「宿命」「運命」
本日、六本木「高麗恵子ギャラリー」にて、ビデオ講演会に参加させていただき、誠にありがとうございました。 地下に降りていくと、石垣とお花と風にみえたタペストリーがピカピカに輝いていて、中にに入らせていた […]
初春
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 一面の雪景色の山です。桃の蕾に雪の花、雲ひとつないあお空の朝です。ありがとうございます。
山は薄化粧
山に薄明かりがさし、遠くから風の音がして、やわらかい朝陽のなかに雪が舞ってきました。あっというまに、行く道は薄化粧となり、美しいです。12月30日の高麗恵子さん講演会とビデオ講演会をありがとうございま […]
北の国から
朝、窓を開けてピーンとした空気と山並みと空との線の美しいこと、街路樹の銀鼠色のコーデュロイに身をつつんだ新芽が沢山ピカピカに光っていること、それだけで元気がでて、ありがとうとお礼をいって宿をでました。 […]
いつまでも どこまでも
コンサート前夜、山の上で高麗恵子さんから新しい詩が生まれていることの書き込みの言葉にふれるだけで、わたしにはとても幸せなプレゼントがふりそそがれていて、幻のKoguryo cafeの時をたのにみにして […]
新しい星
2021年12月1日のはじまりのコンサートをありがとうございます。いのちの奥へ奥へはいっていくやさしい音。新しい星に初めて草の芽が出、光がさし、やさしい風が吹きつづけ、初めての花がさき、初めての実を結 […]
高麗恵子さんが建ててくださった拠点
コンサートメッセージのなかで、「好きなことをコツコツ」とおききし、好きなことをあらためて考えました。その時、京都八坂に立ち上げてくださった拠点、「高麗ギャラリーカフェ」で、女性の方と待ち合わせをしてお […]
一音一音
11月迎賓館コンサートに家族3人、お招きにあずかり、尊い一席に座らせていただき、心よりありがとうございます。一音一音は、最も清らかな水滴になっていのちの奥にはいってきました。震えるほど尊く美しかったで […]
たより
www.keikokoma.comをひらき、高麗恵子さんのtoday message 詩とお写真を、山の家で姉と一緒によみました。 よみすすめていくだけで、山々、花々、木々、紅葉、大地、草ぐさ、水、風 […]
いのち
人類学者にとって聖域ということが普遍的であるとおかこきし、「尊厳」をコンサートにて経験させていただいたあとのいのちは、世界中全ての人の胎内に発生したことの尊いことが、先生からのコンサートメッセジの「尊 […]
新たな生きる場
渋谷さくらホールでのコンサートを開催してくださり、まことにありがうございます。数日前、先生の生の音をおききしていて、それから一体どれくらい時がたってしまったのかと、全く違う音で、先生はどうなっていらっ […]
心の中になっている声
ずっと11月1日から心のなかになっていることがあります。高句麗伝説の最後のアンコールのはじまった時のふるえるほどなかにはいってきた音。しばらく音だけが流れ、その空間から生まれていった高麗恵子さんの詩。 […]
フィットする服
アントレプレヌールサロンにて、フィットすることについてのお話しの時、私は身体にフィットするか否かとしかとらえていませんでした。下着などの素材やタグのついている場所などで、湿疹がでてしまうし、靴において […]
風
高麗さんにその風が吹いて、そのことの書き込みを読ませていただくと、風が吹きます。涙にじみます。お掃除の仕事にいって身体の右側が痛く足を床につけるのも痛かったのに、メッセージを読ませていただき痛みは消え […]
色づく木の葉が揺れて
どの道を走っていても、いろいろの木々の葉が風にゆれる姿の美しいことに、こんな風に秋をむかえたのはじめてだと、私の心にも風が吹きます。高句麗伝説のときの丸都山城のあの宇宙音のような空間と高麗恵子さんの声 […]
「人間」
2021.11.1「高句麗伝説」を開催いただき、まことにありがとうございます。真っ直ぐの黒髪に紅い糸、シルバーの髪飾り、お着物の紅と黒…微笑み。高麗恵子さんが舞台にあらわれた瞬間、自分のなかかに続くす […]
新星の輝き
本日keikokoma.comにアップしていただいた高麗恵子さんの即興詩をおききしました。広い広い新たな空間に新星が輝き、心に詠んでくださいました。これから人類がいきのびていく新たな道を示してくださり […]
ありがとうございます。
京都から一度東京へ帰った姉と甥が、退院してから初めて飛行機にのって高知コンサートへ参加させていただきました。会場の扉が開くと爽やかな風が吹いて、大きな方がおむかえしてくださり、言葉を交わす前に微笑んだ […]
ありがとうございます。
盛岡につくといつも山々に挨拶をします。北の国の山々にあうとなんで涙があふれるのかわからないけれど、盛岡でコンサートを開いていただけて、この地に立つてることに感謝があふれます。コンサートの一音めから、高 […]
永遠に同じバスにのっていく
バスの運転手さんが、先生だったら、私たち家族は永遠に同じバスにのっていく気持ちでいます。朱蒙様と道であった人がこの方が何をされるのかわからずとも、共に歩はじめたはじまりのようだともお話しをおききして感 […]
衝撃
府中の森での2日目のコンサートの時、とてつもない衝撃的な音にあわせていただき、次の日の朝も起き上がれない衝撃でした。自分の生まれた意味しか生きられないと、こわくもなりながらも、応用コースでの音はあまり […]
魂へのお便りをまっています。
年初めにコナールにて、高麗恵子さんのマーブリングスケジュール手帳の一冊に魅了された男性の方がいらっしゃいます。「いつもは真っ青な色あいを好むのに、このマーブリングの表紙には魅かれてならなくて…もう手帳 […]
ありがとうございます。
三鷹の地からの、いだきしん先生のコンサートをありがとうございます。 深く深く澄み渡る音が、一音一音地に満ちてひろがっていきます。人は光だし、人の光は空間へ果てしなく広がり広がり…地球の外まで広がり、地 […]
心模様ベネチアンネックレスから
高麗恵子さんからおみたていただいたベネチアンネックレスを身につけて電車に乗ると、車内で向きを変えて私の方に歩み寄ってくる女性の方がいました。ネックレスをどこで買ったのかきかれました。「こんな大胆な組み […]
うつくしい 国
早朝に窓を開け放ち、10月1日の三鷹でのコンサートのオンデマンドをいだきしんサウンドシステムにつなげ、コンサートのお便りを書くことの巡りは、ずっと途切れることのない風が音から吹いてきて、ずっとコンサー […]