透明な朝
一日にして、苦しんでいた状況も季節も何もかも新しくなった朝です。自分で自分を疎外していたことに気づきます。状況は一転しましたが朝の空気も空間も何もかも新しくなったのは気のせいなんかではありません。 見 […]
強い風
真逆の頭 ここを乗り越えられるから明日がある 潮時が来ていることを知る 乗り越えて海に漕ぎ出す 怖がっているだけでは波にのまれる いのち支える大いなる働きかけ ありがとうございます。
人類の悲願
億千万の涙流れ 吸収し流れていく大河の流れ 魂が導いた出会い 今の時に生きている事の意味を知る 浄められ生きていることが 悲願成すこと 生れてきた意味と知る 私の現実はとても厳しいと思い込んでいました […]
ミンミンゼミ鳴いた
蝉しぐれで目覚める朝ですが、なぜか昔のようなミーンミンミンとなく蝉が聞こえないと思っていたら今朝はミンミン蝉が声を響かせてくれました。地域性やの気候の変ったせいかと思っていました。一声でしたが、なにか […]
神いきる今
光は内面にあり花開く いのち中から風が吹く 暑い日々も大地のちからとなっています 蝉しぐれで目覚める朝 懸命に命をつなごうとしている命の働き 配信でみる狛江高句麗伝説 身を運べることがひかりになること […]
まこと
真放たれ 内から込み上げる涙 悲しみが一筋の希望となり この地に生きて地に埋もれた魂も 日本も 地球も新しく蘇る 多賀城の奇跡をありがとうございます。 身を運ぶことはできませんでしたが配信でご一緒でき […]
出合ったら
時を超えて 次元を超えて 出合ったらここで生きていく 盛岡高句麗伝説 浄められ 清められ 魂 いまのとき 何十年前に読んで夢中になった火焔という小説で多賀城や阿弖流為を知りました。多賀城は昔のお話の世 […]
月の光
いつの間にか月は丸くなり昨日まではまだ満ちることは先の事と思っていました ある助けに真の愛 愛としか表せない事がもどかしい真 内から涙あふれ見上げる薔薇色の夕空 吹く風 身を運ぶことはできないこともど […]
次元を超えて 時
過去のことの意味がみな変わるとき 起こっていることは新たな朝に変わっていく 過去の意味も今ある困難も 何日も書き込むことができませんでした。今生きていること、命に吹く風に感謝します。 動けなくなってい […]
シリア
シリア上映会は東京で初めて経験し、昨日は2回目でした。余裕のない自分がなぜ申し込んだのか。不思議でしたがはっきりとわかりました。目先のことしか考えていないこと、でも現実に目を背けてはいられないいられな […]
新たな流れ
京都コンサートホールコンサートは何度経験したかわからないくらいのコンサートホールでした。 2024年7月11日は全く経験したことのない世界でした。 最初の一音から生命の奥、魂揺るがす世界に身震い 慟哭 […]
奇蹟
奇跡には「奇跡」と「奇蹟」と二つの字があります。辞書を調べたわけでもないのですが 京都コンサートに参加できることは明らかに奇蹟というべきことです。 本当は行けるはずもない奇跡をいっぱいに体中で受け止め […]
初蝉
初蝉の声がかすかに聞こえてきます。 知ってると思っていたことが どんどん消えていき 毎朝新しい次元で生きています。 こちらから声を一言かけるだけ待っていたかのように年齢性別にかかわらず交流する生命 ギ […]
魂
宇宙の生まれる三段階前の光 人間の歴史もほんの瞬きの一瞬 その光と出会えたことの畏怖 自分の見ている世界は頭の作っている世界 魂に隠されてきた真が 爆発して 顕す時 次に向かうしかない生命 魂の真をあ […]
決
強い風が吹いていました どこからともなく漂ってくる麗しい香り 道を隔てたことろに咲く白い花みずき 魂の中からのかほり 風に乗り 一杯に拡がる薫り いだきで生きると決めました。 怖いことや不安は山ほどあ […]
魂顕すとき
6月23日 多賀城にて 音も見える映像も初めてのこと 何が起こっているのかは頭ではわからないけれど 足が速くなったり目がよくなったりはしないけれど 見知らぬ土地で明日どこに行けばいいのかと頭はうるさ […]
存在
いだきしん先生お誕生日おめでとうございます。生まれてきてくださりありがとうございます。出会えたこと本当に感謝しています。何年6月23日は1年で一番忘れてはいけない日です。 早朝の飛行機で仙台に向かいま […]
頭の闇
奇跡のように参加できた瞬間にほっとする間もなく過去を引きづる頭が闇を引きづって浮き彫りになっています。スマホの充電がうまくいかないだけで頭がパニックになりました。充電器を新しくすることで何とかなりまし […]
渦
感動というのは見ている意識 私が生まれたとき、私の人生と思っていることすら超えて 奇跡はずっとあった そして渦中にあること 未来 なんという出会い 身体の中心から湧いてくるちから 配信でしたが狛江高句 […]
透明
水の流れを滞らせる小さな落ち葉 強く優しい水の流れは大河へと繋がっていく 花の色はより濃く 時空を超えた 次の季節へと続いている 毎日新たになる気づきをありがとうございます。 琵琶湖 京都コンサートに […]
幾千万の言葉を超えて
生れたばかりの朝日 静かに受け 花の色は変わりゆく 祈りは願いではなく 受け止め動くこと 夢に見たことも実現して行ける すべては同時にあり続け 変わり続けていく 水が流れていくように 全て受け止め 身 […]
裡ということ
何万年の時を超え 生命の隠し隠されてきた時が解き放たれる今 頭の作った世界は崩れ去る 大宇宙に繋がれる人類の悲願のとき 皮膚感覚で生きていたことが音で分かる 一歩踏み込む体の裡を感じる 自分を一番誤解 […]