偏微分、玄牝を生きるヒント
「間に触れ(一部)」から「玄牝の開花(二部)」へと展開した三鷹市公会堂のいだきしん先生のコンサートは 「偏微分」という私には耳慣れない呼称で示された数学的な表現がジワジワと今朝になってわかってきました […]
「高句麗」復活、日本、東洋から宇宙へ。
高句麗の歌からはじまった いだきしん先生の音楽はどれも未知の世界へ誘われる経験で、内面からワクワクする気持ちがこんこんと湧き出しました。一方で高句麗が滅ぼされ、悲しみの内に日本に亡命し、東に追いやられ […]
今、現実に起こっている大叙事詩
昨夕の荘厳で大胆な いだきしん先生のアントレプレヌールサロンの展開に いのちは歓喜し、大変強い刺激をいただきました。随分前から高麗さんの高麗恵子物語と先生の物語を描くべく書いては捨て、書いては破りして […]
玄。「女と男のある何か」の根源
講座中にも話されましたが、今回のジェンダーに賭けておられた いだきしん先生のお気持ちが6時間に渡ってひしひしと伝わってきて素直にお聞きすることに徹しました。「女と男のある何か」の核心は遂にここに至って […]
部分は全体の中にあり、全体は部分の中にある存在
いだきしん先生のコンサート、講座に世阿弥が登場して以来、花、幽玄、エロス、アガペー、歪み、相対性原理、玄牝、無為自然、鼓動、天空・・、と一つ一つのことを理解するだけでも大変なことがコンサートと言葉を通 […]
愛はゴールがない、素晴らしいスタート
今、いだきしん先生の焙煎コーヒーをいただきながら閃いたことを書きはじめています。今回の先生の結工房での焙煎には同行できませんでしたが、結工房から取り寄せた先生焙煎コーヒーで毎日身体の芯への愛の浸透を受 […]
出会っていたスーパームーン
スーパームーンといだきしん先生の演奏はこれまでにない経験でした。振り返ればメッセージをお聞きするまで今回はすっかりスーパームーンの存在は抜けていました。九州にいたコンサート前夜、玄関を出たところでふっ […]
光に乗り、道をひらく修行。
電力ホールのコンサートでは心が心に共振するリズムをギリギリのアンコールで経験し、拍動が深くなって終わりました。愛が生理的な共鳴現象ならこれまでに多くの経験がありながらも頭が邪魔していたこともはっきりと […]
新たな未来の道をひらく「今」
一昨日 28日の盛岡コンサートを経験して迎えた昨日の応用コースでは、先生が復活され今に至るまでのこの1年間に追い求めていた幾つかの問いへの自分の考え抜いた答えを いだきしん先生にそのまま表現して、先生 […]
エロス、重力、・・対象化からの脱出。
「言葉では伝わらないので音になった」との いだきしん先生のコンサート誕生秘話から自己の存在を表すことをこの数日間試みていましたが、整理できずそのままコンサートになりました。想定していたようにコンサート […]
老子顕れ、大いなる道ひらきへ
いだきしん先生のお話の終盤、聞いてる側の状態はまさに仰る通りでした。ピアノ演奏を挟んだ大変奥深いお話のお言葉一つ一つが内面に溶け込み、とても落ち着いていきました。私の場合はちょうど一年前の「闇からの栄 […]
エロスの謎
応用コースの帰り際にいだきしん先生に講座のお礼をお伝えしようとしたところ「おとなしいじゃないか」と声をかけられました。瞬間に「考えることが山ほどあって・・」と言葉が出ました。聞き方によってはとても生意 […]
人生150年の現実
かつてまだ今の応用コースを”いだき第3コース”と言ってた時代に いだきしん先生が人生を100年として計画を立てることを教えてくださり、早速その夜に親兄弟、家族、友人一人一人の人 […]
Great Turning Point ☆「先生の存在」現れし時、大感謝!!
一昨日のアントレプレヌールサロンが数年前から待望してきたGreat Turninng Point だったと感じ、いだきしん先生の存在がそのまま現れる時に共にあり、真のはじまりを経験させていただきました […]
恋慕
現代的医療、教育、社会の枠を抜け出し3歳までに持っていた自己の能力を取り戻し、「今」に発揮し、未来を創造する生き方を身につける講座をたっぷりと2時間余り受けさせていただきました。講座の後は凝縮された2 […]
直観から自然知性、自然知能へ
感性から知性、理性、知能、知恵など人間に備わる様々な能力をいだきしん先生のコンサート、講座で時代に応じて次々と学んで来ました。これらの能力の源は身体にあり、内面の奥深くに眠るようにある潜在意識や無意識 […]
意識の入口から絶対知へ
多様な意識の動きが物事の本質を掴むために重要なはたらきがあることに絞ってお話いただいた いだきしん先生のお話ライブでした。 この2週間ぐらいの間に経験していた講座、コンサートで自己の内面に大きな変化が […]
痛みの哲学が開く狭き門
8月末の京都の3つの講座(ジェンダー、応用、存在論)から「人間とは何か」の本質に深く入りはじめました。自己の存在がどのように永遠の生命になっていくのかをいだきしん先生の「存在」から直に学び、やっと人生 […]
型と道標
ひとつひとつ丁寧に紐解いていく時期ですがついつい容量オーバーなのに全体性が気になってあちこち飛びたがる癖があり、それが大事なことを見失う元になっていることに気づきます。今、表現すべきことは「型」です。 […]
“面の皮” 剥がれ仮面を脱ぐ時
二日間、新・高麗屋空間を経験して自己の存在が大きく変わったことに気づかせていただきました。一日目は高麗さんのお奨めで3点セットをいただくことになりましたが今ひとつピンと来ていませんでした。翌日の皆さん […]
愛への道標
約80億人という世界人口は現代ではかなりの近似値が出ているのでしょう。一方で世界の年間死者数は昨年で約160万人、では人類が誕生してから今に至る死者数となると・・!?、かつては素人が計算式を考えること […]
灼熱の夏、溢れる天地の恵み
元来わたし自身は天地の恵みを受けとる最高の季節が真夏です。子どもの頃から一日中飛び回っていた夏、天から降り注ぐ太陽エネルギーを身体いっぱいに吸収することが心地よく大地から湧き上がるエネルギーと身体内で […]
いだき宮殿の槌音が高く響く中で
もうずーっと昔々に目指した生き方、物事を自分の頭で考え、自分で決めて行動する。責任はもちろん全て自分にあり、言い訳はしない。その生き方は一言で言えば自律することでした。ただ人間には想像を絶する様々な問 […]
大自然と愛のフィールド・結工房
いだきしん先生がコーヒー豆の焙煎をしてくださり、その焙煎したばかりの豆で高麗さんがコーヒーを淹れてくださる。集まった皆で賑やかに語らいながら淹れたてのコーヒーをいただく。結工房は一日中愛のフィールドで […]
考える力、存在を表現する力
「内面は宇宙より広い」。 もう20数年前でしょうか?海外コンサートの記者会見でいだきしん先生が記者の質問にスパッとこのことばを表現されてからいだきの真髄はここにあると確信しました。が、当時は想像はする […]
