琵琶湖の畔のコンサート
第一部 「宇宙の中の人」 普段、宇宙を感じることなどあるでしょうか。 人と人との間に広い宇宙を垣間見るようにして感じ ほんのひと時でも過ごすことがあるでしょうか。 自己の体を、内面を深く深く感じられれ […]
恵のいのち 永遠の風
第一部 「存在の永遠」 他の何かに依存することなく、それ自体のある何かとして存在する。 自明過ぎて、とはいっても自明であることすら意識せずに、問わないままに過ぎゆきます。 一人一人が確かに存在している […]
これから
先生の講座が近づくと、問題を感じはじめ、苦しみも感じます。解決の時には問題が浮き彫りとなり自覚しはじめます。今日も「存在論」応用コースにて、最近の苦しみの理由がわかり、救われたような気持ちとなりました […]
命日に
兄の命日にと皆様からお花をお贈りいただき、心より感謝申し上げます。今年で7回忌ですが、皆様に命日を覚えていただき、お花までお贈りいただけますことになんと御礼を申し上げたらよいか、ありがたくて胸熱く、胸 […]
比叡山にて
今日は、夕方に東京を出ましたので、日付けが変わる頃に比叡山に着きました。今朝は自宅の窓から富士山が見え、新しい時代のご挨拶をしていただいていると感じ、お会いできてとてもうれしく喜びあふれました。美しい […]
東京にて
素晴らしい仙台でのコンサートが終わり、次は京都、琵琶湖でのコンサートへと向かいます。動きを制する痛みも今日はなくなっています。コンサートの経験は真に凄いとより表現できないことは心苦しいですが、本当にす […]
魂輝き生きるこれから
第一部 「魂漣漪」 「魂」とは、人のからだに宿り、生命を保ち、心のはたらきを司ると考えられています。 肉体から離れても存在し、死後も不滅であるとされます。また、自然界の万物に宿り 霊的なはたらきをする […]
魂
裏側に隠され、秘めていた魂の真が見え始めた空間となり、真の香りが漂い、心ときめき、仙台高麗屋の講演会に向かいました。私が仙台へ来た時にはお集まりくださる宮城県や東北の受講生の方々にいつもありがたく感謝 […]
魂の出会い
盛岡を発つ時、スタッフがお見送りしてくださいました。「駒ヶ岳みましたか」との声に、もちろんと答え、すごくきれいだったと皆で喜び話していました。透明感あふれ、天に浮かぶように光輝く空間とひとつにあり、自 […]
人間とし
東北センターでの応用コースと「死について」の2つの講座の経験は、体が温かくなり、汗まで滲み、体の力は抜け、心身癒やされ、やすらぎました。この状態で生きることが人間とわかる経験をさせていただき、いつもな […]
盛岡にて
東北センターにて作品展を見、川縁を散歩しながら、写真、ビデオを撮ったり、ノートに詩を書いたり、お手紙の原稿を作ったりと、様々な表現をし、あっという間に講演会の時間となっていました。川縁を歩きながら、こ […]
NPO高麗 東北センターにて
東北センターでの作品展はまもなく閉会となりますが、美しい空間に沢山の方々にお越し頂けますよう、次へと向かいます。ありがとうございます。
「麗花」の写真に
盛岡の東北センターにて展示していただいています「北の大地」の写真詩集の一枚に、詩集「麗花」の表紙となっている写真があります。中尊寺にて佇む後ろ姿の私の写真です。盛岡の講演会ではお話しできますことをいつ […]
雪
雪がどんどん降ってくると、心身清められ、普段聴こえる日常の音が消え、深い音のない世界に入り込みます。自然の中で息づく生命の声に心澄まし、聞くひと時が生きていて好きな時です。自然の生命ははるか彼方と繋が […]
一ミリの狂いもなく
東北センターでの作品展の展示の位置が決まらずに、何度もメールや電話をし、最後一ミリの狂いなくということを思い出し、妥協せずに、スタッフに連絡し続けました。一ミリの狂いはないけれど、0、5ミリの狂いがあ […]
北の大地にて
弘前から黒石を通った時、先生は亡き母のことを話してくださいました。昔、母はひとりで弘前に来て、先生のお家でお世話になり、お母様、晴美様に大変よくしていただき、幸せだったといつも言っていました。体が悪い […]
