音と、その経験
仙台の地でのコンサートをありがとうございました!無事に参席でき、また無事に帰る事ができました。 コンサートのはじまりには、身体の中に深い森林があるように見え、霧がかる空気と澄んだ木立がみえるのです。と […]
遥かなる旅の途中
いつも病気の時に見る夢は、大きな大きな何かが窮屈にしている感じ。久しぶりの身体の具合は、見る夢まで昔と同じだった。いつもこの夢で私は何を見ているのだろうということが長い間の疑問だった。夢なのか…そのま […]
新年
新しい年のコンサートに参席出来、誠にありがとうございます。とても美しい物語を体感しました。コンサートで音が生まれると物語も生まれ続けるようで、そしてそのストーリーの異次元の美しさは人間の考えられる事で […]
再燃
いつも先生のコンサートで経験することは「突然」で、突然ではない出来事は今まで経験したことは無いのですが、昨日のコンサートでも突然の出来事を経験しました。コンサートホールの一席に身を置いて参加出来まして […]
大河
昨日から、久しぶりにコンサートに参加させて戴いております。6月の連続コンサートを経て、およそ2週間を空けてのコンサートでした。コンサートの有り難みは、今までとは違う様相で私の全身にいかづちのように落ち […]
生きる証
昨日は三鷹の風のホールでのコンサートがはじまると、何かが発掘されて行きそうな音と気配に、気づいたら私はその道をどんどん辿っていました。そして辿り着いたのは、私の心の奥の更に奥底に葬られた光景です。誰が […]
果てない夢が生まれる場所
6月のコンサートがはじまり、昨日はピアノとパイプオルガンのあるホールにてのコンサートに参加できました。コンサートにて、とてもなつかしい風が吹いている時を経験しました。何かとてつもなく懐かしい風が吹いて […]
優と在る生命
東京にて4夜連続のコンサートに参加できまして誠にありがとうございました。昨日の21日も三鷹のコンサートにてとても得難い経験をしました。コンサートがはじまると、私はこの数日、一体どこにいたのだろうとハッ […]
生き語る真
5月15日、奈良の地での「高句麗伝説」コンサートを誠にありがとうございます。私も無事に席に座り、迎えることが出来ました。始まる前も重荷のような苦しみでぼーっとしておりましたが、コンサートが終わった時に […]
海風
遥かなる古代の湖、琵琶湖の地での「高句麗伝説」コンサートに参席出来、誠にありがとうございます。コンサートから一夜明けた今日の琵琶湖の水の色は、深くて広い、その青が新しい輝きを放っているように私の胸に届 […]
「高句麗伝説」
昨日はライブ配信にて迎賓館での「高句麗伝説」コンサートに参加させていただきました。高句麗の地の映像はとても繊細にその美しいままに、画面に流れていました。先生の音と高麗さんのお声は、迎賓館に着席して聴い […]
今
5月13日、高麗さんお誕生日を心よりおめでとうございます。前日の12日は、迎賓館でのコンサートに参加させていただき、ありがとうございます。迎賓館コンサートにて“今”を生き続けられる本質的な生き方を経験 […]
芯秘
Live配信にてパイプオルガン&ピアノのコンサートを経験しました。サウンドシステムから、全ての音が美しく届いていました。画面に映るコンサートの様子も荘厳であり、こんなにすごいホールだったのだと感じる程 […]
五月のはじまり
5月になりました。昨日は、高麗屋さんの「シリア《高句麗伝説》上映会サロン」に参加させていただき、4月最後の日を迎えました。どうして自分がここに座っているのか、とても不思議な巡りでこの一席に到達したよう […]
新たなゆく手
昨日の22日は高麗恵子スカイロケットセンターでのビデオ講演会へ参加すべく、表参道へ向かいました。コンサートが開催された世界の最先端の情報に、核心の場で触れたかったからです。この日も高麗さんは、そこに居 […]
歴史の交差するところ
山の向こうに沈む夕陽と夕焼け空の美しいことに何故かほっとしながら、東京まで来ました。もはや、東京方面へは帰ってきましたという表現となるのが不思議で面白くある今です。昨日は心に染み入るほどの寒さであった […]
初なる地平
仙台でのコンサートをありがとうございます。先日16日の三鷹でのコンサートの時に、自分の身体の奥の方で、焚き火の残火がパチパチいっているようなのを見聞きしたことを思い出した、この度の東北での日々でした。 […]
空間という名の宇宙
久しぶりに東北の地にたどりつきました。恋しい岩手の地です。ここまで辿り着け、感謝の気持ちで胸はいっぱいです。昨日は、三鷹の地でのコンサートに参加させていただきました。コンサートにて経験したことがありま […]
生命の湧き水
今年の3月11日に私が経験させていただきました出来事を書き込みします。この3月11日を、人を突然亡くされる悲しみ、苦しみがどれほどの事かと、身にしみて感じて迎えました。今年の3月11日は、高麗屋さんの […]
青い華
3月5日と6日のコンサートにて、真に未来なる光を得ることが出来ました。それは、5日の三鷹のコンサートにて突然、とてつもないエネルギーの対流を先生の演奏にみたような時から始まりました。みたと言っても、同 […]
流動
3月2日の府中でのコンサートの始まりと同時に、私の胸に届くピアノの音色は今までに届いたことのない程の胸の奥にまでそして細部にまでも響いていました。ふわふわと軽々しい最近の私の心身です。父がいない世界で […]
未来へ、今
去る令和3年2月17日に父伊藤敦仁がこの世を旅立ちました。皆様には父が生前大変お世話になり、この場をお借りしまして大変恐縮ではございますが、心より御礼申し上げたく書き込みさせていただきます。父の弔いに […]
今と未来、開かれて
2021年が明けて、13日の「高句麗伝説」ではあまりにも壮大な世界を経験しました。客席と舞台を見渡せる場所にいてコンサートを聴いていました。その場所では、こんなに一人残らず幸せないのちであるということ […]
新年
大変深くそして尊い、年末から三ヶ日までの日々です。その一日一日の経験があまりに深く膨大なことで、それがあっという間にとんでもないほどの量になってしまいます。ひとつの書き込みで果たして表現し切れるのかと […]
良い時
昨夜も東北センターでの「死について」と「ビデオ講演会」に参加した後、そのとてもいい経験を紙に書き終わって、これはいい経験を固定観念のように留めているだけではないのかという自分の表現の有り様に達していま […]