新しいいのち
ウクライナへの侵攻から一年も経つこと、代理戦争とも宗教的な対立ともお聞きしていますが、何か一方向から恐怖をかきたてるような報道の在り方にはいつも疑問が生じます。東日本大震災で福島の原発のリアルタイムの […]
新芽が芽吹くように
仙台コンサートのドラマティックな音、新芽が芽吹くような繊細かつ大胆な音の連続に新しい春ももうそこまでという体感でした。 水色の透明な世界が拡がり、湧き上がる泉のような透明な世界は心を映すようで、静かに […]
存在をあらわす
京都での応用、存在論、ビデオ講演会をありがとうございました。応用の始まりのピアノの体感が体の内側から何かがほとばしるようで膨張するような熱量に驚きながらのスタートでした。 今まで存在論を聞いてきて、初 […]
依存関係を切る
先生の講座を生で聞ける喜び、あっという間の時間でした。印象に残った依存関係を切るというお言葉、感受性トレーニングのお話で周りとの依存関係を断ち切ることで感性が良くなり自律へとつながること、相手を受容す […]
自然のいのちとひとつ
三鷹コンサート、応用と、未来拓く場に向かうこと、先生のいらっしゃる場に居られる幸せを噛みしめます。 三鷹コンサートでは初めて一緒に参加した方が休憩時間にもう1時間終わったの?と驚いた顔であったことが印 […]
いのちに注がれる光
三鷹コンサート、開演から天からの光が眩いばかりでした。太陽の光が注がれるように圧倒的な空間がひろがると、溶けるような空間とひとつにお腹の辺りが発光するように熱くなっていきました。天からの光と繋がり、体 […]
運を活かす
熱量溢れるエネルギー、アントレの場はパワーに満ちているといつも感じます。元気をいっぱい貰えたと感じつつも、膨張するような足元の体感、時折起きる熱感と吹きでる汗は蠢く様々なものがあると感じます。今日の運 […]
水色の聖なる空間
三鷹のコンサート、一回一回があまりにも大きな経験となっています。まるで高句麗伝説の時のように体中にコールタールのようにまとわりつく動きを止める体中を蠢くものが何なのか、電車が人身事故でいつものルートが […]
愛の基盤
仙台コンサートの夢のような時間、羊水の中にあるような安心感、水色の世界、深い海の中にあるような浮遊する大きな拡がり、第一部の不思議なバランスの世界。 微振動する透明な透き通るような空間に天からの光が胸 […]
存在するということ
盛岡での経験は本当にかけがえのない時でした。先生がなぜ言葉に重きをおくのか、正確に言葉を表現出来るか、表現することによって変えることが出来る様々な状況を考えます。やはりコンサートと講座がある、お話を聞 […]
いのちのはたらきに沿う在り方
東北での死について、東北の地でのさらに深い死についてという内容に多くを学びました。目に見えないものが見えない私には死後の世界とか霊界という言葉が正直ピンと来ませんでしたが、死後も続く世界があることを考 […]
最善であること
狛江の応用、三鷹のコンサート、体感とロジックが融合し、新しい芽が生まれています。 去年末に富士山を眺めピンクの光、桜の花びらのような富士の姫神とふと浮かび、それは琵琶湖へ繋がっているように感じていまし […]
夢の実現 京都高句麗伝説
何処までも透明な澄み切った空のような空間、抜けるように開かれた天の光、京都に痕跡がない理由がわかるような気がする存在の、何かをあとに遺すことのない在り方をそこに垣間見る気がします。 別次元、別世界、新 […]
水色の光 びわ湖高句麗伝説
会場に入ると急にお腹が光を帯びたように熱を発している感じで驚きました。前回のような会場に靄がかかったような感じはなく、膨張するような会場の空気はエネルギーに満ちているように感じました。 太鼓の前後から […]
指針
年始のアントレプレヌールサロン、膨大なエネルギー満ちる場でした。桐箱の書は最初に目についた生きるちからを選ばせて頂きました。選んでから先生のお話をお聞きし、自分の中で感じていることであることが解りまし […]
飛翔
新年あけましておめでとうございます。美しい夜明け、雲ひとつない空に心を重ね、曇りない心で飛翔していきます。先生、高麗さん、ご縁を頂いた皆様と共に未来へと向かいます。本年もよろしくお願い致します。
父なる山を眺め
富士山の父なる山を眺め、改めて日本一と讃えられる富士山が姫神であることを思います。父なる大山を登った時に、頂上に近づくとまるで雲の上にいるかのように足元軽く嬉しくなったことを思い出します。 今年の年末 […]
聖なる愛を込めて
京都での素晴らしい今年のファイナルのコンサートをありがとうございました。波乱含みの様々な情勢の中、コグリョカフェで心満たされるひととき、美味しいコーヒーとスイーツ、高麗さんと心通わしお詠み頂く本質の詩 […]
新しいいのち 狛江高句麗伝説
重い重力を感じるようなここ数日の体感、狛江へのスケジュールの流れからも大きな転換期を感じていました。圧倒的な場のちからはやはり何かを狂わせたのか、電車の遅れにちょっとやきもきするスタートでした。 後半 […]
内面に満ちる光
アントレ、応用と尊い二日間の経験でした。特に久しぶりの狛江の地は二日目ということもあるのかものすごい場で、応用の演奏が始まると体が開き光の柱が胸を貫き、拡大していく体が空間に溶け込んでいきました。やは […]
愛のフィールド
向かう道中の体の重さ、気持ちが投げやりになるおかしさに今日のコンサートの重要性をより感じました。久しぶりにご来店されたお客様より感じる重さがそのままのりうつったかのようで、体の中を寒い風が吹き抜けるよ […]
衝撃的な力
透明感のある美しい空、宇宙が真空ではないというコンサートメッセージに驚くと共に、充溢という言葉を反芻しながらの盛岡コンサートでした。 驚いたのは第二部のパイプオルガンで、体が焼却炉にでも入ったかのよう […]
新しい風
昨日は5分前に死についての講座に間に合い、貴重なお話をお聞きすることが出来て幸せなひとときでした。前日の仙台コンサートのメッセージから大循環の中にある生のはたらき、三木成夫先生の解剖学とゲーテの形態論 […]
破壊の果てに注がれるちから
すごい!と思わず唸ってしまうメッセージ、ここ最近起きたしがみついてきた思考が壊され、ではどうするか…と考えていたことが見透かされたように響きました。 すがた、かたち…いつもと違う方向に座ったせいかとも […]
眠る湖
1日1日の時間の密度が濃く、気づけばもう12月であることに驚きます。びわ湖コンサートではまるで湖の底にいるような、何かに覆われているような感覚、上を見上げると水面に反射する光が朧気に届くようで、どこか […]