新たなる出会い
新しい出会いは、新たな出会いを呼び込むと分かる経験をしました。京都コンサートで出会った高麗さんの心模様を、毎日部屋で眺めています。その彩りが心にあったのでしょうか。ある日、デパートで偶然降りた階に、そ […]
育む
昨夜のコンサート第一部は、ライブ配信を東府中に向かいながら電車の中でお聴きしていました。「自分を知ることを育む」「育む」という響きに希望を感じ、自分の内にある芽に光が注がれたように輝きます。「限られた […]
コンサートでの在り方
先生の演奏が、まるで変ったとよく分かる昨夜のコンサートでした。個人の云々という、ちっぽけな世界のままでいる次元ではなく、そこに留まっていたら吹き飛ばされるような、正に「Great」の世界です。メッセー […]
国創り
自分でも気づかない程、危なかったとコンサートを経験したからこそ気づくことが大きいです。コンサート中、暗闇の真っ暗なトンネルを、ものすごいスピードで突き進んでいました。怖いとか不安とか感情すら一切なく、 […]
先生の元に向かうこと
何があっても先生の元に向かうと、強い気持ちで会社を出ました。行く途中の電車の中でお聴きするピアノの音は、昨夜のコンサート同様に私に根本的な力を与えて下さります。遅れて会場に入る時はドキドキしましたが、 […]
しっかりと生きる
昨夜のコンサートメッセージをお聴きできないまま、途中から参加させて頂きました。お聴きしていたら、「決着をつける」との強い言葉が突然生まれ驚きました。自分に対して決着をつけるのだと捉えました。どんどん削 […]
広がる空間
三鷹に向かう途中、ライブ配信より「小さな世界の壁を取っ払いましょう。」とのメッセージが飛び込んできました。その言葉に、先生の存在のありがたさがこみ上げてきます。ちまちまと小さなことに常に振り回されて、 […]
そのまま素直に
少し遅れて会場に入ったアントレプレヌールサロンでした。そっと席に着席して、正面にいらっしゃる先生を拝見した時、いつもとまるで違う姿に驚きました。着物姿ではなくスーツ姿であっただけではない、醸し出す何か […]
深い感謝の朝
11月1日、「高句麗伝説」に無事に向かって行けることだけを祈っていました。前回の「高句麗伝説」2日目の朝、骨折事故にあったからです。気を抜かず、全体を見るように心がけました。まるでこの日を待つかのよう […]
食べ物について
昨夜突然、「先生のコンサートが始まる。」と慌てて時計を見ました。まだ17時半でした。その後は、何とも言えない気怠さと眠気に襲われ、再び時計を見たら19時15分。思い切ってイヤホンで、先生のコンサートに […]
天空の舞
京都のコンサートから、まだ一日だというのに大きな山を超えた感じの今です。京都へと動いたからこそ、遭遇出会えた光景が今も鮮明に心の中にあります。新幹線から見た富士山は真っ青な空の下で、一点の曇りもない颯 […]
小さな風車
「あなたの誕生日、月が綺麗ですよ。今夜は十三夜ですよ。」18日の夜、携帯の留守電から聞こえる母の声に、つい微笑みが浮かびました。。カーテン越しに眺めていた月でしたが、その声に誘われてベランダに出ると、 […]
希望の応用コース
三鷹での応用コースでお聴きするピアノは、いつもやさしいです。肩の力が抜け、大きな世界に包まれる安堵感があります。とても不思議です。連続で行われた神様のコンサート後の応用コースは、どのようなお話かとドキ […]
やさしさに包まれて
連続三日目であるコンサートの昨夜は違う予定がありましたが、「それどころではない」と叫ぶように体がわさわさとしだしました。急遽、慌ててコンサートに変更したことで誤った選択をせず、胸を撫で下ろしています。 […]
光の中で
10月に誕生日を迎えます。コンサートのスケジュールを拝見した時、直感でこの時しかないと今週に夏季休暇を決めました。「人生を清算したい」と言葉が生まれました。ところが、いざ休みに入ってみたら予定は狂い、 […]
三鷹の地でのコンサート
雨上がりに歩く三鷹の会場までの道は、何とも言えず不思議な感じでした。全体を何かに包まれているようで、とても心地よく足がどんどん進むのです。第一部のメッセージ「天常立尊」とお聴きし、なるほどと頷きました […]
我が事として
昨日は会社で何をするにも時間がかかり、業務の捗らないことに焦りというより疲弊していました。相手の感情がこだわりとなり話も長くなるので一向に前に進まず、怒られるか説教されて終わるパターンでした。それも一 […]
確かなるもの
昨夜のコンサートは、とても不思議な体感でした。「そらみつ」初めて耳にした言葉から始まりました。「やまと」「大和」「倭」様々な文字が見える光景の中、「まほろば」という言葉が浮かび続けるのです。なぜかは分 […]
10月
10/1の「天を祀る高句麗」を、三鷹の道を歩きながら拝聴しました。台風の雨が上がり風吹く中、メッセージである「個の在り方」「個を明確にする出発点」との言葉を思い浮かべながら、会場に向かいました。何一つ […]
基軸
府中に向かう電車の中で、メッセージを拝聴しました。「新たな道」生まれてくる「道」とは、どんな「道」なのかと思いながら、ピアノをお聴きしました。時間とやらねばならぬことで追われていた、先ほどまでの状態に […]
未来に向かえ
迎賓館コンサートは、「おったまげた」としか言いようがありません。と書きながら「たまげる」の言葉が気になり調べたら「魂消る」と書くと知り、更に驚きました。一体どこで、この言葉を覚えたのかと愉快になります […]
喝
狭い自分の軸からしか物事を見ていないと、改めて認識した昨日の応用コースです。「対話にならない」との話から、相手に対してついイラッとする自分の状態を考えます。一方的に伝えたいという独りよがりだと気づきま […]
新しいスタート
昨日の応用コースで、粉のコーヒーに関する話のやり取りを固唾をのんでお聴きしていました。そして、自分のことを振り返りました。曖昧な積み重ね、曖昧な自分、曖昧な人生が、よく分かりました。何かが分かりかけた […]
元気に明るく
私は一体何に対して、神経をすり減らしているのかと問いたくなるほど疲弊していました。応用コースの会場まで吉祥寺からバスに乗りましたが、雨降りの暗い夜道は永遠に辿り着かないのではないかと感じる位に、重苦し […]
いのちのうた
毎週、骨折した手首のリハビリに通院しています。理学療法士さんのもとで、自分の体と向かい合う40分間は大事な時間です。初回の日、動きの訓練以上に手首の傷跡と引きつれた肉を見た時、暗澹たる思いに俯いてしま […]