そこから先へ
そこから先へ、私が一歩踏み出すように場があり、人がいてくれるとしか思えない今です。躊躇なく動けば、こんなにも愉しいのかと、気づけば皆んなで元気に笑っていました。自分が思うようには事は運びませんが、はた […]
誕生日
10月は1年で1番大好きな月です。それは、愛犬、私、父と誕生日が1日おきに3日続く大事な月だからです。毎年、母と一緒にお祝いをしてきましたが、今年は叶いませんでした。一昨日の誕生日の夜、自分の為に美味 […]
深い旅
先生がいてくださり、コンサートに参加させていただけることが、こんなにも幸せでありがたい人生なんだと、しみじみと実感しました。生きる生命のエネルギーは、こんこんと湧き出る泉のごとく光に満ち溢れます。永遠 […]
動き始める
京都での迎賓館、京都コンサートの連日は、いつものコンサート以上に自分が大きく変わるので毎回どきどきします。迎賓館では、いのちが生きること、誰もに活きることは何かと、ずっと考えていました。母のことがある […]
無邪気
明け方に、母の夢を見ました。食べたがっていたお寿司を買って待っていると、母は同じお寿司を食べて帰ってきたと言います。がっかりすると同時に、「同じものは、もう一回食べられないね」と笑い合いました。目覚め […]
やさしい雨
明け方に、夢を見ました。亡き愛犬と父のダブル主人公です。Jullyは相変わらず天真爛漫、父は相変わらずお人好しでした。10月、もう直ぐ3人のお誕生日です。母の分まで、みんなをお祝いしようと思います。ダ […]
いつくしみ
昨夜のコンサートの休憩時間に、友人から一足早いお誕生日プレゼントをいただきました。素敵なベネチアンガラスのペンダントを胸につけて、第二部を聞かせていただきました。先生のピアノが、その胸のベネチアンガラ […]
希望の光
先日、母のリハビリ病院の担当医とスタッフの方たちとの二回目の面談がありました。気になる褥瘡のことをお聞きすると、医師は「お年ですから、若い人みたいにモリモリ食べて、直ぐ回復ってわけにはいかないですよ。 […]
伝わる心
「母と向き合う」それだけを胸に、通い続けている病院です。突然の電話は、先日お見舞いに行って下さった、母のお友達からでした。「『娘がいて、本当によかった。いつも娘の言葉に、助けられている』何度も、お母様 […]
頭のはたらき
毎回思うのですが、先生の講座、コンサートは絶妙なるタイミングで行われ、その度に助けていただいていると今回も感謝でいっぱいです。昨日、仕事中に突然母方の叔母から電話が入りました。父のお葬式以来、12年振 […]
伝えていくこと
母の面会に行ってきました。ボサボサに伸びた髪の毛は短くはなったものの、ただカットしただけなので母には似合っていませんが、こういうことも入院していると仕方ないのかと悲しくなります。鏡がないことに気づき、 […]
幸せ
何もかもが幸せに満ちる今です。コンサートで大地から、空間から響く怒涛のようなエネルギーを身に受け、魂の風が吹く中、生きている喜びに満ち溢れます。この上ない多賀城コンサートに参加させていただきました。会 […]
予感
今朝、何の前触れもなく突然よからぬ予感が過りました。それは、母がこのまま病院で終わってしまうという、恐ろしい恐怖でした。それは、「無念」でした。ですが直ぐに、「余計な心配をする暇があったら、そうならな […]
大事なこと
先週リハビリ病院へ母の面会に行って以来、ずっと考えていました。褥瘡の表面は小さくなっても傷が奥深い為に痛みが強く、母のリハビリに支障が出ていました。尿管も、また入っていました。前回病院側に申し入れをし […]
いつくしみ
コンサート第一部のメッセージ「光源氏の愛」高麗さんの声のその後は、電波が途切れ電車の中で聞くことはできませんでした。盛岡の応用コースで先生が仰った「女性一人一人を大事にする」女性に対して「私だけ一人を […]
自分の表現
応用コースに引き続き、何もかもが心躍るアントレプレヌールサロンです。宇宙のことや、数学と魂の話は先生からお聞きするからこそ、考えたこともない人間の未知なる可能性に、ときめくのだと実感しました。ビジネス […]
自分で考えるとは
応用コースのピアノは、余計なものをすべて吹き飛ばさんばかりの勢いに心が躍動しました。このリズム、勢いに乗って生きていくと、力が湧き起ります。先生の講座は異次元でありスケールの大きさに、普段の会話は何な […]
精神を辿る旅
仙台のコンサートは不思議です。当日に居ても立っても居られず行くと決めて、仙台に降り立つ時は自分の中で大きく変わる時だと、今までの経験が教えてくれます。この度もそうでした。先生のコンサートは全部そうです […]
心のまま決めたら
昨日の朝、元気に会社に出かけましたが、夕方には頭がズキズキ痛み始め、帰宅すると直ぐに眠り込む有り様でした。高麗さんの書込みを拝見した時、そういえば仕事の資料作成にチャットGPTを使うことが条件だったこ […]
ありがとうございます。
帰宅すると、ちょっと横になったまま眠ってしまう生活が続いていて、先生が仰るよい眠り方ではありませんでした。何とか脱却したいと思いながら、盛岡のコンサートがあることを心待ちにしていました。途中からライブ […]
魂の通信
先生がいてくださるから、何があっても乗り越えていける。三鷹に向かう中、コンサートのライブ配信をお聞きしながら、心強く思いました。私自身が、先生のように生きること。それは、ぶら下がりでなく私自身を活かす […]
できたことに目を向けて
高句麗伝説の最後の拍手をしながら、高麗さんがお召しになっていた着物の色と同じく、晴れやかなブルーに染まり心明るく、未来に向かっている自分がいました。舞台が始まる前までの憂いは、何一つなくなっていました […]
父の薔薇
2週間振りに、母に会いに行きました。母は、あきらめていました。夜になると、相部屋の方の泣き声が聞こえると言います。「誰しもなりたくてなったわけじゃない」と言います。黙って話を聞いていました。「家に帰っ […]
大事に 生きる
昨夜のコンサートでは、目に見える色も輪郭も消え去り、周りと溶け込み瞼に浮かぶ光景は、いつ、どこで見たのでしょうか。山が見えます。山の里は懐かしく、あたたかく、心を揺さぶり、不思議な色に染まり空間と一つ […]
最高の強運
迎賓館で偶然隣りに座られた方は、「今回初めての参加であり、行くことを反対された」と仰いました。決心されたことが嬉しく、「私は、お招きをいただける限り必ず行くと決めている。他にこたえが出るところはない。 […]