KEIKO KOMA Webサロン

フランス


パリ行きの話にときめきます。何故かはわからないけど、無性にときめくのです。よくよく考えれば、いつも近くにフランスの文学や芸術がありました。大叔父はフランス文学の研究者で、今年の4月に94歳で亡くなるまでご自分で小説を書き、同人誌で発表し続けておりました。一年に何回か大叔父のお宅に訪れ、何気ない会話や、文学の話しをするのが何とも楽しい時間でした。また、たまに関わる仕事でお手伝いさせて頂いてるのがシャンソンです。プロのシャンソン歌手から素人の方まで、みな高齢の女性達ですが、その元気さとパワーにはいつも驚かされております。いくつになっても美しさを求める女性達。ステージにひとり立つその瞬間は誰でもがスターになります。シャンソンに憧れ、向かっていく力、そして実際にきれいで元気になっていくのはエロスの力なのかもしれません。これからフランスのエロスの哲学にもふれ、もっともっと理解を深めていきます。何よりも高麗さんのパリ行きは真に世界のKEIKO KOMAへとなるスタートとみえ、大きな希望です。先生のことをフランスの文学者や哲学者、芸術家はどう感じられるでしょうか。先生、高麗さんがパリに行かれるとの話が出ただけで、自分の世界も大きく開かれているのがわかり、何だか無性に面白くなってきました。自分も14歳の気持ちではじめていきます。ありがとうごさいます。

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