「風の便り」
結工房からの「風の便り」をおききすると、高麗恵子さんの声と鳥たちのさえずりと風の流れと、ひろーい空がここにもきてくれました。おききしていると涙があふれました。そうしたら「かなしみ」と高麗さんの声がしま […]
衝撃から
昨日の仙台でのコンサート前に、ロビーで収録された高麗恵子さんのビデオ講演会に参加させていただきました。高麗恵子さんが「のほほん」とおっしゃった時、自分の事だとわかり、「ばかもの!めを覚ませ」っと殴って […]
「水の流れがつながっていくような、国創りですね。」
急遽決めて下さった「本音で生きて下さい いだきについて」高麗恵子さん講演会にむかう時、なんだかとてもたのしく、知っている方々に、府中でのコンサートが終わって生まれた生命の本音のこのスケジュールなんです […]
いのちの糧
コンサートを経て、生まれてきた気持ちを実行しようとする時、今までに買いたいと感じたことがない食べ物をえらんでいたり、よく食べていたものが食べたく無くなっていたり、飲みたくなくなってたり、お腹がずっと空 […]
北の国
仙台へも通うようになり、四季をとおしていつも寒くてしかたなかったのですが、この度はあたたかく、コンサートの一席に座らせていただきました。メッセージがよくわからず、はじまりましたが、ピアノの音色が今まで […]
クスクス
仲間と比叡山から京都へと降りていく時、山々がほんとうにクスクス笑ってくれているようにみえて、仲間とも同時に「すごいすごい」っとよろこびあいました。山の春がこんなふうにやってくるし、活動をとおし人々とも […]
よろこび
京都でのボランティアミーティング1日目の時に、気になっている遠くにある地のことをしゃべって、気になっているのだから行ってみようとおもいたち、いってみました。菊芋を洗っていた女性とお話しし、ご家族ともお […]
「宇宙、自然が生みました。」
毎日、コンサートが始まる前は前頭葉がもやもやして目の奥がいたくなっていました。そして、今まで感じられることもなかった光の響きの一瞬、その一瞬の一撃で、もやもやは粉々に飛び散りなくなりました。光線のよう […]
全てのふるさと
途轍もない「高句麗伝説」に参加させていただき、誠にありがとうございました。音があらわれていくと、いきなり身の置き場がないほど多重であまりにも深く、はてない空間が全部で自分が何処に位置してるかもわからな […]
「宿命」「運命」
本日、六本木「高麗恵子ギャラリー」にて、ビデオ講演会に参加させていただき、誠にありがとうございました。 地下に降りていくと、石垣とお花と風にみえたタペストリーがピカピカに輝いていて、中にに入らせていた […]
初春
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 一面の雪景色の山です。桃の蕾に雪の花、雲ひとつないあお空の朝です。ありがとうございます。
山は薄化粧
山に薄明かりがさし、遠くから風の音がして、やわらかい朝陽のなかに雪が舞ってきました。あっというまに、行く道は薄化粧となり、美しいです。12月30日の高麗恵子さん講演会とビデオ講演会をありがとうございま […]
北の国から
朝、窓を開けてピーンとした空気と山並みと空との線の美しいこと、街路樹の銀鼠色のコーデュロイに身をつつんだ新芽が沢山ピカピカに光っていること、それだけで元気がでて、ありがとうとお礼をいって宿をでました。 […]
いつまでも どこまでも
コンサート前夜、山の上で高麗恵子さんから新しい詩が生まれていることの書き込みの言葉にふれるだけで、わたしにはとても幸せなプレゼントがふりそそがれていて、幻のKoguryo cafeの時をたのにみにして […]
新しい星
2021年12月1日のはじまりのコンサートをありがとうございます。いのちの奥へ奥へはいっていくやさしい音。新しい星に初めて草の芽が出、光がさし、やさしい風が吹きつづけ、初めての花がさき、初めての実を結 […]
高麗恵子さんが建ててくださった拠点
コンサートメッセージのなかで、「好きなことをコツコツ」とおききし、好きなことをあらためて考えました。その時、京都八坂に立ち上げてくださった拠点、「高麗ギャラリーカフェ」で、女性の方と待ち合わせをしてお […]
一音一音
11月迎賓館コンサートに家族3人、お招きにあずかり、尊い一席に座らせていただき、心よりありがとうございます。一音一音は、最も清らかな水滴になっていのちの奥にはいってきました。震えるほど尊く美しかったで […]
たより
www.keikokoma.comをひらき、高麗恵子さんのtoday message 詩とお写真を、山の家で姉と一緒によみました。 よみすすめていくだけで、山々、花々、木々、紅葉、大地、草ぐさ、水、風 […]
いのち
人類学者にとって聖域ということが普遍的であるとおかこきし、「尊厳」をコンサートにて経験させていただいたあとのいのちは、世界中全ての人の胎内に発生したことの尊いことが、先生からのコンサートメッセジの「尊 […]
新たな生きる場
渋谷さくらホールでのコンサートを開催してくださり、まことにありがうございます。数日前、先生の生の音をおききしていて、それから一体どれくらい時がたってしまったのかと、全く違う音で、先生はどうなっていらっ […]
心の中になっている声
ずっと11月1日から心のなかになっていることがあります。高句麗伝説の最後のアンコールのはじまった時のふるえるほどなかにはいってきた音。しばらく音だけが流れ、その空間から生まれていった高麗恵子さんの詩。 […]
フィットする服
アントレプレヌールサロンにて、フィットすることについてのお話しの時、私は身体にフィットするか否かとしかとらえていませんでした。下着などの素材やタグのついている場所などで、湿疹がでてしまうし、靴において […]
風
高麗さんにその風が吹いて、そのことの書き込みを読ませていただくと、風が吹きます。涙にじみます。お掃除の仕事にいって身体の右側が痛く足を床につけるのも痛かったのに、メッセージを読ませていただき痛みは消え […]
色づく木の葉が揺れて
どの道を走っていても、いろいろの木々の葉が風にゆれる姿の美しいことに、こんな風に秋をむかえたのはじめてだと、私の心にも風が吹きます。高句麗伝説のときの丸都山城のあの宇宙音のような空間と高麗恵子さんの声 […]