新生
武蔵野に今回だけは参加できずにいました。どれだけかけがえのないことがコンサートに身を置くことで経験できるかを知っている、これも魂でしょうかと考えます。わかっているからこそ這ってでもコンサートに参加して […]
封印
高麗神社に最初に行った時、迷子になり、なかなか行き着くことが出来ませんでした。考えて見れば今でも道に迷い、まるで私の専売特許みたいになっていますが、昔夢で迷路から出れない夢や行き着かない夢を繰り返し見 […]
蒼い風
昨夜遅く高麗神社の写真を目にしたとき、何か背筋が伸びるような、何かが変わるような感覚がありました。いえ言葉では表せない何か。そして蒼い風。 まだまだ気づいていない嘘があります。本音を顕していきます。
感情
昨日あることで怒りを覚えて、夜家に帰っても自分の激しい感情に戸惑うほどでした。この怒りがどこから来るのかを書いて整理しようとしても今もまだ整理できたとはいえません。後遺症で失敗してしまうというより、そ […]
自分
雨が季節の空気を換え、移り変わろうとしています。十代の頃、夏の蝉しぐれや強い日差しの後ろに秋が隠れていて、ある日突然水の冷たさ、風のにおいとなって姿を顕すと日記に書いたことを思い出します。 盛岡からの […]
終焉、未来
見たこともないような美しく大きな蝶が、羽をぼろぼろしてエレベーターの隅で、最期のゆっくりした羽ばたきをしていました。ハッとしました。どんな言葉でも自分の解釈なので言葉にはできません。でも一つの命が終わ […]
壊
京都での「死について」に参加しました。自分にとって大切な講座とギリギリのところで参加したのに、始まってすぐにどうしようもない眠気に襲われました。いったい自分は何をしているのかと自戒の念に囚われそうにな […]
時間
初めて介護をはじめたころ、重度認知症のかたからいただいたものがあり、私は原点と考えています。そして今も多くの学びがあります。訪問してもその方の時間で生きているので、留守で長時間を玄関先で待つこともあり […]
静な戦い
躍動と静けさ。2日間の高句麗伝説は内面をかえました。今から、ここからはじめます。ロビーのタペストリーが最初から飛び込んできました。内面が外的環境を、と言うことがこれほど自分のこととしてわかったことはあ […]
8月15日
昨日の高句麗伝説をありがとうございます。自分の浮き彫りになった癖が出てしまいました。 人は優しい。書けばきりのないほど自分の悪いところがでましたが、ホテルに帰ろうとして携帯の電源が切れ、迷子になるとこ […]
バスを待ちながら
まもうすぐ東京へ向かう夜行バスに乗ります。16日も完売した狛江にて何が起こるのでしょうか。世界はどう変わっていくのでしょうか。台風の行方を何度も確かめて、それでも行くことかないますことはやはり奇跡的な […]
希望
高麗さんはじめ、皆さんのアントレの書き込みをお拝見して勇気というか希望と言っていいのか、言葉はどれもぴったりくるものはないくらい、余計な心配や不安は吹き飛びました。これもかつて初めての面談で「単純、素 […]
静か
昨日新しい仕事場に説明を受けるのために行った帰りのバスの行く先を間違えて終点まで乗ってしまいました。かつて運転していった道でもありますがバスで行くと全く新しいと思える駅で、たまたま用を済ませることがで […]
生命の変化
昨日と同じ今日があるということ何もない。昨日と同じ所で同じように生活していても毎日変わる。空も海も草も花の色も。何一つ同じということはない。 朝一番の鳥の声や蝉しぐれも昨日と同じではありません。母が長 […]
あきらめ
あきらかになり、芽が出ることをあきらめと、お聞きしたとき、びっくりしました。マイナスにしか捉えていなかった言葉に光があたりました。8月になると必ず思い出す方があります。担当し、支援したと思っていた方で […]
芽
昨夜遅く新しい最新のビデオ講演会を拝見しました。驚きの内容がいっぱいで、自分がいかに小さな頭で生きているかを思い知りました。その時何の役に立つのかわからないけれどそうせざるを得ないことからいだきを始め […]
美
昨日の夕方、駅から出て用もそれほどないのに駅前のスーパーで休憩し、外に出たところで夕空に驚きました。言葉では表現できないほどのブルーの空とピンクの雲が刻々と色を変えて飛び込んできました。ああ、これを見 […]
親の教え
私の両親は商売をしており、物心ついたころから何人もの従業員とともに生活していました。従業員には使用人といった感覚はありません。私は血のつながりではない方々に育てられました。 両親のことは複雑な思いがあ […]
生命のコンサート
三鷹風のホールでのコンサートから今帰宅しました。そんな当たり前のことを書くのができないくらいの幸せな経験をありがとうございます。高麗さんの書き込みを読ませていただき、まさにその通り、これ以上表現できる […]
新しい朝
夜がしらみかけ、朝一番に配達のバイクの音とともに鳥の声が聞こえます。今日は昼バスで三鷹に向かいます。気の早い蝉もめざめ、もうすぐ蝉しぐれとなることでしょう。いつもと少しだけルートが違うバスに乗るせいか […]
砂漠のオアシス
高麗さんの言葉に、(先生の言われた言葉ですが)、砂漠に落とされてオアシスをみつけられるかどうか、というまさにそんな気分です。今までの世俗の生き方は 仕事でも何もかも通用しなくなりました。途方にくれてい […]
生命の根源
朝一番に飛び込んでくるのは蝉しぐれです。生命をつなぐために7年間も地下にいて地上に出てから一週間しかない生命を相手を探すために必死で鳴く蝉。生命をつなぐための恋の始まりはどの生命にもあると感じます。が […]
つながる命
ありふれた夏の花と思っていたベゴニアの花ですが、高麗さんが写されてウェブサロンにアップされると全く別の花のように生命輝いています。8月1日三鷹でコンサートがあり、当然かけつけるものと考えていましたが、 […]
蝉しぐれ
蝉しぐれの必死さが自分のことのように響きます。色々な面でピンチえあるからこそのりこえる力は自分の内にしかありません。今日も早朝のケアから行ってきます。 ありがとうございます。