生き返る
三鷹でのコンサートの第二部にて、突然足元から大地の鼓動が響き渡り、彩りが見えると同時に草木の動きが見えました。大自然の息吹、ダイナミックなエネルギーの真っ只中に身を任せていると、自分が呼吸をし始めたこ […]
父
高麗さんがUPして下さった、高知のデイサービス高雅のマーブリングカーテンの美しさに驚きました。先生の音に包まれ、心模様のこの空間に座られて眺める時、お一人お一人どの様な生命の花を咲かすのでしょうか。 […]
大きく変わる時
今、写真で撮った貴船神社にて仰ぎ見た御神木を眺めると、圧倒的な存在で天と地を貫き、宇宙エネルギーを発して立っておられます。そのやさしさに涙が滲み、再びお会いできたことに感謝がこみ上げます。多くの観光客 […]
俗にまみれず
奈良での高句麗伝説は第一音から、地から力強い大きな玉が次から次へと湧き出ずる様が見え、自分の身体がその勢いに持ち上がるようで驚きました。間髪入れずに高麗さんが仰るメッセージをお聞きし、同時に分かる始ま […]
蘇るもの
昨夜の琵琶湖での高句麗伝説は、すべてはこれから始まると分かり、自分でも何が飛び出すか分からないほど驚喜する時間でした。高句麗軍団で表された先生の音から、全く新しい戦い方を教えて頂いているようで、生命が […]
感謝
ロームシアターに向かう途中、この上なくやさしい風に包まれながら歩く道。美しい緑の木々、裏道を流れる水の清らかさ、透き通る流れは空を映し七色に光り輝いています。幸せとは今この時と、感謝に溢れて会場に着き […]
静なる時
昨夜の「死について」の講座で先生が話される内容が、あたかも今、目の前で繰り広げられているかのようで、全身で聞き入るあの時間は何と表現したらいいのでしょうか。私も自分の事が思い出される瞬間がありました。 […]
新たに
昨夜のアントレプレヌールサロンは目が覚めるように、はっきりと認識できました。以前から仰って頂いていますが、雇われ給料の時間内勤務の在り方は、仮に残業時間で遅くまで働いたとしても、同じ枠内だとよく分かり […]
風
高麗さんの書込みを拝見した時、まるで私自身も高麗さんと共にその場に居るような体感となり驚きました。琵琶湖の波の音、風の音が聞こえ、光景が浮かび上がります。あまりにもその光景が、そのまま伝わるので一瞬自 […]
夢
日曜から喉が痛いなと思っていたら、あっという間に悪化し昨日は発熱とひどい咳で会社を休みました。調子が悪かった為に、いつもより早く23時半に寝たのですが、あまりにもリアルで明瞭な夢を見て飛び起きました。 […]
流れ
弘前の高句麗伝説を聴く会の翌日、京都に行く時に何度かメールでやりとりをしている方に、この度の高句麗伝説を初めてご案内しました。月に一度は来るのかと聞かれ、自然に迎賓館コンサートや高麗ギャラリーカフェの […]
一人一人にあらわる時
先日の応用コースで配られた、弘前の高句麗伝説を聴く会の案内を見た瞬間しまったと思いました。その日の夜は、既に約束を入れていたからです。約束を優先するべきかと講座中に悩みましたが、何を言っているんだと言 […]
幸運
あまりにも激しいアップダウンのジェットコースターに乗っているかの如く、変化激しい日々を過ごしています。家に帰れば気づくと眠り込んでおり、この大変化に自分が追いついておらず、言葉にどう表したらいいのでし […]
挑戦
飲み込めない小さな棘のように違和感があったもの。それがアントレプレヌールサロンで先生が仰った、たった一言で溜飲が下がりました。小馬鹿にしてはいけない。コーヒーを売るなら売る。売らないならやらない。あま […]
そのまま伝える
昨夜の「死について」をお聞きし、それぞれの生命が、それぞれで生きている。どう生きるか。先生のこの言葉が心に響きます。自分の経験と重なり、私はこれをどう表現していくのかと考える朝を迎えました。今日は大家 […]
頭の使い方
昨夜の三鷹での高句麗伝説を聴く会では、始まる第一音から別世界となり、雨の音、香り、色彩が映りその瞬時の展開の早さに驚きました。頭で意識すらできない纏わりつくものが引き剥がされ、中心なる木いだきに集中す […]
一歩間違えば
仕事帰りに雨風が強まる中、花壇に咲く黄色いランタナが目に入りました。雨に濡れてあまりにも綺麗に輝いていたので、思わずしゃがみ込み写真を撮っていました。すると突然、右の腰に熱いものを感じ何かが軽く当たっ […]
自己中心
高麗さんがUPしてくださった先生焙煎のコーヒー豆の、清らか且つダイナミックな勢いに余計なものが吹き飛ばされていくようです。ありがとうございます。天白という白いコーヒーの事を知り、なぜか心がときめきます […]
人間とは
こんなに私って笑うんだ。気づくと幸せで何もかも嬉しくて笑っていました。朝、弘前公園に向かう時、自由な風を受け颯爽と歩くだけで笑みがこぼれます。お堀の水鏡は青空をそのまま映し出します。光り輝く水面の葉っ […]
光溢れる希望
盛岡に近づくにつれ、空の雲がダイナミックな動きとなり、新幹線の窓から目を離せませんでした。一体これから何が起こるのでしょう。高鳴る胸の内に問いかけながら、弘前へと向かいました。爽やかな風を受けながらお […]
水鏡
先生、お誕生日おめでとうございます。ブルーグレーの雲が広がる静かな、ひんやりとした空間に鳥の囀りが響き渡る落ち着いた朝を迎えています。昨日から朝方にかけて、亡き父の夢を見ました。2011年に亡くなって […]
今、この時
昨日、東京を出た時は新幹線の窓の日差し除けを思わず下ろすほど、光あふれる中を仙台に向かって出発しました。ふっと気がつけば、シャリシャリと窓を打つ音が聞こえ顔を上げると、外は一面のグレーのモノトーンに染 […]
夢
昨日の朝方、不毛な夢を見て目覚めました。はっきりと夢の内容は覚えていませんが、どうにもならない事に対して懸命に取り組んでいるのです。スッキリしないものを抱えた朝でした。前夜、決めかねていることがあり、 […]
湧き出ずるもの
昨夜は大きな満月の下、やさしい光に照らされ家に帰りました。まさか同じ時刻に地震があったとは知らずに、睡魔に襲われたわけではないのに横になると、そのまま深く眠り込んでいました。目覚めた時、何とも不思議な […]
ただ、幸せ
帰り道、思わず駆け寄り「あなた、かわいいね」と話しかけた、小さな黄色い花に笑みがこぼれます。ふっと反対側の道に渡りたくなり、見上げれば大きな紫陽花が夜空に傘のように咲いています。初めて見る下から見上げ […]