なぜ生きるのか
なぜより良く生きるのか?なぜ主体的に生きるのか?病院でもらう皮膚の薬や、過ごしやすい服、道具、、、気持ちが良くなる、自分を取り戻せる工夫を常にする、そのためにお金を使う。たったこれだけのことも、皮膚が […]
考える
目の前のことへ向かおうとしても何も力が湧いてこず、面倒だとしか感じないのとは裏腹に、お聞きした活動や本性、NPO、死なないことを考える、等のお話は力湧いてくるものであります。この差はなんなんだろうかと […]
『全体』に引っ張られて
一人だと墜ちていきそうなところですが、いだきの全体のほうに引っ張っていただいて精神復活する感じがすごくあります。有難うございます。色んな疎外がありますが、いつの間にか曇ってゆき感性研ぎ澄まされなくなる […]
人間、日本人
どんな人間なのか?と問われた時に自分に残るものを考える。どんな人間であるかはさておき役割や押しつけられるものをこなさなければいけなかった時はとうに過ぎて、いま、一人一人がどんな人間であるかこそ問われて […]
7月を迎え
極力感じたことは自覚して、表現するように、人前に表現できない、し辛いことはちゃんと整理するように、、、こんなにも自分自身をわからなくなりやすいとは知らず、変人と思われてでも極力書きたいときにノートを書 […]
一点より光広がり
コンサートをありがとうございます。そしてコンサートメッセージを御掲載いただきありがとうございます・・・「普通に今よりもより良く生き、」というフレーズに、そうあることを切に望みます。人間の肉体という小さ […]
ゴソッ、と音を立てて削ぎ落ちるもの
近くの席の方と会話をさせていただく中で、これまで自分が人から嫌がられてきた理由、なんとなく、嫌がられていたり避けられていたりする感じのする理由が良くわかったのでした。生きるスキルとしての最大限が、『人 […]
日本人として生きる
地元の商店街を歩きながら自分は何をしてきたのだろうと不思議に感じる。ここにずっと、親に心配をかけまいとじっとしていたら、どうなっていただろうか。信じられないような内面のつながりをふっと感じる優しい出会 […]
捨てながら進む
周りを見て、やりたいことをやらないで寝たら、翌日すごくお腹が痛くなり、こういうのは知識のある人から言わせると『脳がそう思い込んでしまっているだけ』とか、理由がありそうなところではあるのですが、そうであ […]
6/23の経験
よくコンサートまでたどり着けたものだと感謝の気持ちに堪えません。 京都駅でマーブリングの美しい方々とすれ違い挨拶を交わすとき、これまでない柔らかで優しい花のような風が通り抜けます。 行きの電車では着席 […]
お誕生日おめでとうございます
いだきしん先生お誕生日おめでとうございます。 私は最近、高麗恵子さんが、コンサート後、1日のお仕事を全力で終えた上で最後の大仕事として辞書も引きながらwebサロンの書き込みをして下さっていたのを知りま […]
斬新さ、新たに、化ける
自分が彼女らの年齢だったころにはもちろんできなかったし、今だって果たして、もしものことがあったとして、できるかどうか。心にじんわりと広がっていく温かみは、とても不思議だ。前向きさのかたまりのようなエネ […]
しきりの世界
ソーシャルディスタンスが叫ばれるようになる前から、個別指導の学習塾にはよく隣の席との仕切りがあった。私の時代は、私のような一人っ子は約40名のクラスに1人くらいしかいなくて、でもその後は年数をかけて爆 […]
あわ
聖なる泡で全身を洗浄していただいているようでした。こんなに気持ちの良いコンサートは初体験、といっても良いくらい、「あわ」で洗浄されるのは気持ちが良かったです。それも、体の内をピアノで洗浄して下さるのは […]
『楽しむ』を身方につける
コンサートをありがとうごさいます。一部のテーマをお聞きして心の中で『あああああ・・・』と衝撃の声を挙げました。それだ、それだよ、と。そういえば疎外という状態があるのだったよ、と。1年前のアンフィニの少 […]
「わび」を知る日本人
不幸そうな人が不幸なままどんなに頑張っても、「傷付いた人」にしか見えない。心の中の空洞を、焦りから、見ないようにして軽薄な音声を発しても、「面倒な人」と思われておしまい・・・。そんな経験をして、そんな […]
日々新しくなる
アントレプレヌールサロンから、また新しいコンサートをありがとうごさいます。 経験を書き記すといっても、自分が何を経験したのかよくわからない。とにかく新しく生きる生命にとって必要だとコンサートへ向かう。 […]
受け
本来、日本の剣法には受けるという手は無い。そうなんだ。ほぼほぼ受けることしかしない私は、その時点で大きく外れる。同じ三鷹だけど昨日と今日(すでに一昨日と昨日。一昨日を昨日、昨日を今日と表現させていただ […]
体と頭と先生の愛
妹か弟がしゃぼん玉となったので母が退院して帰ってきた小3のあの日。クラスでリーダーを務める私は強者の側に立つ必要があり、全然優しく成長できなかった。もう頭がすごく大きかった。なんで悲しいのか、涙が出る […]
おなか
食べ物に以前より敏感になってます。コンサート前の食べ物に気を付けないと、せっかくの至高体験の純度が下がると経験しました。前なら大丈夫だったものでも、記憶で判断するのでなくて『今はどうなのか』を見ていか […]
これまでを脱却する
小さい頃(小学生くらい)から、人をコントロールする言葉しか使えていなかったのではないか?と気付き、それはいまだに癖があり、ぜんぜんそのまま話せない。でも今日から変わるのだ。習慣も変える。何より、自分の […]
なにもなくなった
『魔』がテーマのコンサートの日の昼。バリバリと身を裂かれたときに、痛みに向き合い藻掻き苦しむタイプの人と記憶を飛ばして逃れるタイプの人とがいると思うんですが、私はどちらかというと後者で、頭もはたらかな […]
もうしないこと、これからすること
調布、府中には、父方の祖母の関係の親戚がいて、私はほぼ面識がないのですがいまでも実家にはお歳暮、お中元など送られてきています。会場に予定より少し早く到着したので、お天気の良い住宅街や学校の周りを歩きま […]
どりーむ
昨日の第二部は苦しくて苦しくて、コンサート終了後も真っ青でした。服が似合わなかったから違和したかなあ、と帰宅した後、眠ると、夢をみました。崖の続く壊れかけた道を壁伝いに器用に渡っていました。つかまった […]
ワクワク
渋谷は初めて上京した憧れの場所だったので、駅を降りてすぐ人生を振り返ることになり、あの頃のワクワクした気持ちを胸に抱きながらコンサート会場へ入りました。1部のコンサートメッセージが『人生』だったので驚 […]