これが日本
「これが日本」とアンコールのパイプオルガンの演奏が始まったとたんに思われました。第一部、第二部の凄まじい波にのまれ、有無を言わさずそのエネルギーに洗礼され、生命がこの宇宙とひとつの命であることを否応な […]
渋谷コンサート
渋谷さくらホールでのコンサートを誠にありがとうございました。「狂おしいばかり」の熱く溢れる感情が自分にあったとしても、、という疑念と、また果たしてそれは何であろうかという僅かな期待を交えながら拍手でお […]
「心の叫び」
第一部より、そこまで激しい演奏ではないのですが、私には、畳み掛けるように慟哭の、叫び泣く方々が想像されてしまい、この地に生きた方々の言うに言われない屈辱と底しれない悲しみとが偲ばれ、胸に沁み広がりまし […]
アントレプレナール・サロンに参加し
アントレプレナール・サロンご講演下さり、ありがとうございました。 本日の「高句麗伝説」コンサートのお話しに、身を糺して伺います。自分は、女性が立ち上がり世の中は変わっていくと考えておりますが、先日の京 […]
迎賓館コンサート
ビデオ講演会にて迎賓館コンサートで起こっていたことをお話し下さり、神々があらわれ、体感として経験させて頂いていたと改めて認識しました。前半の凄まじい演奏の相当なエネルギーに圧倒されてしまいました。後半 […]
麗
正しくジェンダーを一文字にした漢字と感じます。愛がある美しさが「麗」とお聴きした覚えがあり、また古代のオスとメスの鹿が一本の木を挟み並ぶ姿が美を象徴し、それがそのまま漢字になったと認識しております。こ […]
三夜の高句麗伝説に参加し
びわ湖に始まり、初めての歌声に驚喜し、アラビア語、日本語で歌われる透明で伸びやかな声音は身体を吹き抜け、詩の一つ一つが心の琴線を振るわしました。何が、どの言葉でどの場面が、どのようであったかは覚えては […]
「五女山の愛」 珈琲
頂いた「五女山の愛」を本日開封し自分で淹れました。熱いお湯を注ぎ、その香りに触れていると、ふと自分が周りから支えられている「ぬくもり」に気づきました。あの人、あの人とあの人、あの人も、あの人も、、と心 […]
昨夜のコンサートを経て
昨日のコンサートと本日とありがとうございます。コンサートでは、海の底をさらうように沢山の亡くなられた方々が舞台めがけて押し寄せていると確信的に感じられ、また繋がれたまま逃げられなかった飼い犬までも想像 […]
光のホールにて
本日のコンサートの開催、誠にありがとうございました。 石器時代からの三鷹の地を描写するアナウンスより、演奏では三鷹の人類史が表現されているかと思われました。地震、噴火などの自然災害を乗り越え、争いもあ […]
応用コースに参加させて頂き。
一貫し先生が仰ることに頭を垂れます。今まで何千回と聴いたに違いないにも関わらず、私は一体何をしてきたのかと感じます。「愛を実現するための行為」、言葉を意識しがちですが、自分は力を抜いて浮かんだことを試 […]
「ジェンダーをめぐって」に参加させて頂き。
始めにご質問された方の封建的環境にて自分が作られ、潜在的に抗いが残り続けたことに、自分の世代でもまだまだ、また今この時代でも引きずっていることを改めて噛み締めておりました。そこから、女は男を支える存在 […]
「龍神」
昨夜でのコンサートの最後に、勇ましく立ち去られる先生の後ろ姿が目に焼き付いております。神様、またそれ以上のものを表現下さり、改めまして先生しか成せないことと心から感嘆し、拍手を送りました。「龍神」。以 […]
迎賓館コンサート翌日に
昨日の迎賓館コンサートの開催、ありがとうございました。一昨日の応用コースでの村上春樹氏のお話しのことを伺い、村上氏の小説は氏の命の表現ではないかと感じられ、故に真剣に誠実に自分と向き合い、身体を整えて […]
沢山のお話しに
ありがとうございました。チャンスを「待っている」状態は自覚があり、しかし何が「待っていない」状態かがわかりませんでした。捉え方が違っていたことに気づかせて頂きました。チャンスだらけの中にいるとなれば、 […]
応用コースを経て
ワインのお話しに、目の前にあるものが、沢山の命、エネルギー、空間を通して今あることが、その奥深さ、尊き生命に畏敬の念が生まれます。また、その中から一つ一つの歴史やストーリーも生まれることに感慨が増しま […]
京都にて
東北より戻り、京都での暮らしの中で、ついつい誘惑で以前と同じことをしてしまったことに「自分を裏切った」感覚が残りました。盛岡のコンサートで造り物でない本質の自分そのままの経験をさせて頂き、この感覚があ […]
一夜明け26日
京都へ到着しました。後ろ髪を惹かれながら名古屋経由で京都駅に降り立ちました。改めましてコンサートメッセージを拝読し、先生がおられるこの「いだき」の場で、何も始めずして何をしているのかと「起業」や何かを […]
綿帽子の盛岡にて
雪の降る中始まった応用コースは「静か」でした。質問がなかなかし辛いのは人目を気にする嫌らしい根拠からです。しかしながら、重苦しい身体に敢えてエネルギーを使うことを拒む気だるさもありました。後からこの状 […]
銀河鉄道の夜に
素晴らしいコンサートをありがとうございました。改めまして、これまで世界中のどこにこれほどの表現をされる方がおられるでしょうかと芸術の極み以上の、すべてを超越した演奏をどう言葉であらわせましょうかと感じ […]
新春の応用コース
何と深いお話かと感じました。今までのマリア様の印象が変わり、白いマリア像の嫋やかな従順なイメージでなく、本当は強い方で「神の子」をお産みになった方だけに相当な感受性があった方なのではないかと想像しまし […]
お正月
31日からの経験を書き込みせず失礼を致しております。12月末辺りから心に暗澹とした雲があるようで、何かに呑まれているのかと考えます。数年前から、書き込みには「おめでとうございます」と書きましたが、新年 […]
京都応用コースを終え
Kさんのことを書き込みしますと約束しました。この場を利用し申し訳ございません。今月の頭に出会い、ロームシアターへ来られる方です。とてもご家族を大事にされているご様子で、先生、高麗さんのお話しを私が驚く […]
アントレプレヌールサロンに参加させて頂き。
一昨日のシリアの映画は、心に残る台詞が多く、精神を貫く強さと、人間の根幹の失ってはならない誇りと、そして人間として人間を守る当たり前の人道と、沢山の言葉から溢れる尊き精神は私の心を打ち、今だ響いている […]