ』の出会えた人生、捨てたもの […]