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風の便り


今日の「風の便り」を収録する為に、心澄まし、風を感じていると、中心から中心へとたくさんの魂がこちらに向かっていました。10月1日の「高句麗伝説」へと向かい動き始めたことは明らかにわかる光景でした。瞬間、先生の声で「今まで生きてきた人がどれだけこの時を待ってきたか。人間がぼやぼやしていられない」とおっしゃったこととその時のお声が蘇り、「満席よりない」とわかり、足元から震えが走りました。魂は先行し動き新しい時代を切り拓いていると教えていただき数ヶ月が経ちます。死者が先に動いているのに、人間が動かずにはいられません。満席よりありません。高麗屋の催しの前にお電話をさせていただいた方は御身内がお亡くなりになり1日は葬儀とお聞きしました。私は思わず、高句麗伝説ほど、救われる経験はないと見え、そのままお話させていただき、葬儀の後にご参加くださることになりました。高麗屋での詩会の時に全く同じ状況の方がおられ、その方もチケットをご購入くださったとボランテイアの方からお聞きしました。私も父母亡き後、先生のコンサート程救われる経験はなく、生きる力を得る経験はありませんでした。身内や親しい方が亡くなった時の深い悲しみを乗り越えていける経験は先生にお会いすることが一番です。真に生きる力となります。この度の高句麗伝説を外すことはどのような理由があってもあり得ないことと考えます。先生が講座にて何度もお話しくださいました祭りの意味、朱蒙様のこと、柳花様のこと、世界で唯一705年もの長い間国が存続したこと、その国も滅んでしまい、その時と今の時代は酷似していること等々、この度の「高句麗伝説」がどれだけ今を生きる全ての人に必要であるかを力強く、渾身のエネルギーでお話くださいました。そのお声は先生お一人のお声とは聞こえず、おおいなる存在、無数の魂の声と聞こえます。そのお声を受け止め、動くことは人間とし当然のことと考えます。とても動かずにはいられません。動かないことは無数の魂の声を断ち切っていると見え、足元から震えるのです。

今日は東京高麗屋にて「高句麗伝説」を前にスペシャルイベント「高句麗の地を旅する会」を開催しました。真にスペシャルでした。いだきしん先生が撮影され、編集もしてくださり音楽も作ってくださいました「五女山城」「丸都山城」「白頭山」の映像作品を上映させていただき、私がその場で即興詩を詠ませていただきました。高句麗伝説を前に有無を言わせぬ迫力をもって存在があらわれ、高句麗人に出会えました。白頭山の神聖なる美は、次元を超えています。存在とひとつに撮影し、音楽も作ってくださいました作品ですので、存在との出会いです。そして存在に出会い、自分の存在もあらわれます。すごい経験でした。少人数であり無垢の木に囲まれた空間ですので、音響は抜群です。大変ぜいたくなスペシャルもスペシャルな催しです。おおいなるはたらきかけにより、高句麗伝説を前に経験できましたことに感謝します。あと2日です。皆で開催趣旨を理解し、心身浄め、やりきり迎えたいと願います。そして皆で無事に集えますように祈ります。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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NPO高麗 東北センターにて
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比叡山にて