急所
ライブ風のホールコンサート、肚に、池の水面に、広がる波紋。背骨の山並みに響く痛さ。カキツバタ?の群生なのか、濃い緑の中に点在する紫の花。痛さ中へ中へ痛さの塊。真っ直ぐにバウンドする音。まっすぐに切り込 […]
愛
ライブ杉並公会堂コンサート、ピンと張り詰めどこまでも視界きく空間。波おおらかに広がりゆく、私の内に内に深く深く掘り下げるように響く音でもある。「恐怖を捨てる」と、潔さ飛び出す。執着心、砂を払うようにパ […]
生きる 前へ前へ
ライブ風のホールコンサート、雑念湯水の如く湧く湧く。一つ長く息吐く。すべて良し、今生きてる、それでいいと。すべて受け入れ、全て良しと。すると、今度は壊していく全て。前に進むに持っていては、前へ進めない […]
生命
ライブ風のホールコンサート、躍動、大地の躍動に聞こえてくる。そのうち、私の足音に変わる。混沌、命ある全て。私ってなんだろう?と自問湧く。海に沈んでいるよう。静かに爆発した光、横に走る。生まれるはじまり […]
愛
新宿文化センターコンサート、首筋に大きな光灯る。涙… ‥ 。光と共に飛び出す体感。肩に大きな光感じる。お腹に力湧く。胸にも光る。胸、天空開くように広がる。深く沈みゆく深い深い世界の内に抱かれる […]
喜び
ライブ風のホールコンサート、生まれる。ブルーの花びら型の光に彩られ、広がる静かな爽やかな空間。蘇ってくる堂々めぐりの記憶を追い出すような音。淡い月光の下にて、繰り返される営み、背中背骨の痛み増す。力み […]
命
ライブウィーンホールコンサート、雅。深緑の中に紫の花々、あやめ、菖蒲、かきつばた、など咲く。昨日のコンサートにて膨らんだ私に、新たに満ちる光。深い森の生命豊かな香り。遠くから潤い響いてくる、ゆっくり差 […]
喜び
ライブ杉並公会堂コンサート、上半身の軋みそれぞれをホグサレ、全て交じり合い通り抜ける清々しさ、心に響く。自分自身大きく膨らんでいき、自然空間に溶け込んでいく。小さい堅い固い執着の自分も洗われるように解 […]
体感
今日午後に書き込み読み、昨日のコンサート第一部は他の事に頭取られ、第二部より落ち着いてきた状態も併せ考えていて、壊れたレコードのように堂々巡りの頭も、魔なのか、さすれば、ずっと入り込まれ居続けられてい […]
生きる
風のホールコンサート、爆発する心の明るさと共に宇宙のただ中にいる。懐かしいような希望のような音に心膨らむ。奥へ奥へと響く、体の芯まで温もり、温もりの光の中に解けていく。宇宙にすーと伸び抜けていく空間エ […]
おおらかさ
ウィーンホールコンサート、じんわりと幸せを感じ気づくと、奥の院に進みいるようでワクワクする。水がほとばしり出る。左目で宇宙を見ているよう、左半身伸びていく清々しい空間。心臓に響く、どこか懐かしさから来 […]
わかる
どりーむホールコンサート、胸に迫る音。胸から上に響く音。溜飲下がる体感。否定的気持ち、そのまま認める瞬間、いいんだと楽になる。拘り、内からはみ出してくる、捨てる。破れる、なぁんだ破れいいだ。閉塞状態に […]
自然に
さくらホールコンサート、突然の涙。胸に大輪の花次々に咲くように溢れ出る喜び。ずっとずっとあるワダカマリしこり立ち現れ、悲しみの涙となり流れ去る。慟哭湧き起こるような胸の深い痛み、音に慰められ嗚咽のよう […]
広い心
オンデマン風のホールコンサート、下半身に安定感、上半身に深まり満ちる。光が走っていくリズミカルに。空を泳いでいる私。沈んだ心、外へと肺から吐き出す。爽やかな空気胸いっぱいに生きている。先の方から青い光 […]
感動、なぜ、感謝
二月から始まった夜勤の仕事、今までと違い、人の命に近づいた四か月間の最終日を終え駅に向う途中、コンビニ、ビール、と、思い出す。なぜ?。それは、高速道路沿いに細長く続く木々に囲まれる自然を模した中、小径 […]
柔らかい体感
オンデマン仙台コンサート、雲の上を歩き雲に乗り動く体感、雲のエスカレーターに乗り次々上がっていく様子を見る。流れる水に浸かる体感。天空に水流れる。大きな両掌に乗る私をそっと大地に下ろしてくれる、優しい […]
ありがとうございます
オンデマンド三鷹4日目コンサート、口から繋がる1本の管の左側半分の強張りから柔らかい温かみに変わると、左目の視力も上がる。左鼻から空気流れ込む。呼ばれているような音、とてもとても不思議な音。体も本来の […]
ありがとうございます
ライブ三鷹コンサート、おおらかさ、何も無い、ゆとりと感じる音に、高みを目指すと心決まる。大きく翼広げ悠々と大空を舞う鳥のように、ゆるやかに空間広がる。大きな空間に心も体も開かれる。萎んだ風船のような体 […]
華やぎの世界へ
ライブ三鷹コンサート、一瞬一瞬立ち現れ消えていく動きの連続、躍動。うねり、何かを生み出す予感の喜び爆発する。突然、生きるって丸裸になること、と飛び出す。後で、なるほどと頷く。絶えず湧き起こる華やぎの世 […]
ありのままの世界
ライブ三鷹コンサート、ぽとポタ涙に終始する。両手で掬おうとしても掬い取れないが確実にある世界。ドキドキしてくる。涙ジンワリと押し出される。喜びの涙。あぁ 生きている。お母さん 生きてるよ。ありがとうご […]
言葉は命
京都「応用コース」ピアノの演奏にて、色とりどりの光の輪、左右に揺れながら上がってくる、時に重なりすれ違いながら、その内、桜花の精、花色の世界で語っているよう言葉はわからないが歴史から未来へを。今書いて […]
ありがとうございます
奈良「高句麗伝説」、琴の演奏に肩の筋肉解れる体感から太鼓の音鳴り止むと肩に温かみ差している。最後、一瞬光の柱を体感し終わる。今朝、内面美しいが力になる。と言葉する。胸に水満ちる体感を確かに感じるように […]
わぁ〜
琵琶湖ホール「高句麗伝説」、言葉にならず、わぁ〜です。今も同じです。太鼓後半のリズム音、始めて聞くだろうに何処かでどこだろう?と考えてしまう。わぁ〜である。琴の演奏後半に、肩を覆うように、とても涼やか […]
新しい一歩
ライブ迎賓館「高句麗伝説」、胸から屈折出てくる。エッとの驚きと、何処かで合点し喜んでいる感覚と、取り混ぜる反応。石切場から巨大な屈折した石を切り出してきた体感に徐々に目覚め実感する。よくもまぁ〜ではあ […]
ありがとうございます
ライブ迎賓館コンサート、堂々巡りの悶々とする頭を抱えつつ、つつ、と、雲間飛び越し広がる伸びやかさにいる。ゴロンとする肉体の塊の体感に続き、岩をそっと無傷のままに貫き通る体感の先に明るく広がる温もりの伸 […]