琵琶湖の光
さざ波の音に誘われ、湖畔のしみこむような光に魅かれ、思えば、学生時代から何度も琵琶湖を訪れている。もう死にたいような気分になって、湖畔の宿に一泊したこともある。海津辺りの民宿が青春の「隠れ家」だった。 […]
権力者が「愛」を語れば、「自由」がなくなる!
応用講座メモ 2019.3.29. (就職活動に関して)やりたいことを表現する。自分のことをちゃんと言う。 孤独と迎合は別物 自分の仕事がAIにとられるよ […]
「ひきこもり」の人に
折角、大津市に在住しているのに、「いだき」のことをすごいと思っているのに、明日のコンサートに来ない知人がいる。いま話題になっている、中高年の「ひきこもり」の一人なんだと思う。会って話せば、特段の「異常 […]
アーモンド並木
「経験したことを表現することが大切」とあったので アーモンド並木 友は、いくら言っても桜だと思っている 記号論が大好きなくせに事物を見ないのだ 「ここの桜はちょっと立派ですなあ……。」 しかし、ねじよ […]
「自分の春」
竹西寛子の『管弦祭』の中に、「ここでの花見を毎年自分の春にしてきた者も少なくはないのだった。」という叙述があり、いいなあ、と思った。東京は桜が満開になったとか。しかし、芦屋の「桜通り」は、まだ開花に至 […]
「生の貧困化」にならないように
「真面目さというのは新陳代謝が困難になったこと。」――ニーチェの『道徳の系譜学』をやっと読み上げたが、ここまできて、この文言に思わず笑ってしまった。うまいこと言うなあ、と感心したのだ。毎日の新陳代謝、 […]
「甘味」が命を輝かす!
その「わらび餅」を食べた後の少年たちの快活な歩きぶりに、なぜか涙が出るくらいに感動しました。私はどうも頭人間で、味覚に疎く、食べるものにはこだわらない方でしたが、先生のお話には、いつも味覚が命を救うよ […]
「疚しさ」から遠く
たまたま今読んでいる本の中に、「疚しい」という語が出てきて、しかも、はずかしくも、どうよむのかわからなかったので焦った。「やましい」とすぐに気づいたが……。(漢語辞典によれば、「疚」は、論語にも出てく […]
商機は人の心を掴むことから
実は、昨夜の読書会は、一人が体調崩して欠席したため延期になった。しかし、残った酒屋さんの男性と話していて、わたしはとても元気になった。 商機をつかむ 酒販業界では、とても有名な酒屋さんが埼玉の方にはあ […]
「読書会」を前に
今夜もこれから『U理論』をテキストにした「読書会」(という名の国語サロン)を開催する。参加者は50代の男性2名(かつての教え子)。こっちもよく分かってない「U理論」の解説なんてできたものではないが、杉 […]
行きて梅林に遭う
いつもギリギリのところで先生に助けられているように感じているのは、わたしだけではあるまい。ただそれを声高に言うのも追従のように採られては、だれも心外だろう。だから、こんな詩を書いてみた。 行きて梅林に […]
ある人の「看取り」の記を読む
北上のコンサートのチケットが完売にナットのこと、わがことのようにうれしく思います。神戸もようやく春めいてきました。新しく教室も開けそうなので、教材作りに精を出しています。言葉と感覚をうまくつなぐことを […]
「忙しくしています。」
「お忙しいですか。」と挨拶したら、「忙しくしています。」とその人は答えた。 いかにもその人らしい答え方に感心してしまった。『この人は、いつもこんな風に言って、わたしとは違う生き方を示すのだ。』と。 忙 […]
吉田修一『国宝』を読んで
「いだき」が始まった日、と聞くだけで、またやる気が出てくる。良いときにであった自分の幸運をうれしく思う。さあ、ともに新しい人生を! 朝日新聞に連載されていたときから読んではいたが、あまりにも長いので、 […]
山歩きして
風吹岩(472m)のところに大きなイノシシが横たわっていたので驚く。どうしたの、こんなところで、死んじゃったのか、と思いつつ近づいてみると、どうやら息はある。年とってもう動けなくなったのか、かわいそう […]
「お先明るし!」
ほんとうは、体がホカホカし、心がワクワクして、可能性への展望も見えていたのに、「お先真っ暗!」と言ってしまって、ほんとうにすみません。この軽率さがわが身の元凶と思います。あらゆる「道徳律」や「常識」や […]
戦わなければ!
まだ、昨日の応用講座の整理は出来ていないが、強く印象に残ったことは、「戦え!」(「稼げ!」)というメッセージがあって、もしかしたら、(その力を与えられているのに、戦うことをしないのは、)怖れと不安を抱 […]
「没落」
「運命が良くなり、感受性が豊かになっても、魂を磨かないと」と高麗先生が書いておられたので、ちょっと心が癒される。つい、「随分頑張っているのに、ちっともよくならない、いくら話しても人はわかってくれない」 […]
詩:雨水
暦通りに朝から雨が降っている、今日は「雨水」――雪が雨に変わって…… 暦の知識や意味づけはどうでもいいことだが、この雨はうれしく心に染みる なぜなら、わたしの心が潤えば、きっと人に優しい言葉を掛けられ […]
木の個性
『樹木たちの知られざる生活』(ベーター・ヴォールレーベン著)を読んで、森の木にも、記憶があり、個性があることを知って、改めて感心している。植物も動物も、そして案外人間も、かなり共通したものを持ちあわせ […]
「志」と「金儲け」
生徒の進学指導というより就職指導が大好きだという同僚と、山歩きをした。今日の六甲東南山地は、春を思わせる日差しと碧空が気持ちよく、登るにしたがって神戸市街や大阪湾が一望でき、気が晴れること最高だった。 […]
占いの言葉
本屋で教材集めをしていたところ、勤め人らしい女性が週刊誌の「占い」のところだけを幾冊か立ち読みして、さっと行ってしまったので、少しおかしかった。あの「占いの言葉」で、自分を律し、自信を深め、暮らしてい […]
入試業務を終えて
やっと(高校の)入試業務が終わり、ホッとしたが、疲労感とともに、この先の教育についての暗澹たる思いが弥増しになる。大学入試に向けての「受験教育」だけが教育の中身の大半になってしまっていて、その問題点を […]
シベリアへの想い
ロシア・シベリアに何しに行かれたのだろうか。高麗先生の同胞を訪ねてとは漏れ聞いていたが、よく分かっていなかった。そして、それを考えようとしているうちに、もう帰ってこられてしまった。大寒波で大丈夫かと思 […]
高校生の時代認識
高校一年生に「今はどんな時代と思うか」という題で、短い作文を課した。気軽の楽しそうにしている16歳の社会認識・「声」を聞きたかった。すると、みんなまじめに書いてくれたし、内容も様々で、かれらもかれらな […]