未知なる始まり
昨夜、母が退院後にお世話になる千葉の介護施設に行って来ました。10/30にプロジェクトの皆さんが初めて実家に集まり、11/6には退院計画を聞き、昨夜は実際の施設見学と説明をお聞きして契約を結びました。 […]
動く
母の「お家に帰ろう」プロジェクト第1回を終えてから、1週間も経っていない中、突然病院から電話がありました。母の退院が1ヶ月前倒しで、11月16日以降施設側も受け入れ可能だと言うのです。あまりにも急な展 […]
すべては一つ
まったく何もかもが異次元の高句麗伝説を経験しました。すべてが一つでした。先生と高麗さんが表現される世界に、余計なものを挟む余地などあろうはずもなく、最初から最後まで一つの世界にいました。宇宙から注がれ […]
光の道
母の「お家に帰ろう」プロジェクトが始動しました。朝早く病院に向かう途中、川面が辺り一面きらきらと輝きに満ちています。全面が光の道です。未知なる世界に向かいながら高鳴るときめきは、向かっていくよろこびに […]
母の言葉
昨日、母の面会に行きました。尿管は外れておむつに変わっていました。おむつに変わったお陰で、尿がたくさん出ると母が言います。「早く取るように言えばよかった」と言う母の言葉に驚きました。更に、「余計な心配 […]
祈り
一昨日、叔母が亡くなったと連絡が入りました。医師の宣告通り、余命 1ヶ月で逝ってしまいました。お金を巡って父母とは色々とあった叔母ですが、生活保護受給の手続きをして、1人病院で亡くなったことに胸が熱く […]
深まる秋
昨夜のコンサートも、日に日に深まる秋とともに生きていくことを考えます。府中に向かう電車の中で、遥か遠くの記憶の何かを呼び覚ますかのように、ピアノの鐘の音が響き渡ります。どこかで聞いた記憶の音を呼び覚ま […]
神話
応用コースに続いてアントレプレヌールサロンがありますこと、感謝いたします。自分で考えることを、考える振りをしていたことが多かったと気づきます。自分のことなのに、答えを求めて聞き満足していました。 「自 […]
自分の魂
先日、京都高麗屋さんに足を踏み入れた瞬間、高麗さんの「魂」一文字の詩書が心に飛び込み急にワサワサしました。それなのに、この私に「魂」の言葉は大それたこと、まさかと瞬時に打ち消したのです。待っている間、 […]
そこから先へ
そこから先へ、私が一歩踏み出すように場があり、人がいてくれるとしか思えない今です。躊躇なく動けば、こんなにも愉しいのかと、気づけば皆んなで元気に笑っていました。自分が思うようには事は運びませんが、はた […]
誕生日
10月は1年で1番大好きな月です。それは、愛犬、私、父と誕生日が1日おきに3日続く大事な月だからです。毎年、母と一緒にお祝いをしてきましたが、今年は叶いませんでした。一昨日の誕生日の夜、自分の為に美味 […]
深い旅
先生がいてくださり、コンサートに参加させていただけることが、こんなにも幸せでありがたい人生なんだと、しみじみと実感しました。生きる生命のエネルギーは、こんこんと湧き出る泉のごとく光に満ち溢れます。永遠 […]
動き始める
京都での迎賓館、京都コンサートの連日は、いつものコンサート以上に自分が大きく変わるので毎回どきどきします。迎賓館では、いのちが生きること、誰もに活きることは何かと、ずっと考えていました。母のことがある […]
無邪気
明け方に、母の夢を見ました。食べたがっていたお寿司を買って待っていると、母は同じお寿司を食べて帰ってきたと言います。がっかりすると同時に、「同じものは、もう一回食べられないね」と笑い合いました。目覚め […]
やさしい雨
明け方に、夢を見ました。亡き愛犬と父のダブル主人公です。Jullyは相変わらず天真爛漫、父は相変わらずお人好しでした。10月、もう直ぐ3人のお誕生日です。母の分まで、みんなをお祝いしようと思います。ダ […]
いつくしみ
昨夜のコンサートの休憩時間に、友人から一足早いお誕生日プレゼントをいただきました。素敵なベネチアンガラスのペンダントを胸につけて、第二部を聞かせていただきました。先生のピアノが、その胸のベネチアンガラ […]
希望の光
先日、母のリハビリ病院の担当医とスタッフの方たちとの二回目の面談がありました。気になる褥瘡のことをお聞きすると、医師は「お年ですから、若い人みたいにモリモリ食べて、直ぐ回復ってわけにはいかないですよ。 […]
伝わる心
「母と向き合う」それだけを胸に、通い続けている病院です。突然の電話は、先日お見舞いに行って下さった、母のお友達からでした。「『娘がいて、本当によかった。いつも娘の言葉に、助けられている』何度も、お母様 […]
頭のはたらき
毎回思うのですが、先生の講座、コンサートは絶妙なるタイミングで行われ、その度に助けていただいていると今回も感謝でいっぱいです。昨日、仕事中に突然母方の叔母から電話が入りました。父のお葬式以来、12年振 […]
伝えていくこと
母の面会に行ってきました。ボサボサに伸びた髪の毛は短くはなったものの、ただカットしただけなので母には似合っていませんが、こういうことも入院していると仕方ないのかと悲しくなります。鏡がないことに気づき、 […]
幸せ
何もかもが幸せに満ちる今です。コンサートで大地から、空間から響く怒涛のようなエネルギーを身に受け、魂の風が吹く中、生きている喜びに満ち溢れます。この上ない多賀城コンサートに参加させていただきました。会 […]
予感
今朝、何の前触れもなく突然よからぬ予感が過りました。それは、母がこのまま病院で終わってしまうという、恐ろしい恐怖でした。それは、「無念」でした。ですが直ぐに、「余計な心配をする暇があったら、そうならな […]
大事なこと
先週リハビリ病院へ母の面会に行って以来、ずっと考えていました。褥瘡の表面は小さくなっても傷が奥深い為に痛みが強く、母のリハビリに支障が出ていました。尿管も、また入っていました。前回病院側に申し入れをし […]
いつくしみ
コンサート第一部のメッセージ「光源氏の愛」高麗さんの声のその後は、電波が途切れ電車の中で聞くことはできませんでした。盛岡の応用コースで先生が仰った「女性一人一人を大事にする」女性に対して「私だけ一人を […]
自分の表現
応用コースに引き続き、何もかもが心躍るアントレプレヌールサロンです。宇宙のことや、数学と魂の話は先生からお聞きするからこそ、考えたこともない人間の未知なる可能性に、ときめくのだと実感しました。ビジネス […]