KEIKO KOMA Webサロン

3.11を前にして


東日本大震災が起きた3月11日が近づいているためか、テレビでは関連した番組を目にします。そんな中で、パレスチナ難民の子供たちが復興支援の気持ちを表わすために、今もこの時期に日本のお正月の文化でもある凧揚げ(しかも凧の模様が日の丸なのです。)をして復興を祈ってくれていることに、彼等は祖国を追われ国を失っているパレスチナ難民という状況なのにも関わらず、その気持ちがありがたく、ましてや日本人なら震災のことを決して忘れてはいけないと心新たにしました。あの日3月11日は確か「高麗恵子の会」だったと思いますが開催予定であり、ただならぬ事態に、高麗さんはみんなの安全を考え急遽中止にされたことを記憶しています。3月といってもまだ寒かった気がします。翌日から六本木の高麗恵子ギャラリーでビデオ講演会やミーティングがあったと記憶しています。高麗さんは毎日、詩を書いてくださり、今も東日本大震災の日が近くなると「日本」という高麗恵子さんの詩の言葉を思い出します。「日本を助けてください」という一言は、ボケてる状態から覚醒する衝撃を受けました。「真の神国 日本を」というお言葉に、国を再興していくことは、今も続いていて、もっと状況は悪くなっていると感じます。3月11日に府中の森芸術劇場どりーむホールで、いだきしん先生のコンサートが開催されることは、見えないものが見えている高麗さんの滅ぶことのない国つくりと感じます。「世界伝説」を拝読していると『国づくりは人づくり』という言葉をみて、人間の内面を変えるいだきしん先生のコンサートが必要であることを伝えいかないといけないと、「日本を助けてください」の一言とともに、いだきしん先生のコンサート動員に取り組みます。

今日は比叡山でも初夏のような日和で、うぐいすがもう鳴き始めました。

日々、アップして下さるビデオ講演会をお聞きしていると、本当に多くのことに気づかせて戴き、自分を変えていく機会をありがとうございます。

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いらっしゃいませ
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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盛岡にて