生れる前から求めてきた
幼いころからもとめてきたもの 神 なにかはわからなかったけれど 今出会えたから生きて行ける 言葉は足りないけれど生命の春、真の春ということが少しずつ分かり始めています。
若葉萌ゆる生命の春
大木の幹から生まれる新しい葉 どんなに強い風が吹こうと 大きな大木が風や雪で折れようと 新しい春に向かって 生れいずる新しい葉 新しい生命 天に向かって伸びる時を あたらしい生命の春を待っている 希望
潤
雨が降る 天の雫に潤う大地 大地は優しくもう訪れている真の春の目覚めを秘めている いっせいに花開く息吹を大地は知っている 私の心にも優しい雨が潤いとなって降り注いています。 恥ずかしいこともみんな露に […]
やわらかに
KEIKO KOMAchも見られないのです。スペシャル焙煎珈琲もありません。一時はそれこそ食べるものがなくなって不安な数日を過ごしました。でも助けがあって今は食べることの大切さを実感しています。自分が […]
なにがあっても・・・
昨日認定調査でイギリス生まれの片足切断した人を介護している同居人からの一言。エレベーターも無い4階の狭い部屋。私の身体を心配して1階まで行ってあげようかと。私の脳出血のことを「生きてすることがあるから […]
頭をすげかえる
今まで当前だと思っていたことは余りに幼い状態で、それがここに来て噴出しました。頭を全く入れ替える気持ちで。と言っても当たり前のことができていなかっただけです。自律というのもおこがましいようなことです。 […]
寒月
強い風吹く寒さ厳しい帰り道 いつの間にか月が満ちています。 美しい満月に 今までとは違う光を見ました。 落ちて生きそうな時助けられて今日も帰宅できました。 存在者になっていました。包摂に苦しんでい […]
新たな愛
硬く凍り付いた体は 愛によって溶かされて 漸く動いていける ここ数日の身に起こったことが解放されます。 何回も入れた新生コーヒー、どんなに薄くなっても変わらず愛を伝えてくれます。 助けられて今日から動 […]
愛の雫
昨日も今日も少しだけ天の雫が落ちています。私はいつものように動くことできず(体は元気ですが)もうしばらく凌いで違うことをしなければならないのです。 それを乗り越えたら何か新しい世界が開かれる予感がしま […]
あのとき
29年前のあの時も骨まで凍り付くような寒さに、突然壊れてしまったものに向かって体が自然に動いていました。一番純粋で尊い経験をしました。 今私は途方にくれるほどぎりぎりのところにいますが、一筋の希望があ […]
光
夜が明け 暗闇が消え去り朝の眩い光となって身の内に入る。 乗り越えるということは過去の意識。乗り越えようとすればするほど過去の意識が強くなる。 眠りがすべてを払ってくれた朝 何があってももそれにとら […]
見たこともない明日へと
1月11日新月から始まった高句麗伝説 昨夕空に始まったばかりの細い月を見ました。 寒い風が吹いても闇は新たな春風にとけていく まだ見たこともない明日に向かって 頭の知識ではなく、今生きていてこの体をも […]
世俗と魂
2024年、高句麗伝説はじまりの日に魂の常ならぬ経験をしました。 夜明前に家を出てバスの中で白い太陽を見ました。東京に近づくにつれて雲の間から青い空がのぞいて高句麗伝説を祝っているように見えてほっとし […]
魂の現実
宇宙にいるような、それでいてリアルにそのままの自分がそこにいる新たな高句麗伝説。 対象化するのではなく視ているのとも違う。 真っ直ぐに語られる表現は言葉は知っていてもまったく新しいものでした。寒い日々 […]
永遠の今
風の便りの言葉をそのままに 言葉が見つからずタイトルにすることを許してください。 今日旅立つ私は 人生を新しく生きるために、自分一人のためではない働きかけにより身を運びます。 身を置ける幸せに深い闇も […]
受け入れ認める
永遠に生きる魂が導いてくれて今でも奇跡のような出会いの人生です。受講生専用ページがどうしても開けなくて「魂の真」の原稿を送っていただきました。 この世ではスマホの操作も日々の金銭的なことも自分でしなく […]
魂の働きかけ
奥深くに 言葉を超え語り掛けてくる働きかけ 1月11日高句麗伝説に向かい身を運ぶこと 深淵の淵にいるからこその困難に満ちています。ぎりぎりでもどうしてもあきらめきれない魂がある。過去のことを思い出 […]
内面の春風に
包摂された人間の手を待つだけではない 鳥が運び 天からの雫に 寒い風にも 自然に花が咲き誇る 美しい自然 永遠の新芽 包摂を破り生れる 新たな春風 心配や不安は待っているから 生きてさえいればという […]
内面のちから
配信で送って頂いた迎賓館の映像と音、京都応用コースは身を運ぶこと出来ませんでした。サウンドシステムに繋いだパソコンに転送してパソコンの画面で拝聴するのですが、見直そうとしても1月1日の映像は何度も止ま […]
新しく生きるということ
日常の事でもルーティン化しているようなことでも同じことができずパニックに陥ります。一つ一つを見直しいますべきことをする。新年から自分でだけの事でない先の見えない深淵をのぞくようなことがが世界中で起こっ […]
包摂と頭の作った枠
昨日は新春存在論があることはわかっていましたが、まだあったことのない息子の11月に生まれたばかりの孫に始めて会うために出かけました。あっていなくても12月24日生まれの三才の息子の長男や娘の長女、そし […]
いのちに風吹く
1月2日 原点に戻ったようなそれでいてここから始められるコンサートをありがとうございます。 音をそのまま聞いていると風が体に吹いているのに何かがはだかって抜けられない。ぐるぐると回っていると感じました […]
中心
2004年1月1日 意識や次元や時間を超えて この世に生きて 人類の生き延びるかどうかの瀬戸際 自分の事だけではない 真に新しく生きる 迎賓館コンサートのライブ配信では「逃げたい」という気持ちが表れて […]
2004年もよろしくお願いいたします。
何もかも新しい生き方を始める年にします。自分の出会えた幸運を自分のためだけでなく活かしていく始まり。よろしくお願いいたします。
開放
生れた言葉は「開放」解放ではなく。 大みそかはいつも何かしなければならないとぎりぎりまで掃除をして過ごしたりしていました。 様々あった今年の大みそかはそれからも自由になれました。今までになかったような […]