一音一音
11月迎賓館コンサートに家族3人、お招きにあずかり、尊い一席に座らせていただき、心よりありがとうございます。一音一音は、最も清らかな水滴になっていのちの奥にはいってきました。震えるほど尊く美しかったで […]
たより
www.keikokoma.comをひらき、高麗恵子さんのtoday message 詩とお写真を、山の家で姉と一緒によみました。 よみすすめていくだけで、山々、花々、木々、紅葉、大地、草ぐさ、水、風 […]
いのち
人類学者にとって聖域ということが普遍的であるとおかこきし、「尊厳」をコンサートにて経験させていただいたあとのいのちは、世界中全ての人の胎内に発生したことの尊いことが、先生からのコンサートメッセジの「尊 […]
新たな生きる場
渋谷さくらホールでのコンサートを開催してくださり、まことにありがうございます。数日前、先生の生の音をおききしていて、それから一体どれくらい時がたってしまったのかと、全く違う音で、先生はどうなっていらっ […]
心の中になっている声
ずっと11月1日から心のなかになっていることがあります。高句麗伝説の最後のアンコールのはじまった時のふるえるほどなかにはいってきた音。しばらく音だけが流れ、その空間から生まれていった高麗恵子さんの詩。 […]
フィットする服
アントレプレヌールサロンにて、フィットすることについてのお話しの時、私は身体にフィットするか否かとしかとらえていませんでした。下着などの素材やタグのついている場所などで、湿疹がでてしまうし、靴において […]
風
高麗さんにその風が吹いて、そのことの書き込みを読ませていただくと、風が吹きます。涙にじみます。お掃除の仕事にいって身体の右側が痛く足を床につけるのも痛かったのに、メッセージを読ませていただき痛みは消え […]
色づく木の葉が揺れて
どの道を走っていても、いろいろの木々の葉が風にゆれる姿の美しいことに、こんな風に秋をむかえたのはじめてだと、私の心にも風が吹きます。高句麗伝説のときの丸都山城のあの宇宙音のような空間と高麗恵子さんの声 […]
「人間」
2021.11.1「高句麗伝説」を開催いただき、まことにありがとうございます。真っ直ぐの黒髪に紅い糸、シルバーの髪飾り、お着物の紅と黒…微笑み。高麗恵子さんが舞台にあらわれた瞬間、自分のなかかに続くす […]
新星の輝き
本日keikokoma.comにアップしていただいた高麗恵子さんの即興詩をおききしました。広い広い新たな空間に新星が輝き、心に詠んでくださいました。これから人類がいきのびていく新たな道を示してくださり […]
ありがとうございます。
京都から一度東京へ帰った姉と甥が、退院してから初めて飛行機にのって高知コンサートへ参加させていただきました。会場の扉が開くと爽やかな風が吹いて、大きな方がおむかえしてくださり、言葉を交わす前に微笑んだ […]
ありがとうございます。
盛岡につくといつも山々に挨拶をします。北の国の山々にあうとなんで涙があふれるのかわからないけれど、盛岡でコンサートを開いていただけて、この地に立つてることに感謝があふれます。コンサートの一音めから、高 […]
永遠に同じバスにのっていく
バスの運転手さんが、先生だったら、私たち家族は永遠に同じバスにのっていく気持ちでいます。朱蒙様と道であった人がこの方が何をされるのかわからずとも、共に歩はじめたはじまりのようだともお話しをおききして感 […]
衝撃
府中の森での2日目のコンサートの時、とてつもない衝撃的な音にあわせていただき、次の日の朝も起き上がれない衝撃でした。自分の生まれた意味しか生きられないと、こわくもなりながらも、応用コースでの音はあまり […]
魂へのお便りをまっています。
年初めにコナールにて、高麗恵子さんのマーブリングスケジュール手帳の一冊に魅了された男性の方がいらっしゃいます。「いつもは真っ青な色あいを好むのに、このマーブリングの表紙には魅かれてならなくて…もう手帳 […]
ありがとうございます。
三鷹の地からの、いだきしん先生のコンサートをありがとうございます。 深く深く澄み渡る音が、一音一音地に満ちてひろがっていきます。人は光だし、人の光は空間へ果てしなく広がり広がり…地球の外まで広がり、地 […]
心模様ベネチアンネックレスから
高麗恵子さんからおみたていただいたベネチアンネックレスを身につけて電車に乗ると、車内で向きを変えて私の方に歩み寄ってくる女性の方がいました。ネックレスをどこで買ったのかきかれました。「こんな大胆な組み […]
うつくしい 国
早朝に窓を開け放ち、10月1日の三鷹でのコンサートのオンデマンドをいだきしんサウンドシステムにつなげ、コンサートのお便りを書くことの巡りは、ずっと途切れることのない風が音から吹いてきて、ずっとコンサー […]
ありがとうございます。
その音が空間に生まれた瞬、魂ふるえてふるえて音の行方に添いました。はじまり、生まれ、生まれていく光の世界に、神の美といってました。際限などない空間にいる事のはかりしれない恵に感謝であふれました。先生、 […]
全て輝く五女山
最初、ピアノの一音は、光線のように、空間を真っ直ぐにどこまでも遠くに響き、響きと一緒に音のいくずっと先の先まで連れていってくれました。光線がたち、高麗さんが彫刻刀を走らせた光線と同じだっと涙があふれま […]
「高麗恵子心模様作品展」高知にて
高知県立美術館 県民ギャラリー『高麗恵子心模様作品展』にて、8才の男の子とおばあちゃんにお会いしました。男の子は、体調が優れずに1週間学校をお休みしていて、病院の帰りに、「今日は、美術館に行きたい」と […]
美しいしずく
お話くださる内容が真にわかっているかどうか、わからないけれど、高麗恵子さんの言葉と声はどこまでも清く美しいしずくになって空間にとんでいくようでした。高麗恵子ギャラリーにある、五女山にいかれる時に東明王 […]
keikokoma「詩と写真」
毎日、keikokoma.comをひらき、詩と写真に会うことをたのしみにしている一人です。ブルガリアの高句麗伝説の舞台の高麗恵子さんのお写真に会うと、あの日の先生のはじまりの音が生命に鳴っていて、ほん […]
金木犀の香り
朝、金木犀の香りがして、坂道を登っていくと、大きな金木犀が2本、沢山の花を咲かせていました。木をあおぎ、空をあおぎました。ただ香りがとどいただけで、うれしい。香りがして、心がうごいて、やってみたいこと […]