ずっとどこまでも鳴っている倍音
昨日の先生のお話しのなかで、先生が即興演奏された倍音は、ずーっと消えないで、響いて、耳で感知できなくとも、果てしない空間まで、永遠に綺麗にし続けていることと理解しました。同時に、誤魔化しの音楽のなかに […]
ありがとうございます。
この地点からより生まれない音に会えること。細い細い見えない弦が弾かれて生まれていく果てしなく遠くと通じていく音に感動しました。先生があらわして下さって、はじめて感じられる今までにない世界です。2部のメ […]
ありがとうございます。
いだきしん先生、申し訳ありません。 「いだき」が現実に皆んなのいのちが生きる世界です。虚構をつくり、現実のなかで生きていなかったです。 高麗恵子さま、日々負担になる事をし、申し訳ありませんでした。現実 […]
ありがとうございます。
高麗さんが書いて下さった「高麗の香り」という文字をみた時、その香りがみえるようで、日本中に香と風が動いているような気がして、あいに出て行きたい気持ちになりました。同時に京都での最終日、藍色の夜空にそび […]
あの音の風
山と水と光と風…空間が、高麗恵子さんといっしょになり動き、写しだされていく類稀なるマーブリング。さらにさらにと高みを越えていく場面がやってきます。 勢いよく山の水が張られ、水に夏の光が差し、水がキラキ […]
秋の風吹く朝に
高麗恵子さんの墨文字が空間をつくっている和室「京の華」に先日、ダウン症と診断されている女の子とお友達がいらっしゃいました。玄関に飾ったいだきしん先生の撮影された山桜のお写真と高麗恵子さんが撮影された五 […]
北京の博物館での墨の流れ
昨日、高麗恵子スカイロケットセンターにて、ビデオ講演会生収録に参加いたしました。朝目が覚めてもわすれられないこと。 お話しくださった北京の博物館にて、高麗恵子さんが墨文字とであっている空気感と飛鳥にて […]
ありがとうございます。
メッセージで数字の繰り返しをよまれる音が、高麗恵子さんの声とともに、まるで間違った時間がはじまった身体をひもといてくれるように声が秘密をときあかしてくれます。突然のように新世界の空間に自由に泳いでいる […]
北の大地
昨夜の高麗恵子さんの即興詩の静寂と奥深くにおこっていく躍動、強いことに感動し、人類史の要の方。たった一言「ここ」とおっしゃられた音に腹の奥が目覚めます。北の大地にて、高麗恵子さんに出会うこと、人生にか […]
メッセージ
コンサートのメッセージをよく聞いて、よく読んで、うごいて、今までをみとめ、身につけていきたい気持ちで、昨日のビデオ講演会後にオンデマンドを申し込みいたしました。 コンサートの日は、「奥義」奥を王とおも […]
感謝
毎日、いだきしん先生と高麗恵子さんにお会いできる機会をつくっていただき、生命の歴史のなかで、今までにない時をむかえている事を自覚します。「持続可能」な元々の生命のはたらきを社会のなかで実現していけるよ […]
新しい水の光
はじめに、先生がピアノにふれると、あたらしい水滴が生まれ、また生まれ、また生まれ。。。水滴のえもいわれぬ美しい光が空へ空へとうごいて、つながって、水色の世界がひろがっていきました。あまりに美しい音色が […]
つつまれ
音は今まで汚してしまった土壌に一滴おち、響き続けるようにどこまでも生命の奥に染み入っていきました。あまりにやさしい存在に包まれていくコンサートでの経験です。なにもみえない、なにもきこえない時、全てを抱 […]
コンサートの一瞬一瞬の衣のよぅ。。。
高麗恵子さんの比叡山でのマーブリング制作にみんなと参加しました。一点一点の衣、一枚一枚土佐和紙にうつる光景のあまりの美しさに息をのみます。一瞬に新世界の扉の幕開けが次々と現れていきます。みんなの生命の […]
「いだきで生きる人生」の風
高麗恵子スカイロケットセンターにて、「いだきで生きる人生」フェニキアを語られる高麗恵子さんにお会いしました。 今日になっても、あれっ?っと感じると、その風がふーっと吹いていて、何かがうれしいのです。テ […]
新しい世界
結工房で語られる高麗恵子さんのお召しになっていらっしゃった新しい羽衣のようなマーブリングのお洋服と新しいマーブリングのカーテンの背景と微笑みと…新しく生まれたコーヒーの姿も勢いも、別世界が携帯からあふ […]
五女山の秋の光景
毎月岩手県にこさせていただける機会を得て、毎月この地に向かえる生命の躍動が、北緯40度線であることを高麗さんの書き込みで知り、さらにうれしかったです。 北の大地に生まれていく音は、自分にとってはあまり […]
風 香り
お家ブティックの下見に高麗恵子さんにお越しいただいた時、私達家族が、出会った沢山の詩をみていただくと「京の華」と名づけてくださり「京(みやこ)は王様のいるところ」という意味があることもお聞きして、驚き […]
全て
鍵盤ひとつも、弦一本もその一線も、響いていく空気も、一瞬の一滴も、圧倒的な時も、どこまでも際限ない新しい光の風も、神さまの息のように、これ以上ない繊細で美しい流れも…全てが生命の全てでした。とてつもな […]
詩集「麗花」から高句麗の旅語り
先日、早朝に目が覚めた日、綴じていたこよりを切ってしまってバラバラにしてしまった詩集「麗花」の本を、再び和紙でこよりをつくり修復して、お店に展示しました。小さな事だったのですが、置かれた本の佇まいが、 […]
麗花さん
昨日、「高麗恵子SkyRocketCenter」スタジオで、高麗恵子さんビデオ講演会生収録に参加いたしました。お話しをお聞きしていると、心に麗花さんの詩の一行が思い出されずっと心になっていました。「神 […]
人間の故郷
先生のために生まれたピアノがなると、大海原に覆っているものまでも変わってしまう。オセロの駒が一気にひるがえっていくように、地球をとりまく汚れた水の混ざりものを透き通る姿にかえてしまいました。枠などない […]
「ありがとうございます」
いだきしん先生、いつもどんな時も本当にありがとうございます。先生のお誕生日の日にコンサートをひらいていただき、高麗恵子さん、ありがとうございます。 昨日の「死について」の講座の時に、先生のいらっしゃる […]
たから
東北でも、あまりに尊い時に場にいさせていただき、ありがとうございました。決めた事をやろうとして、一番大事な事を壊して頑張ることが、どんなに綺麗な生命の方を攻撃してるか身にしみ、ほんとうにやっていきたい […]
墨と器と和室
父が母にと、設計したお茶室と和室をお掃除し、高麗恵子さんの詩書と先生の器をおかせていただきました。お掃除をしている時、ある方のお顔が浮かび、お電話をすると、お越しいただけることになり、お菓子やお花を準 […]