新しい光の中で
途轍もない、まるで1日とは思えない濃厚な一日でした。迎賓館の行きの道中、ご一緒した方の言葉から改めて自分も車が苦手だったことを思い出していました。今では夜行バスで移動されていると話すその方の言葉に共感 […]
新しい世界 びわ湖 高句麗伝説
美しい水色の世界、まるで 湖面が波立つように 中心から広がり、波のように広がってゆく美しい世界でした。琵琶湖の底に眠る 何かが水面に浮上し、空間がゆっくりと上昇し光と溶け合う時。 まるで教会の中にいる […]
人間の目覚め 京都高句麗伝説
高麗さん お誕生日おめでとうございます。新緑の美しいこの季節にみんなで集い、共に高句麗伝説を経験できること、幸せです。 京都高句麗伝説が始まると何かが胸に飛び込んでくるようで、悲しい感情が胸にしみわた […]
香る風に包まれて
三鷹 のコンサート ずっと 香る風に包まれるような柔らかい時間でした。素晴らしい時をありがとうございました。 ここの所 ずっと中心が外れているのを感じていました。思考がどんどん先に走っていくと中心とず […]
真顕れる教会
ずっと場を創るという表現で、浮かんでいるものをきちんと言葉で表わせずにいました。高麗さんの表現から先日のコンサートで教会と浮かんだことを思い出しました。 コンサートの中で浮かぶ無数の光、最期まで豊かに […]
第三の目
仙台のコンサートのあとの体の変化から肝心要を痛感する日々が続き、やっと回復してきて今回のコンサートでさらに静かでありながら曖昧を許さないすざましさに圧倒されました。体が毒を含んだように体内が炎症を起こ […]
どこまでも 透明な
どこまでも 透明な 応用コースの音色に心が透き通っていくようでした。曇りのない 冴え冴えとした思考の中に頭が解放されていくようで涼し気でありながら満ちた深い世界を感じました。 ところがお話は自分にとっ […]
水色の光
最初の一音からどこまでも透明な水色の光が広がり、香る風が柔らかく、包まれるような優しさに心が開放されていきました。 仙台までの道のりは久しぶりに体中が冷えてお腹をこわし、足が重くてなりませんでした。多 […]
緑輝く未来
盛岡の地での特別講演会、死について、ビデオ講演会とエネルギー 満ちる豊かな経験でした。 高麗さんの講演会での東北にゆかりのお話は過去を正確に知ることが過去に生きた人の魂を解放することだと気づく経験でし […]
ぬくもりの地での経験
盛岡に来る道中、ご一緒させていただいた 受講生の方の言葉から曖昧である 自分自身を知ることができました。人は人と関わることによって多くを学ぶということを今回も改めて気づきました。 応用 、存在論、 ビ […]
存在と存在の出会い
圧巻の三鷹コンサート、会場に向かう時から時折包まれるような熱量を感じ、会場に入ると熱量は始まる前から膨張するような圧力に満ちていました。 存在と存在が 出会い 生まれる光。第一部は体の内側からマグマが […]
新しき道
本当に久しぶりのジェンダー 講座、ハプニングに次ぐ ハプニングで変化の時には自分の状態が赤裸々になると 感じる 1日でした。 先日のコンサートメッセージの中にあった宇宙のはじまりと人間のはじまりが出会 […]
原初の水
会場に向かう道中から、冴え冴えとした研ぎ澄まされた思考の中に在る、どこかいつもの自分とは違うような感じがしていました。よりはっきりとより冷静にクリアにわかるような不思議な感覚でした。 演奏が始まると浮 […]
新しい動き
久しぶりに アントレで先生のお話をお聞きし、心も体もエネルギーに満たされました。 タイミング、これは最も私が苦手とするところで考えることが多くありました。タイミングを逃す最も大きい要因としては自分の中 […]
愛の音
仙台コンサート、柔らかな鳥の羽毛に包まれるような優しい水色の世界でした。寄り添うように在る存在の優しさが胸にあたたかくひろがり、終始混じり気のない透明なピンとした空気に心清々しく、先日の京都コンサート […]
未来へと向かう 今
10年に一度の 台風などの表現から、かって経験したことのないという表現に変わりつつある自然災害の中で、今回の京都の応用コースをオンデマンドで聞かせて頂いて、これからの未来のことについて考えました。 ど […]
新しい時代
偶然の一致、時間のない世界の中で出会うこと、すべては自分はどうしたいのかという問いに行き着きます。 先日あるセミナーでお父さんがお迎えに行けず、参加を諦めようとしたお母さんが子供に「お母さんはどうした […]
判断の基準
かねてより気になっていましたが、コンサートを開催された土地で良い事が起きていないということについてですが、良い悪いということそのものが違うのではないかと感じています。 人の体をケアする仕事をしています […]
一本の木より教わること
京都コンサートの前にコグリョカフェに伺い、頂いたコーヒーの美味しさに驚きました。いつもはどちらかと言うと強く感じるコグリョカフェのコーヒーですが、今回は自分と溶け込むように感じました。 高麗さんにお詠 […]
平和への動き
初めての迎賓館コンサート、特別な場であることをまざまざと感じる体験でした。左の首が痛く、動かすのが辛い感じでしたが迎賓館の中では痛みが癒えたこと、まるで魔法みたいと驚きました。 館が鳴るようなとお聞き […]
雪解けの春の光
この日を迎えるのにどれほどの想いが渦巻いていたのだろうと感じるほどに地に足がついていないここ数日の感覚でした。施術に入ると時々相手に触れているのに相手の実体との間に膜のような覆いががあることがある、私 […]
存在かけて
夢中になってお聞きしたアントレ、あっという間の時間でした。 病気とは何かずっと考えてきました。こういうと頭おかしいと捉えられるかもしれませんが、どこからが病気なのかがずっと疑問でした。お医者様に診断さ […]
悲しみが愛に変わる日まで
先日の三鷹のコンサートの帰りのバスで花束を持ったウクライナの方とお会いしました。高麗さんの書き込みを拝見して花束にお顔を埋めるようにしてそっと抱きかかえていたのはそういう理由だったのかと胸が痛みました […]
光の大海
微振動するような熱量ある空間、始まる前から宇宙遊泳しているかのような軽さを感じていました。いだき40周年の記念のコンサートは溢れるような光の大海にあるような、熱く湧き上がる温泉の中に身を委ねているよう […]
美は善であること
前夜祭のようないだきについての講演会、熱気に満ちてなんだか心ときめく空間でした。新しい4月5月のコンサートの美しい緑の里の風景、冬の五女山の展示の時に心惹かれたロケーションの眩しい緑の季節の光景に心に […]