本音に触れて本音が生まれる
気付いたら周りに合わせてばかりになる癖が出ていましたが、ちょうど良く衝突があって立ち止まり、振り返ってみるとまた紙くずのような言葉ばかりまき散らしていたことに気付き、改めて本音を発すると近いところから […]
数学、論理学
体の中に、ふらつかないように天と繋がる杭を落として頂き、その杭が爆発を繰り返し体内全体が強くぶれないものへと変化していく体感でした。(28日コンサート)2部の途中で天から降るブロックがあるべきところへ […]
嘘なくそのまま
今日はこれまで学習塾のお仕事でお世話になってきた青森市の保護者さんにいだきのお話をしました。興味を持って聴いて下さったし、よく話せました。でも盛岡までは出て行けないというお返事で、それはわかっていたこ […]
生まれ変わる日
先生のピアノを背筋を伸ばしてお聞きすると、穢れを払って下さること、頭も体も明晰さを増すこと、この世の次元だけの表現ではないことなどはよくわかりますが、その内でどんな未知なるもの、または既知なるものを表 […]
書かないときは鈍っている
昨日さっそくノートに書かずに寝てしまうことをしましたが、大切な電話がかかってきてもわざわざ音を消していて気付かず、本当にダメな自分だったと反省しました。いのちの繋がりを全然知らないうちに自分から断ち切 […]
5/23の謝辞
開始から終了まで内面の変化を大きく辿ったことを、ノートを見返して良くわかる。応用コースが始まるときは東北センター特有の辛さがあり、その辛さを味わっているときは、何も無くなる素晴らしさよりも留まっている […]
男の死
第一部のメッセージに、三島由紀夫は『空』をわかっていたかもしれない。と以前講座でお聞きした(勘違いであればすみません。)ことを思い出しました。演奏では父方の祖母が現れました。一番良い時代の祖母、今は有 […]
一流とは
コンサート会場へ入った時の違和感から、ああまた私は勘違いしているという自己嫌悪だけは理解しコンサートが始まりました。メッセージをお聞きして自分を『自己のこだわりに逃げるより生きる術がない』状態と感じ『 […]
早くてすみません
三鷹から家までの道のりにちょうど書き込みしやすい環境があり、昨日に続き早い時刻に書き込みをさせていただいています。なんでも書けば良いというものではないのはわかっているつもりなんですが、どうもここ1、2 […]
太陽神
コンサートは周囲の状況も含めて成長と気付きの場。コンサートへ来ていない時、普段の時の自分の姿を見せてくれる、カサカサ、そわそわ落ち着かない存在は、見ればとても大人しく聞き分けの良さそうな顔をして、それ […]
向こう側の近い空間
今日は「空間の向こう側が近い」と感じる1日でした。駅でたくさんの人々行きかう様子も、その一人一人に心、物語、背景があるように見えました。初めて会う中国出身の男性が「遼寧省出身だ」と仰ったので、「りょう […]
濃厚で澄んだ香り
これからはwebサロンの表現にももっと真剣にというか真面目に取り組もうかと感じます。街は20:00も過ぎると食事を出来る場所すらなく、アルバイトを休みになった知り合いの若者たちは気の毒です。辛い環境で […]
日本、高句麗
わたしが知らないだけで、想像以上に高句麗は日本と大きく関わりがあるんでしょう。世界各国の高句麗伝説上映会を経て、日本の地での高句麗伝説。馬が駆け巡る激しさはなくとも、深奥から湧きいづる真の光景に苦しく […]
宝の山
お誕生日おめでとうございます!ライブ配信の迎賓館高句麗伝説とビデオ講演会をありがとうございました。高潔な月夜の胸に染み入るピアノと映像、高麗さんの詩とお話は、歴史の真実を解き明かしこれからみんなが仲良 […]
強く美しい
黙っていても煩いというのはもうお手上げで、生き方在り方見直すよりないと真に迫る。生き方在り方恥ずかしくなる一瞬一瞬、隙無く先へ向かう朱蒙様の音に、何が一番強く美しいかを知る。静かであることだ。煩いの嫌 […]
痛くない人間に
昨日はアントレプレヌールサロンに参加しました。『毎日いだき』と紀尾井町駅の階段を上りました。アントレプレヌールサロンの中では、今とこれからの経営のノウハウが福祉、人と関わり大事にすることにあるというお […]
5/8の経験
5/8はビデオ講演会、ルーマニア高句麗伝説上映会、モスクワ高句麗伝説上映会に参加させていただきました。 ルーマニアなんてどこにあるかもよく知らないくらいでしたが今日の上映会では若光王様の詩がいつもより […]
食べたものが菌の餌になる
口から体内に入れたものが、腸内細菌の餌になる。清潔な生活は良いが、あまりに土や菌と切り離された生活になりすぎると、循環を断ち切ってしまう。何だか毎日辛いのは、断ち切られた中で生きてきたことも理由にあっ […]
おはようございます
待ちに待ったコンサートを、ありがとうございました。ビデオ講演会もお聞きするごとに、過去もどれだけすごいことが行われていたのかに驚きます。 今朝はお世話になっているかたが住まいに戻るので久しぶりにテレビ […]
魂への刺青
上手くいかない根幹が、過去に自分が人を裏切ったこと、不義理をしたことにあったと改めて気付いて、もう二度としないと責めても、今思えばどうしてそんなに非道いことが出来たのかわからなく、本当に自分のやったこ […]
気骨を感じ
一人一人違う人間。差別化、差別化と騒がれているけど、人はみなもともと違うのだから、自己さえ探求していたらもとより差別化になる。今日やるべきことは決まっている。内側をひかりに当てるための、道具を(味方を […]
本音を表現する能力
能力の低さの一つとして「本音を言わない」がある。これは一見能力が高い故と思われることが多い。能力が高いからあなたの愚かさをわかっていますけど何も言わずに見守りますよ、そんな態度は、自分自身に嘘なく日々 […]
清らかさは悲しみを超え
家に戻り荷物を置くために床へと視線を落とす私の内面は、家を出る前とは違っていることを感じる春の日です。幸せとは何だろうか、出会いとは、、、ひとつひとつ問うて掘り下げていくとすぐに演技を始める自分がおり […]
楽しく一つ一つやること
お優しい方ほど何事も「自分のこと」と捉えるので、表現はいつもそのお優しい方々の笑顔やぬくもりを心に置きながらしようと思いつつも、それができにくくなるのは非人間的だったり暴力的だったりする環境に遭遇した […]
ありがとうございます
なんてひどいことを言っていたんだろう、なんて冷たい生き方をしていたんだろう、子供だった。『ようやく気付いたか』と声もするようです。みなぎる力とともに走りながら感じる痛みは傲慢さの極みを通り過ぎてすべて […]