感謝
一人のスターでなく、多くの仲間が支える底力を見ます。東北の応用コースにて先生が仰った、人間理解はどんどん深まっていかないと日常生活も厳しくなってきたこと、一番いいのは自分を直すこと、正にそれしかないと […]
応用コースにて
昨夜の応用コースにて食毒の話をお伺いし、驚くと同時に自分の無頓着さ加減を自覚しました。また、質問された方と先生とのやりとりをお聴きしながら、ピンで反応していてはキリがなく、応用して考える頭でないと駄目 […]
コンサート前と後の体験
コンサートが始まるまで、なぜぐずぐずはやめられないのか、会場でノートに書き出していました。とにかく直ぐ動く。横にならない。やる事を書く等、書きながらどれも決定打ではないと感じつつ、コンサートが始まりま […]
昨夜から今朝にかけて
昨日の応用コースでは、冒頭から亡き父のことを思い出し考えていました。足が思うように動かず、少し認知症になった父は、母にとって毎日の入浴は重労働だという事もあり、デイサービスを頼みましたが、一度も入るこ […]
命拾い
昨日は、大変しんどい一日でした。人とのコミュニケーションが取れないことによる分断は、これからを指し示す暗示のように思えてなりません。何があってもコンサートに行くと決め、逃げるようにして会社を飛び出し、 […]
新しく始まる
コンサート前に、初めて京都府立植物園に行きました。こんなに近くに植物園があるなんてまったく知らず、ワクワクしながら花を眺め、話しかけながら歩いていると、不思議なものですね。まったく知らない女性お二人と […]
今、生きていること
昨夜遅くに、京都に到着しました。いつもであれば、コンサート当日に京都に向かいますが、この度は前夜に泊まることにしたのです。雨降る中、夜遅くに歩く道は馴染みの道であり、いつもの道です。「こんな時間から京 […]
全体
昨夜の高句麗伝説ほど、何もないまま、ただそこに在るがままにいた経験はありません。余計な自分の思いも、感情もなく、そこにいました。澄み切っていく空間、存在が露わになる時の底知れぬエネルギー、邪を払うかの […]
静かな朝
日付が変わり、月のカレンダーが一枚めくられたように、私の中も新しく一枚めくりましょうと決め、目覚めた朝です。今日は幼稚園からの幼馴染が、三度目の参加を決めて来てくれます。先生のコンサートが二回、高句麗 […]
コンサートの日
コンサートの朝から、いつもと違って大変でした。毎朝飲む健康ジュースの大きなボトルを、いつものように振った瞬間、閉まっていたはずの蓋が吹っ飛び、濃縮された紫色の液体が勢いよく飛び散ったのです。あっという […]
素直になる
昨夜のアントレプレヌールサロンにて、先生の話をお聴きしながら実感したことがあります。もっと自分に、素直になればいいのにと、つくづく感じたのです。先生の言葉は、どんな時もストレートに響き、そのまま伝わり […]
自分の基軸
三鷹でのコンサートで、自分の悪い癖が第一部から現れました。高麗さんの書込みにて「無双」と分かりましたが、自分が聴き慣れない言葉に出会うとメッセージの意味を考えるのでなく、解釈し始めるのです。言葉として […]
紐付きの猿の人生は終わり
昨夜のコンサートは、自分の状態がよく分かる時間でした。分かってもいないのに、自分が分かった気でいたのです。パイプオルガンから、「調子に乗るな、もっと謙虚であれ」と、ずっと教えて頂く時間です。何もやって […]
空一面に広がる、美しい空間
昨日の三鷹コンサートに向かう前、バランスを崩して脚立から転がり落ち驚きました。あっと思った時から、スローモーションのように自分の体が床に落ちていたのです。重たい衣装ケースをクローゼットの高い棚の上に乗 […]
命は一つ
私の家の近くに畑があり、そこの一角に薔薇などの花が咲いています。毎日横を通る度にフェンスを覗き込むのが楽しみです。咲いている花に話しかけています。畑の花は野性的で逞しく、そこら辺に咲いている花とはまる […]
これからが面白い
昨夜のコンサートで、一体今までが何だったのかと思わず考えてしまいました。一部の「親和性」で、この先生の表される世界から、僅かなズレであっても外れたら生きていけないのだと、ひしひしと身に沁みました。それ […]
母との経験
変形した膝が痛くて、あまり歩けなくなった母を何とか気分転換に、近場の温泉旅行へ連れて行きたいと計画していました。89歳になる母の5月の誕生日祝いもコロナ禍でできず、10月は亡き父や愛犬、そして私の誕生 […]
たった一言
三鷹のコンサートで初めての経験をさせて頂きました。何か頭で考えたり、思いを巡らせることすら一切通用せず、ただその場に背筋を伸ばして座っていました。アンコールの場で先生が何か仰った時、手拍子が変わった時 […]
分かる
先週は、誰に頼まれた訳でもない余計な荷物を、自分が背負ってはへこたれていること、自分の至らないことを責め立てては落ち込んでいることが、よく分かる毎日でした。更に先日の盛岡応用コースにて、先生が受講生の […]
10月1日
昨日は、不自然に気持ちを隠そうとすると言葉に矛盾が生じて、相手に違和感を与えるものだと、人を通じてはっきりと分かることがありました。歪に強気に出たり引っ込んだりする心が、手に取るように見えます。「この […]
解釈
今日の迎賓館コンサート、ありがとうございます。最初の演奏では何かを感じようにも、お腹の底に深くピアノの音が響き渡り、何もかも吹き飛ぶ勢いです。先生は「板んぱを叩いているよう」と仰い、正に叩き壊す体感で […]
一つ一つ 分かっていくこと
応用コースで先生からお聴きした、内部の世界はバーチャルであること、外に出ればいいとの言葉が、ずっと胸にあります。職場ではもの慌ただしい時間の流れの中で、いつものように過ごす。どういう事なのか、正直よく […]
始まり
慌てて家を飛び出しましたが、余裕をもって無事に三鷹の会場に到着でき、胸を撫でおろしました。第一部は「ホール」全体とお聴きし、分かりたいと姿勢を正しました。大きな古時計が時を刻むようにボーン、ボーンと体 […]
流される感覚もない今だからこそ
昨日のコンサートの第一部では、自分の今の状態がよく分かる経験でした。命の在り方からほど遠く、先生の表す世界ともダイレクトに繋がれないことを思い知りました。愕然としつつも、そこから気持ち新たに第二部に臨 […]
瞬時に変わる経験
連休明けの昨日は、会社で具合が悪くなる前兆が現れました。何とか夜まで持ち堪えましたが、もし何も無かったら寝込んでいたと思います。ここ最近、夜は「軸」のコンサートを流しながら寝ています。助けられながら持 […]