「麗花」
快晴の盛岡です。「麗花」さんのあの後ろ姿に会いたい気持ちで、朝一番にNPO高麗東北センターへ向かいました。あまりに空気深く、どくんとします。その頁の詩のタイトル「北の大地」と読むだけで知る由もない長い […]
大切ないのちの詩集「北の大地」
日が暮れて、NPO高麗東北センターへやってきました。出会う方を待っているように「北の大地」の詩集が佇んでいます。盛岡の野辺を高麗さんが歩かれて摘んだお花と紙漉をしたあの春の日。清らかでやわらかな水と風 […]
雪舞いおちる山からの便りに
どこかの雪の舞う山より、みんなに届けられた高麗恵子さんのお写真、動画、即興詩の空気に、盛岡の街中をのしのしと歩いていたざわつきが消えていきます。たちどまり胸をおさえ涙があふれ空をあおぎました。雪の山の […]
「あと、1mmの半分!」
NPO高麗東北センターにて、本日から開催している「高麗恵子心模様作品展」の設営から仲間とはいらせていただきました。まずは仲間と設営し、雪山のどこかにいらっしゃる高麗さんに写真を送り、お返事がきて、作品 […]
「北の大地」から
弘前の地にて、高麗恵子さんにお会いできると、「弘前」という文字をはじめて読まれた時の高麗さんの文章をおもいだしていました。空気がそのことばのままだったからです。展示された高麗恵子さんの手作り詩集「北の […]
春の女神さまに導かれ
府中の森芸術劇場どりーむホールに、目には見えない春風から語りかけられたように、高麗恵子さんのお声が響いて、ときめきがひろがって、私の胸のうちにもひろがって、今からはじまっていくコンサートは何がおこるの […]
音 いのち ことば
三鷹公会堂光のホールでのいだきしん先生のコンサートに参加させていただきました。昨夜のいだきしん先生の音が、目に見えない流れ星の光のように、頭の中の錆びついたネジにさして、ネジをとかしてくれました。身体 […]
墨文字の風は
「高句麗伝説」のロビー会場に、新たに高麗恵子さんが書いてくださった7枚の墨文字の色紙がタペストリー「砂漠に咲く赤いバラ」をはさみ、詩から先生撮影の高句麗の地のお写真を選んでくださり、詩とお写真が展示さ […]
魂
2022年11月1日 先生の生命からの一音めから、よきもせず、涙があふれて胸をおさえてただ座っているよりなくはじまりました。そして高麗恵子さんのお声をおききすると、はじめておききするように、さらに胸ふ […]
ときめきの便り
keikokoma.cm.をひらいて、「高麗恵子」さんからの便りを受け取れる毎日は、ときめきに満ちていて、今朝は、このお便りは、どこからくるのだろぅ。。。ふっと心に届くこの吹く風はどこからくるのだろぅ […]
ありがとうございます。
コンサートの一席に座らせていただき、心よりありがとうございます。時間がたっているのか、たっていないのかもわからなくなって、先生から生まれていく音を胸も指先も、髪までもきいていて、涙涙…の全部の空間です […]
野辺の花々
昨夜の応用コースの一席に座ると、肩がいたく、先生がおっしゃるように棒が頭と身体の間にあります。家にかえりつき、ばたんきゅと寝てしまいました。 朝になりkeikokoma.comをひらくと、高麗恵子さん […]
ありがとうございます。
毎日、夜に姉とkeikokoma.chで配信されている高麗恵子さんのビデオ講演会を一緒におききしています。一日の終わりに、姉とこの時間をもてることを、楽しみにしています。高麗恵子さんが、iPhoneに […]
ありがとうございます。
盛岡での講座が終わり、夜行バスで新宿に降りたった時、同じ日本のなかでも、こんなに場が、違うことも、先生とお会いしている時の空間も身体内の変化も、とても数時間でおこっていったこととは感じられない大切な時 […]
愛
三鷹市公会堂での、いだきしん先生の「ジェンダーをめぐって」が開催される朝、自分が歩く振動でも胃も心臓も痛くなっていました。一席に座ることができて感謝よりありませんでした。お腹もすくこともなく、身体の痛 […]
ありがとうございます。
なかなかタイミングがあわなかった20代の方が、昨日のコンサートに参加が叶いました。 一部がおわった時、会いにきてくださった彼女は、すっと真っ直ぐで、ニコニコと爽やかな風のようにあらわれて、うれしかった […]
現実社会の中で実現する
高麗恵子さんのビデオ講演会をk.k.chでおききしているとき、「真っ暗闇」という声をおききしました。宮古への道で感じたことが、道や空間の暗さではなく、自分の暗さだったのか!っと気がつきました。三鷹にて […]
全て
岩手に滞在した時、いつもの宿を予約できずに仲間と仲間のお母さんと4人で宮古に2泊しました。真っ暗闇の道をレンタカーで走っていると、このままずっとどこにも辿りつかないんじゃないかとおもうほど真っ暗闇の道 […]
東北
ここ、日本の東北の地でおききする先生のピアノの音色は、一音めから胸をおさえ震えるほど魅かれていく音色でした。東北でなけばお聴きできない音です。どんどんどんどん生命のなかに流れこんでくる音と流れていくと […]
いだき 高句麗
三鷹 いだき発祥の地での「高句麗伝説」をまことにありがとうございます。この地にどれだけの人々が集い、この祭典を祝っていただろうと、目にはみえないたくさんの人々の輝く瞳、輝くいのちが一緒にあったこと、支 […]
旅
三鷹公会堂から、自転車で武蔵関まで帰るときも、ずっと先生の声の響が広がっていく空気を感じ、深く静かなはじまる世界です。高麗恵子さんの「高句麗伝説語り」をおききして旅をしているようでもあります。いったこ […]
響
とても不思議な響きがずっとして、今もしています。目にみえない新しいドームのなかにすっぽりいて、不思議な響につつまれ、今まで感じたことがない安らかな気持ちです。ここはすべてのいのちが生きる場とからだが浮 […]
とこしえにやさしい関係から
仙台でのコンサート開催をありがとうございます。「のぞみ」とメッセージの言葉をおききして、頭の中に点滅するように端端の「のぞみ」ともいえない欲望が浮かびました。けれど、先生の奏でるピアノの一音一音がはじ […]