KEIKO KOMA Webサロン

フィットする服


アントレプレヌールサロンにて、フィットすることについてのお話しの時、私は身体にフィットするか否かとしかとらえていませんでした。下着などの素材やタグのついている場所などで、湿疹がでてしまうし、靴においてはぴったりな靴にあえたことがなく、長靴が一番足に負担がなく、元気にいられるのです。昨日、高麗恵子さんのお洋服の整理のお手伝いにうかがった時、自分がこんなにドキドキすることがあるんだなっと初めてしる機会をいただきました。お洋服をみると、高麗恵子さんが色々の大きなコンサートに向かい、開いてくださったボランティアミーティングに登場されたときや、いだき講座説明会でお会いした時、海外にいかれインタビューをうけているときの先生が撮影された高麗さん、遺跡のなかにいらっしゃるときのワンシーンの高麗さんの風…、又、お母様が二十歳の時に買ってくださったとおききするお洋服…。家に帰って、なんでこんなにときめいたか考えると、新しい世界をつくっていく風が吹いてるっといってました。高麗恵子さんが登場されたシーンに会ったときの輝きと風と香りが、いのちのなかには、希望の光となって消えないのだ。一瞬でも一生わすれえぬあの風なのです。あらわせるように変身してみたいです。

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結工房にて 即興詩:スペシャル焙煎「ジェンダーフリー」
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東京にて
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仙台高麗屋にて