未来の光
ヤマハでのコンサート第一部 Passionのメッセージを受け、先生の演奏に身を置きながら、「私の中にPassionが無かったらどうしよう」と不安になる思いが突然湧き起り、不安な気持ちが過ぎり怯えました […]
やさしい雨の朝
やさしい雨の音で目が覚めました。アントレプレヌールサロンにてPassionのお話があり、書込みをしようと下書きしていましたが、ジェンダーの休憩時間に見ればどうでもいい、くだらない事だと気づかされます。 […]
動く
京都から帰って来た夜は、なかなか眠れず何度も眼を覚ます夜でした。明け方見た夢は、会社の夢でした。次世代の方に引き継ぐ様、指示を出したものの引き継げる肝心な方がたった一人しかおらず、愕然としたまま目が覚 […]
希望の光
ふっと思い立ち宇治に行きました。宇治川を眺めながら風に吹かれていると、何とも言えないやさしさに包まれます。青もみじと枝垂れ桜を眺めながら、宇治平等院の水鏡に映る姿に心を馳せていたら、突然掌に乗せたお金 […]
今、この時
東寺を訪れると、光輝く中を風がそよぎ木々を揺らします。石の上に座り静寂な空間に佇むと、今自分がいつの時代にいるのか、時を超える光の世界にいました。私が大好きな場所をのぞくと、既に葉桜にはなっていました […]
向き合う
高麗さんの書込みを拝読していたら「ただ一緒に居る」との言葉を見た瞬間、涙が溢れ落ちました。昨年の夏の手術前夜が蘇り、先生の存在が在ったからです。ちょうど今頃から体の変化が起こったと思い出しました。最初 […]
有り様
迎賓館コンサートの御礼が遅れて申し訳ありません。参加させて頂きまして、ありがとうございます。先生の第一音のピアノは、弦楽器のように深く太く心の奥底に響き渡ります。ここは迎賓館、特別な場であり、今日は特 […]
十三夜
三鷹のコンサート翌日の朝は、明け方に寝たせいか恐ろしく寝坊をしました。ハッと目覚め時計を見たら7時45分、家を出るまで5分しかなく、ひたすら走るのみ。何とか9時ギリギリに会社に駆け込んだ昨日です。いつ […]
生命のまま
こんなに身が震え、涙が溢れたコンサートはありません。先生、高麗さん、ありがとうございます。更に、メッセージをもう一度お聞きしたいと思っていたら、高麗さんが載せてくださったので嬉しくてたまりません。第一 […]
かなしみ、愛
先日の応用コースを受けてのコンサートなので、大変緊張しながら銀座ヤマハホールで開演を待ちました。第一部 PASSION メッセージの中でイエス・キリストの受難を含むとお聞きし驚きました。一体どのような […]
確たる経験
先生の言葉を固唾を飲み、ひたすら全身で聞く応用コースです。こんなに緊張した応用コースはなく、それだけ自分が今の状況を分かっておらず、他人事で生きていたと分かります。「なぜやるのか、なぜやらないのか」「 […]
桜道
昨日、やっと裏山の桜を見に行く事ができました。とっくに桜の盛りは過ぎ、人もまばらの中をひとり歩く桜道。今のマンションに引っ越して以来、毎年12年間欠かさずに桜道を歩いた裏山には、亡き父と愛犬との思い出 […]
一陣の風、月
昨夜は異常に疲れていました。明日は土日で休みだという事すら、どうでもよく感じる程でした。帰り道、これは一体どうしたことかと考えても、頭の中は何も考えられず何もかもが面倒くさく投げやりです。歩く途中ふっ […]
輝く笑顔
冷たい雨降る中、昨夜遅く帰る道です。ふっと横を見ると、白くぼんやり見える丸い形。近寄ると芍薬の蕾でした。まだ固く閉ざされていましたが、雨粒がキラキラと輝くまん丸の美しい様に見惚れてしまいます。雨は素敵 […]
書く
北上でのコンサート翌朝、ベッドで寝ていたら突然何かが頭の上に落ちてきて、何事かと飛び起きました。落ちてきたのは、先生の赤い花の写真パネルでした。壁の上にかけていたのですが、頭に軽く当たったものの怪我も […]
涙溢れる北上コンサート
涙で先生の姿がよく見えないまま、アンコールを迎えた北上コンサートです。終わった後、友達と思わず「北上に来れてよかったね。」と言い合い喜びに溢れました。神様が顕れるとはお聞きしていましたが、第一部の「ア […]
瞬時の反応
自分の反応の鈍さを痛感する日々です。相手の言葉を聞いた瞬間、「えっ?」と身体は即座に反応しているのに、頭で理解して言葉に出すまでがとろくて、気づくと相手は言い捨てたまま立ち去っているのです。日常と異な […]
有限の中で
昨夜、仕事をしていて気づいた事があります。今まで私は人に業務を伝える時、知識やノウハウではなくなぜならばと常に背景を、考え方を言い続けてきたと気づきました。その場を教えるのでなく全体が分かれば、人は応 […]
決めれば成る
Web Salonを開いた瞬間、まるで宇宙の生き物のようなエネルギーに思わず息をのみました。まるで見たことのない美しさと動きをもった、新しい生き物の息遣いを感じるマーブリングに心も躍動します。高麗さん […]
初めて見る光景
今日は京都で、嫌というほどゴツンと分厚いガラス扉に激突しました。石山寺への行き方を携帯電話で調べながら勢いよく歩いていたので、目の前の透明なガラス扉に全く気づかずに体当たりです。痛さより、あまりのぶつ […]
桜の涙
昨日は不思議な感覚がありました。時間の境界線を超えるかの如く、目に見えない大きな波に乗った瞬間を感じ、一気に突き進み軽々と業務をこなしたからです。この場が訪れる度に、人間の計り知れない力と、感謝の思い […]
この場を知れ
底意地悪く捻た人は顔が歪み、いい加減な人は辻褄合わぬ言い訳を言い、口達者な人は墓穴を掘り、小賢しい人は周知の事実となる今です。いちいち言わずとも明白に現れてしまう毎日の中、自分含め生き様が今まで以上に […]
不思議なメッセージ
「この結婚は最初から失敗でした。」この言葉が、携帯電話の上に表示されました。見た瞬間、友達に質問した返信メールだと思ったのですが、その後どこにも見当たりません。ご本人に聞くと、返信していないし、まして […]
決断の時
3月21日の書込みをしていた時に「決断の時」と書きながら、読み返して怖くなり削除しました。何かを躊躇し打ち消すかのようにして削除したものの、ずっと心に引っかかり表現をしなくてはいけない事だと気づきまし […]
3月21日
昨日、日中にうつらうつらと寝ていたら、何とも言えない暗示的な夢を見ていました。海外での高句麗伝説コンサートの集合場所に着くと、何と事前レセプションも終わり既にバスは発車後でした。受付で慌てて事情を話す […]